ルアンパバーン観光。
朝6時前から托鉢を見て
長い長い1日となりましたw
雨季の滝には要注意ですよね。
でも最後、夕陽がキレイだったからよし!
ルアンパバーンオススメの町です。
ルアンパバーン名物 クアンシーの滝へ
なんと高山市と姉妹都市?(なった?)
ラオス・ルアンパバーンへ行って参りました。
姉妹都市としての契約?締結後、関係者を除いて
はじめて 飛騨の人 として訪れたんじゃなかろうか。
と、勝手に思っています。
どうやら8月初旬に
高山から訪問してたらしいです。
(なかなか情報がないですが、、、)
私は、高山市民であったことはないですが
高校は高山だったし、縁のある土地で
親近感もあるし、なんか嬉しい。
さて、そんなルアンパブラーンの旅。
朝の托鉢を見終え
ゲストハウスへ。朝6時半前。
本当にたくさんの旅行代理店があった。
ただ、私の目的はバイク屋さん。
ゲストハウスのおっちゃんに
聞いた目的地にとりあえず向かう。
その途中に観光案内所を発見。
元ラオスに住んでいた阿部さんから
「知り合いがいるから寄ってみて!」
と言ってもらってたので
立ち寄ってみるも、朝8時前には
日本人の姿は見当たらず。。
ラオスでやっちゃいかんこと
なんか 人前で、、、的なのは多いっぽい。
そうそう、ルアンパバーンは
ユネスコ世界遺産の町。
朝8時15分。
いざバイク屋に着くも開いてない。
奥の青っぽい看板のとこ。
諦めて 少し戻ったカフェにて
クロワッサンとカプチーノで休憩。
少しのんびりしてから
再度 観光案内所に立ち寄り。
日本人の方(Sさん)がいまして
立ち話で色々と聞かせてもらったら
めちゃくちゃ面白い話ばかりで
これはもっと聞きたい!
と、わがままを言って
夕食もご一緒させてもらうことに。
そして、バイク屋さんへ。
そしたら開いてました。
地図でいえばこの辺り。
が、ここから
「ちょっとだけ歩いた場所へ行ってくれ」
と案内される。
この右に見えてる道を奥に100メートル。
ちなみに
バイク屋さんは左端の看板の店。
いざ奥に進んでいくと
ベトナムの国旗の掲げられた場所に
バイク屋さんがありレンタルできる。
どうやら朝8時からやってるらしい。
でもその時間に初めてだと
1人ではまず行けない。
料金はこんな感じ。
オートマ12万、セミオート10万
私は、セミオートマバイクを10万キープ(1300円弱)
パスポートを渡してバイクを借りる。
借りたバイクは HONDA。なんか安心。
前回の教訓をいかして
まずはじめにガソリンスタンドで給油。
その後、クアンシーの滝に向かう。
こんなイメージの滝らしい。
青い!キレイ!楽しみ!
雨季だから
水はメコン川の色だぜ
ってゲストハウスのオーナーには
言われていたが向かってみる。
ちなみにメコン川はこんな色。
約1時間と聞いていたので
9時55分に出発して
バイクで、ひた走る。
この右側の看板に右へって書かれてたので右折。
滝の写真の看板が目立つ。
途中は田舎道。
道の感じはバンビエンの方が素敵。
ここ、だいぶゴール近く。
なんかちびっこがいい感じ。
途中途中に看板が出てるので
それを参考にしながら向かう。
こんな感じのがそこかしこに
たぶん1キロ刻みであります。
この看板が見えたらゴールはすぐそこ。
ようやく到着。
10時50分。約1時間掛かった。
バイクを駐輪場(?)へ。
2,000キープ。(25円くらい)
クアンシーの滝はいかに?!
そして園内に向かう。
入場料は2万キープ。(250円くらい)
いざ入場!
園内は広いのかよくわからない。
とりあえず進んでいく。
透明な水に心が高まる。
クマが出た。
クマを保護してるらしい。
この写真の中に5匹くらいいる。
お婆さんが編み物してた。
なんかキレイな水と竹細工。
滝も青いかも!
と、胸が高まる。
そして緑の中を進む。
すると、見えてきた。
遠くから見ても水しぶきがすごい。
クマを見ながら歩いてだいたい30分。
この時点で11時23分。
そして
滝に到着!
さて、どうだろうか、、、
見事に真っ茶色w
写真では伝わらないが大迫力。
この迫力は雨季ならでは!
下の写真の端の奥を行けば
向こう側に渡れる。
そこを歩いて渡る間に
マジで滝側の半身は水浸しになる。。。
相当な雨量で大迫力!
悲劇は突然に、、、
その先に道があった。
上に登れるようだ。
バカとなんとやらは高いところが好き。
見たら登らずにはいられない。
登ってみる。
足場は最低だ。
これが、
悲劇の始まりであった事は
この時は知る由もない。
途中、プチ滝に出会って感動。
ようやく 上(まだ途中)に到着。
どうやら水浸し。
なんとも刺激的だ。
そして滝の上みたいだ。
なんか景色はすごい!
ここが滝の始点のようだ。
その先にさらに進むと
3キロで洞窟がある、という。
3キロか。でも行くっきゃない。
キレイな道を進む。
やっぱ、森はいいなぁ。と
心が和む。
と思ったら道はむかるむ。
酷い状況だ。
そこから更に進む。
あと1キロまで近付いた。
ここからは道がマシになった。
なんか柵があるが無視して進む。
さらに歩きに歩いて、到着!
あと3キロの看板通過が12時過ぎ。
洞窟到着が12時40分。
さて、と向かってみると、、、
入り口には柵。
そして誰もいない。
洞窟閉まってるやん。
さすがに洞窟の中に入るのは諦め。
spring waterは
絶対、泳げへん色。
ロボオ、お疲れ!
なんとも「無駄足」であった。
そこから戻る。
戻る途中で出会った人にも状況説明。
諦めて一緒に戻る。
こっちが帰路や!
って方に向かってみた。
階段があり、くだれそうだが
あまりの雨量で道は通れそうにない。
よって引き返す。
滝の上に戻ってきたのが
13時50分頃。
かれこれ2時間弱費やした。。
で、結局 同じ道を戻ることに。
途中途中で、洞窟は閉まってる、と伝え
合計で20人くらいの集団になったw
自分の一声で動かした人の数だ。
誰も真実は知らないのにね。
本当に、洞窟開いてないかとか
確認したのは私だけなのにね。
あまりの悪路に
クロックスでは勝ち目がない。
よって裸足でくだる。
それでも2回ほど転び掛ける。。。
14時15分。
ようやく滝の下まで戻れた。
当然、下り途中に写真撮る余裕なし。
14時25分、駐輪場へ。
そしてルアンパバーンの町へ戻る。
いやー予想以上に時間を費やした。
まさかの洞窟クローズが、、、
でも楽しかったからよし!
ちなみに、戻る途中には
リアル土砂崩れ。
なんとか 町に辿り着いた。
プーシーの丘で夕陽!
時間は15時20分。
やっぱり1時間弱 移動時間が掛かる。
ご飯も食えてなかったので
観光案内所で教えてもらった
おすすめ カオソーイ店へ。
これがカオソーイ。
めっちゃくちゃうまい。
観光案内所から歩いて1分の距離にある。
ローカル店だが抜群の味。
疲れたので
本当はもう1つ 滝行く予定だったが
翌日にしよう、と諦めホテルへ向かう。
途中でバンブーブリッジへ。
なかなか怖いわ。
ちょっと辿り着くの大変だったし。
16時30分過ぎ。
ようやくホテルへ到着。
シャワーを浴びて汗を流して着替え。
その後、プーシーの丘へ。
夕陽の綺麗なスポットだという。
向かう途中はナイトマーケット準備中。
日没は18時38分らしいので
17時33分。
プーシーの丘へ登りはじめる。
入場料2万キープ(250円くらい)
微妙に歩きにくい階段の幅。
15分弱ほどで到着。
到着したら、めっちゃ人いるやん。。。
まずは夕陽前にパシャリ。
夕陽側をパシャリ。
なかなかいい景色だ。
夕陽が沈みはじめた。
ホワイトバランスいじりでパシャリ。
多くの人が写真を撮ってるのもいい。
なんかカラフルさがいい。
18時40分を過ぎて
陽も暮れはじめたので降りる。
ナイトマーケットとのコントラストもまたいい。
ナイトマーケットメイン。
ナイトマーケットを通りつつ
キレイな商品を眺めつつ
夕飯の待ち合わせ場所へ向かう。
着いたのは、超 人気店っぽい。
東南アジアあるあるの ビール x 氷
氷入れをビール会社がつくってる辺り鉄板。
ラオスの事、仕事の事、青年海外協力隊の事
知らない世界のことを色々教えてもらった。
これはまた別の機会にまとめ直そう。
ここに書くのはもったいな過ぎる。
長い長い1日が終わった。
ホテルに戻って、バタンキューであった。
明日の早朝、起きれたら また托鉢見よかな。
コメントを残す