かれこれ5回目の開催となるミャンマー語検定。
久々に受験しようかと考えています。
勉強して、意図的に合格を目指そうかと。
語学学習の前に立ちはだかる壁は
「モチベーション維持」
その突破にもやっぱり受けるかな。
ミャンマー語学習の指標には何がいい?
ミャンマー語 勉強していて
なかなかモチベーションが続かない。。。
なんてこと、ありませんか?
語学の勉強が続かない理由は
- 「必要性が感じられない」
- 「成長を感じられない」
にあるのだそうです。
では、どうしたらええねん?
ということで
モチベーションを維持するコツは
- 「受験回数を増やす(=定期的な受験)」
- 「目標を明確にする。」
- 「勉強時間を記録する。」
のがいいそうです。
やってる感が見えるのも大切らしい。
例えば私の場合
家庭教師サービスを活用して勉強して
多少の会話はできるようになりました。
タクシーの交渉くらいなら困りません。
レストランでの交渉や日常会話・買い物でも
それほど困らない状況です。
かといって、ビジネスで使えるレベル
と考えると、なかなかレベルが高い。。。
だから、なんとなーく
「今のままでいいかな。。。」
という誘惑に引きずられて怠けてます。
そもそも目標が明確じゃないので
例えば
- ミャンマー人の彼女をつくるんだ!
- ビジネスで交渉できるレベルにはなろう!
とかあればいいですが、
なんとなーくフワッとさせたまま。。。
でも、
ミャンマー人と仲良くなりたいし
そのためにはミャンマー語が必要だ!
と、思っています。
だったら、どうモチベーションを上げるか?
目標は
ミャンマー人とやりとりできるレベルにする。
ここをもう少し明確にするのが1つ。
そうした定性的目標も大切ですが
そんなターゲットとなる指標の1つとして
ミャンマー語検定しかないかな、と。
そこから逆算して
勉強の時間を確保して、記録していく。
で、まずは受験の機会を設けるのがいいんでしょうね。
んー、やっぱり受けるしかないかなw
私の場合はそんな感じ。
ミャンマー語検定を「今回」受けよう!
そもそも勉強してても
自分のレベルってどんなもんだろう?
なんて方も少なくないのではないでしょうか。
「もう少し勉強してから受けよう。」
と、先延ばしにしてる人も少なくないかと。
そんな方はまず受けるのがいいらしいですよ。
そんなあなたのため(?)に
ちょうど、ミャンマー語検定が開催されるようです。
やはりある程度 目標があると
勉強にも力が入るものです。
申し込んでしまえば
「テストまで1ヵ月」「テストまで1週間」
の状況が生まれて勉強するでしょう。
なんだかんだで
ミャンマー語検定も 5回目。
1回目と2回目を受けて
見事に落ちた身としては(苦笑)
ここまで続いているのは嬉しい!
それだけ、実績を積み上げてきて
難易度調整もできはじめてる頃かと。
ちなみに、時期としては
開催日
2016年11月27日(日)
4レベルの試験が実施されるようです。
各レベルの目安は下記の通りです。
一番簡単な MBレベルは
学習時間の目安 72時間 で合格できるそうで
今から開始しても必死に1ヵ月やれば
1日 2.5時間で間に合う計算。
とりあえず自分のレベルを知る意味でも
MBに挑戦してみるのはいいかも。
おそらく ヒアリングはできるけど
リーディングでこけるんでしょうけれど、、、
私は過去2回、それでやられました。。。
傾向と対策 で合格の近道をゲット
ミャンマー語検定は
過去5回開催してきた実績もあり
サンプル問題も整いはじめています。
http://www.jp.mlt-myanmar.com/about-mlt/sample-question/
※初回はさすがになかった。。。
そして、なんと
過去問・単語・文法リストも
販売を開始しています!
http://www.jp.mlt-myanmar.com/about-mlt/vocab-grammar-list/
という事は、傾向と対策ができる。
合格を目指すには、近道です。
申込期間
10月3日(月)〜11月21日(月)
早めに申し込んでしまいましょう。
ミャンマー語再開のモチベーションにもなるし
受けてもいいかもなぁ。
おそらく受けるとしても
M1 となると思えば 料金は 20USD。
レベル別に申込料金が異なりますので
下記にてご確認下さいませ。
http://www.jp.mlt-myanmar.com/for-test-taker/how-to-register/
せっかくミャンマーにいるんだし
英語は、もちろん大切なのですが
ミャンマー語ができれば
もっと面白いなぁと思ってますし
ミャンマー人との人脈形成を考えるなら
やっぱりミャンマー語です。
いやー、やるしかないな。
コメントを残す