マナリの町ではヘアカットに挑戦。
その道、27年のベテランのお店で
サクッと切っていただいた。
※出来上がりは保証できません。
そして温泉へ!最高の町だ。
インド・マナリでヘアカット!
髪が随分と伸びていて
早く切りたい、と思いつつも
なかなか切れずにいた。
ブータンで切ろうと狙ったが
どうしても時間がなくて断念。
ようやくここで時間が取れた。
ネタ的にもインドでヘアカットだ。
お店はこちら。
この渋い広さ。
路地裏の名店 的なやつ。
オーナーは27年髪切ってるらしい。
1度、目があったので入店した。笑
切るスペースは1席。当然だ。
そこに座らせてもらう。
髪を切る前の長さはこれくらい。
首元に白い粉を掛けられて
髪をべっちゃり濡らしてスタート!
ガンガン切っていく。
あっという間に短くなった。
※ちなみにスキばさみではない。
さらに整えてもらってこんな感じに。
これでおおよそ終了。
ここから
ヘアマッサージ好きか?
イエス。
→ ヘアマッサージ
フェイス・クリームは?
イエス。
→ フェイス・クリーム
「乾くまで10分待て」の図。
で、チャイもいただき
トータル700ルピー(1200円弱)
いやいや、
絶対ぼったくりや!笑
でももう面倒だから諦める。
カット150ルピーって
言われてたのになぁ。
何がそんなに高かったんだろうか。。
まぁ諦めた。笑
※後日談ですが、なんか後ろを
直角に刈られて、剃られていたようで
後ろから見たら明らかにヤヴァイ人
に見えてしまっていたそうです。苦笑
同じ店内で知り合った兄ちゃんが
旅行会社をやってるらしくて
「また訪問するわ」と話した。
こういう繋がりがいいんじゃないか、と。
チベット料理 in マナリ
そして改めて町に戻り、夕食。
町は夜でも明るくて賑やかな雰囲気。
こちらのお店をチョイス。
理由:お客さんが多いから。
で、モモとトゥクパ(麺)をいただく。
モモ
トゥクパ
トゥクパだけで十分だった。
ってかモモがうまくなかった。。
にしてもこういう料理を見ると
チベット感を強く感じる。
マナリ・バシスト名物 「温泉」
20時過ぎにニューマナリを離れ
バシストの町へと戻る。
温泉に入らねば!
夜は、しっかり温泉に浸かって休息だ。
ちなみに、こちらの寺院風のが温泉施設。
靴を脱いで施設内に入る。
ちなみに料金は無料
男性はこちら、と。
この通路の向こうに温泉があるのだ。
服を脱いで温泉に入浴!
温度はちょっと熱めで
それがまたたまらない。
41〜42度って感覚。
温泉っていいながらぬるいところも
少なくないがここの温泉はあったかい。
ちなみに全裸はNGなので
パンツだけはいて入浴するスタイル。
時間的には21時まで、とのことで
20時過ぎに入ったが
現地の人がほとんどで、一部外国人。
意外と現地の人がいたのにびっくり。
寺院の中に温泉があり
なんとも不思議な感じで神秘的。
温泉はやっぱりたまらなくいい。
疲れが癒される気がする。
にしても、温泉がある町って素敵。
日本でも銭湯や温泉に入り浸るので
海外でもついつい温泉にはひかれる。
本当にいい場所に滞在できた。
我ながら自分の選択を褒めたい。笑
もしマナリを訪れるなら
バシスト地域がオススメだ。
なぜならば、温泉があるから。
この温泉だけで
移動距離とか色んなモノはクリアだ。
かれこれ30分のんびりして
温泉を離れ、宿に戻り、眠りについた。
髪を切ってスッキリしたし
明日は、パラグライダーできるかな。
と、期待に胸を膨らませつつ眠る。
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