デリーからマナリの町へ。
マナリの町は美しく
その中でも温泉があるバシストを選んだ。
これは今思っても大正解だった。
クルの町を経由してマナリへ
デリーから飛行機でクルの町へ。
この安定のボンバルディア!
多くの高い山を越えて飛行機は飛ぶ。
なんだか窓の外の町並みがガラッと変わって
自然たっぷりの予感を感じさせてくれます。
クルの町に到着して荷物をピックアップ。
隣の席になった外国人と共に
「バスでマナリの町へ行く」と意気投合。
タクシーは高いので避けてみる。
空港から外に出てバスに乗車。
まずはクルの町へと向かう。
約15分くらい待ってて
ようやくバスに乗り込めた。
どうやら止めないと無視されるっぽい。笑
20分ほどでバスはクルのバスセンターへ。
料金は15ルピー。(約23円)
そこでマナリ行きに乗り換え。
マナリ行きのバスは2時間弱。
料金は55ルピー。(90円弱)
なんとも格安な移動だろう。
バスに2時間以上乗って113円って。笑
バスでは眠くて寝てたり
窓の景色を眺めたりしつつ
時間を過ごしていた。
車窓からの眺めが美しい。
羊の群れと羊飼いにも遭遇。
これは、初体験でなんだかワクワク。
羊飼いって本当にいるんや。
前のおっちゃんの帽子が羊飼いっぽいが
それは別の話。
マナリの町、滞在先のバシストへ
かれこれして
11時過ぎにマナリの町に到着。
なんだかすんごくキレイな町。
歩行者天国感がいい感じ!
少しだけ町を散策して
レー行きのバスの料金を探りつつ
パラグライダーの料金を探りつつ
他のアクティビティの可能性を探りつつ
歩いてみる。
そして、宿泊先へと向かう。
リキシャで80ルピー。
移動してみたが確かにこれは遠い。。
滞在する予定のバシストの町、坂の上に到着。
宿を探すもなかなか見つからない。
宿の名前を言っても「知らない」と言われたり
「あっちの方だ」と言われて、行ってみてもなかったりw
(これ、インドあるある。)
ふと思い出して 電話番号を見つけて電話。
全然、見当違いの方向に行ってたらしい。
坂をそこそこ、くだっていって
ようやく宿の主と出会えた!
着いて、チェックイン。
部屋はまぁまぁな品質。高いけど。。。
だいたい1泊1500円くらい。
でも、
窓からの景色が最高すぎる。
気持ち良過ぎる景色が広がっていた。
予約料金は税金が含まれてない、との事で
結局 それなりの料金になったがやむなし。
とりあえずチャイを飲ませてもらって
移動の準備を整える。
マナリで滞在したのは
バシストという町で温泉がある町。
「21時まで温泉に入れる」との情報を入手。
こちらの町でも
レー行きのバスやパラグライダーの情報収集。
この町には3泊する予定なので
時間には比較的余裕がある。
とりあえず歩いてみよう、と思って外に出る。
外は少しばかり涼しい。
「滝」があるので、滝に向かってみる。
人に聞きながらひたすら滝を目指す。
30分ほどで行ける距離らしく
それほど遠くはないとの事。
道中、キレイな山を眺めながら
森の中をひたすら進んでいく。
ところどころ看板がありがたい。
ようやく滝に到着!
欧米人がたくさん 大麻吸ってるw
写真を撮って少しだけ休んで退散。
なんかこの雰囲気嫌い。
キレイな滝で
思ったよりも大きくてよかったが
大麻吸ってる感じがなんとも。。
すぐにその場を離れて帰路に着く。
途中でコブラを操る蛇使いのオッサンに遭遇。
蛇が踊っててすごかったが怖くて退散。
コブラって本当にすごい形してる。。
にしても蛇、恐い。。
また町に戻り、少しばかりのんびり。
なんだか高い山が見えてテンションあがる。笑
町の洗濯場があり、お湯が出てた。
触ってみたら温かい!
温泉がある町らしい光景。
建物の屋根は石。ちょっと変わってる。
マナリ発レー行きのバスを確認。
なんと夜中2時発、夜9時30分着・・・
ってことは、20時間弱掛かるの?
見にくいけど地図。
時間が掛かるのは知ってたけど
夜中発なの?
と、色々 リサーチ不足に焦る。笑
バスは6軒ほど探した末、最安値のお店に出会う。
1600とか1700とかがほとんどだったが
下記の店舗が最安値。(KGY調べ)
1300ルピーでレーに行ける。
まだ日程を決めてなかったので持ち越し。
でも安い事がわかって安心。
バスは20時間の旅だが
景色は、とてもキレイらしく楽しみ。
にしても、美しい町で過ごしやすい。
変な現地の楽器屋さんで
のんびりしてみたりもする。
「買ってくれ」とうるさかったが無視。
まだまだ時間があったので
歩いて マナリの町まで歩いてみることに。
オールドマナリ&ニューマナリ散策
道中,綺麗な山に遭遇!
バシストからニューマナリまで40分。
やっぱり遠かった。。。
さらに足を伸ばしてオールドマナリへ。
ここはここでまた欧米人が多い。
オールドマナリの上にあるお寺。
12
なんだか厳粛な雰囲気であった。
オールドマナリの町を歩いて戻る。
コ・ワーキングまである!すごい。
途中でうまくオートリキシャが捕まったので
オートリキシャに乗り込む。
なんだかすごい渋滞が起きていた。
あとから知った事だが
映画の撮影をしていたらしく
サルマンカーンだがアミールカーンだか
誰かスゴい人がいたらしい。失敗した。。
またニューマナリの町に戻ってきた。
やはりこの町の雰囲気、好きだ。
時間は夕暮れ。
まだまだ終わりませんが、次回に繋ぎます。
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