どうも、KGYです。
ちょっと更新が遅れてます。
今は、日本帰国に際して、どうしたらいいか迷い中。。
なんか選択肢が少ないようで、それなりにあるので迷う。
マレーシア航空を検討していたが、事故もあったし。。
お客様のアテンド
昨日は、お客様がいて少しアテンド。
ちょっと体調不良と荷物のあまりの重さに
1時間ほど、他の方にバトンタッチ。
とはいえ、なんとか案内終了。
やっぱりレパートリーの少なさを感じます。。
てか、そもそもヤンゴンには
そんなに選択肢がない、ということか?
タクシーでのトラブル。
昨日、ちょっとトラブルに巻き込まれました。
タクシーに乗って、
「ここに2,000Ksで行ってくれ」っていったら
「わかった」 と言って、乗ったのですが
道をずーっと走った後に、
「わからへん。この道沿いのはずだが、と。」
で、車を止めて、その辺の警備員さんに聞いたら
(※その辺の人に聞くのは、よくあります。)
「行き過ぎてる」と言われ、
お店に電話して、運転手に変わってもらったら
「遠いから戻ることになるし、追加で2,500Ks」
とか言いやがる。
で、ふざけるな、とばかりに。
ポーズで
降りるぞ、とタクシーを降りたら
タクシーは去りました。苦笑
で、その後、警備員さんにもう一度場所を尋ねると
警備員さんの電話でお店に電話をかけてくれて
住所を確認してくれて
「歩ける。まっすぐだ。」とのこと。
まじ警備員さん感謝!
捨てる神あれば、、、というやつですね。
で、街灯のない夜道をトボトボ歩く。。
ほんまにあるのか?とか言いながら。。
で、なんとか到着!
しかも徒歩で10分くらいで。
これに2,500Ksはいらんやろ。
こういうの、実は一度ではありません。
わかったわかったっていって
乗った後に「どこだ?」みたいな。
はじめからちゃんと聞けよって感じです。
まぁやむなし。
帰りのタクシー
で、帰りのタクシーがまた面白かった。
1台目はルートを伝えると、3,500Ksと譲らない。
で、次のタクシーと交渉。
はじめに、3,500Ksと言ったので
「2,500Ksだ。」というと交渉成立。
去り際には、交渉決裂した運転手に
何かを伝えてタクシーは走り出す。
やたらと大音量で、音楽をかける運転手。
が、突然、ハンドルに突っ伏して
音楽を止めて、何やらブツブツ。
何がはじまったんだ?!
と、思ったら、
シュエダゴンパゴダが見えてきたので
祈りを捧げていたのです。
実はこれ、ミャンマーでは結構多い光景です。
バスとか乗っていても
シュエダゴンパゴダの見える通りに差し掛かると、
何人かは、手を合わせています。
シュエダゴンパゴダに祈りを捧げているのです。
で、この運転手も音楽を止めて
祈っていました。
祈り終わると、また爆音でしたが。。。
そして、この運転手が不思議だったのは
黄色信号で急ブレーキ気味にストップ。
と、思ったら、赤信号に変わると
周囲の様子を見て、安全確認をして、、、
信号無視!
そして、ニタッと、イエー。とアピール。。
なんなんだろうか、、、
2回、信号無視をかましてくれました。
まぁ事故もなく、無事に到着し、
しかも安い料金で済んだのでよかったー。
交渉制の罠
ヤンゴンのタクシーは交渉制です。
東京のようなメーター制で明朗会計ではありません。
大体の距離感と所要時間で交渉します。
イメージは10分1,000Ksくらい。
「場所」を伝えて「料金」を聞く。
それで交渉です。
外国人だから、だと思いますが、
基本的には、高めの値段を言われます。
距離にもよりますが、
言い値から1,000Ks下げた値段をいうと
8割くらいの確率で下がる気がします。
あなたのタクシーには乗らない、と
去る振りをすると、乗れって合図されます。
本当に、これ以上下がらないって時は
運転手は去っていきます。
これで相場が探れます。
安めの料金を言ってみて
嫌がるけど乗せてくれたら、相場。
乗せずに去っていったら
やはり無茶を言っている、ということ。
しかしながら、
去ったタクシーの後に2台目がきて
無茶っぽい値段に応じてくれる。
そんなケースもあります。
運転手も
「無茶言ってるんだろうけど
おれが乗せてやろうか?」みたいな
粋な心で寄ってくると思うのです。
これがヤンゴンのタクシーです。
東京のようにメーター制ではなく交渉制。
よって、相場を掴んでないと危険です。
とはいえ、500円を超えることなんてほぼなく
東京でタクシーに乗り馴れてる人からしたら
「どうでもいい水準」なのかもしれませんが。。。
ご参考までに。
国見高男 says
初めまして、タカこと「グレートタカです。」笑
去年の8・9月ごろにMICT Park内の会社(Miyanotech Myanmar Co.)に居ました。機会があったら、寄ってみて。Kyaw Ohn Thein(チョー社長)が
います。日本語が話せます。但し、私の事は言わないほうがいいと思います。(ビルディング6-1)