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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ルアンパバーン観光、バイクで雨季のクインシーの滝とプーシーの滝とナイトマーケットと。

2016/08/20 by melt-myself Leave a Comment

ルアンパバーン観光。

 

朝6時前から托鉢を見て

長い長い1日となりましたw

雨季の滝には要注意ですよね。

でも最後、夕陽がキレイだったからよし!

ルアンパバーンオススメの町です。

ルアンパバーン名物 クアンシーの滝へ

なんと高山市と姉妹都市?(なった?)

ラオス・ルアンパバーンへ行って参りました。

 

姉妹都市としての契約?締結後、関係者を除いて

はじめて 飛騨の人 として訪れたんじゃなかろうか。

と、勝手に思っています。

 

どうやら8月初旬に

高山から訪問してたらしいです。

(なかなか情報がないですが、、、)

 

私は、高山市民であったことはないですが

高校は高山だったし、縁のある土地で

親近感もあるし、なんか嬉しい。

 

さて、そんなルアンパブラーンの旅。

朝の托鉢を見終え

DSC 4465

ゲストハウスへ。朝6時半前。

DSC 4471

本当にたくさんの旅行代理店があった。

 

ただ、私の目的はバイク屋さん。

ゲストハウスのおっちゃんに

聞いた目的地にとりあえず向かう。

 

その途中に観光案内所を発見。

DSC 4491

元ラオスに住んでいた阿部さんから

「知り合いがいるから寄ってみて!」

と言ってもらってたので

立ち寄ってみるも、朝8時前には

日本人の姿は見当たらず。。

 

ラオスでやっちゃいかんこと

DSC 4488

なんか 人前で、、、的なのは多いっぽい。

 

そうそう、ルアンパバーンは

ユネスコ世界遺産の町。

DSC 4493

朝8時15分。

いざバイク屋に着くも開いてない。

奥の青っぽい看板のとこ。

DSC_4496.JPG

 

諦めて 少し戻ったカフェにて

クロワッサンとカプチーノで休憩。

DSC 4500

少しのんびりしてから

再度 観光案内所に立ち寄り。

 

日本人の方(Sさん)がいまして

立ち話で色々と聞かせてもらったら

めちゃくちゃ面白い話ばかりで

これはもっと聞きたい!

 

と、わがままを言って

夕食もご一緒させてもらうことに。

 

そして、バイク屋さんへ。

そしたら開いてました。

DSC 4504

 

地図でいえばこの辺り。

が、ここから

「ちょっとだけ歩いた場所へ行ってくれ」

と案内される。

 

この右に見えてる道を奥に100メートル。

ちなみに

バイク屋さんは左端の看板の店。

 

いざ奥に進んでいくと

ベトナムの国旗の掲げられた場所に

バイク屋さんがありレンタルできる。

 

どうやら朝8時からやってるらしい。

でもその時間に初めてだと

1人ではまず行けない。

 

料金はこんな感じ。

オートマ12万、セミオート10万

DSC 4505

私は、セミオートマバイクを10万キープ(1300円弱)

パスポートを渡してバイクを借りる。

 

借りたバイクは HONDA。なんか安心。

DSC 4511

前回の教訓をいかして

まずはじめにガソリンスタンドで給油。

 

その後、クアンシーの滝に向かう。

こんなイメージの滝らしい。

青い!キレイ!楽しみ!

スクリーンショット 2016 08 20 9 37 01

雨季だから
水はメコン川の色だぜ

ってゲストハウスのオーナーには

言われていたが向かってみる。

 

ちなみにメコン川はこんな色。

DSC 4752

 

約1時間と聞いていたので

9時55分に出発して

バイクで、ひた走る。

 

この右側の看板に右へって書かれてたので右折。

DSC 4725

 

滝の写真の看板が目立つ。

DSC 4723

途中は田舎道。

 

道の感じはバンビエンの方が素敵。

ここ、だいぶゴール近く。

なんかちびっこがいい感じ。

DSC 4520

途中途中に看板が出てるので

それを参考にしながら向かう。

 

こんな感じのがそこかしこに

たぶん1キロ刻みであります。

DSC 4710

 

この看板が見えたらゴールはすぐそこ。

DSC 4521

ようやく到着。

10時50分。約1時間掛かった。

 

バイクを駐輪場(?)へ。

DSC 4524

2,000キープ。(25円くらい)

 

クアンシーの滝はいかに?!

そして園内に向かう。

 

入場料は2万キープ。(250円くらい)

DSC 4530

いざ入場!

DSC 4529

園内は広いのかよくわからない。

DSC 4534

とりあえず進んでいく。

DSC 4535

透明な水に心が高まる。

DSC 4538

クマが出た。

DSC 4543

クマを保護してるらしい。

 

この写真の中に5匹くらいいる。

DSC 4547

お婆さんが編み物してた。

DSC 4549

なんかキレイな水と竹細工。

滝も青いかも!

と、胸が高まる。

DSC 4564

そして緑の中を進む。

DSC 4574

すると、見えてきた。

 

遠くから見ても水しぶきがすごい。

クマを見ながら歩いてだいたい30分。

 

この時点で11時23分。

DSC 4580

そして

滝に到着!

さて、どうだろうか、、、

DSC 4581

見事に真っ茶色w

DSC 4584

写真では伝わらないが大迫力。

この迫力は雨季ならでは!

 

下の写真の端の奥を行けば

向こう側に渡れる。

DSC 4581

そこを歩いて渡る間に

マジで滝側の半身は水浸しになる。。。

 

相当な雨量で大迫力!

DSC 4591

 

悲劇は突然に、、、

その先に道があった。

 

DSC 4592

上に登れるようだ。

バカとなんとやらは高いところが好き。

見たら登らずにはいられない。

登ってみる。

足場は最低だ。

 

これが、

悲劇の始まりであった事は

この時は知る由もない。

 

途中、プチ滝に出会って感動。

DSC 4597

ようやく 上(まだ途中)に到着。

 

どうやら水浸し。

DSC 4606

なんとも刺激的だ。

そして滝の上みたいだ。

DSC 4608

なんか景色はすごい!

DSC 4611

ここが滝の始点のようだ。

DSC 4620

その先にさらに進むと

3キロで洞窟がある、という。

3キロか。でも行くっきゃない。

DSC 4633

キレイな道を進む。

DSC 4639

やっぱ、森はいいなぁ。と

心が和む。

 

と思ったら道はむかるむ。

酷い状況だ。

DSC 4641

そこから更に進む。

あと1キロまで近付いた。

DSC 4650

ここからは道がマシになった。

DSC 4653

なんか柵があるが無視して進む。

DSC 4657

さらに歩きに歩いて、到着!

 

あと3キロの看板通過が12時過ぎ。

洞窟到着が12時40分。

さて、と向かってみると、、、

 

入り口には柵。

DSC 4673

そして誰もいない。

洞窟閉まってるやん。

 

さすがに洞窟の中に入るのは諦め。

DSC 4672

spring waterは

DSC 4661

絶対、泳げへん色。

 

ロボオ、お疲れ!

DSC 4665

なんとも「無駄足」であった。

 

そこから戻る。

戻る途中で出会った人にも状況説明。

諦めて一緒に戻る。

DSC 4681

こっちが帰路や!

 

って方に向かってみた。

 

階段があり、くだれそうだが

DSC 4682

あまりの雨量で道は通れそうにない。

DSC 4683

よって引き返す。

 

滝の上に戻ってきたのが

13時50分頃。

かれこれ2時間弱費やした。。

 

で、結局 同じ道を戻ることに。

途中途中で、洞窟は閉まってる、と伝え

合計で20人くらいの集団になったw

自分の一声で動かした人の数だ。

誰も真実は知らないのにね。

本当に、洞窟開いてないかとか

確認したのは私だけなのにね。

DSC 4690

あまりの悪路に

クロックスでは勝ち目がない。

DSC 4691

よって裸足でくだる。

 

それでも2回ほど転び掛ける。。。

 

14時15分。

ようやく滝の下まで戻れた。

DSC 4698

当然、下り途中に写真撮る余裕なし。

 

14時25分、駐輪場へ。

そしてルアンパバーンの町へ戻る。

いやー予想以上に時間を費やした。

 

まさかの洞窟クローズが、、、

でも楽しかったからよし!

 

ちなみに、戻る途中には

リアル土砂崩れ。

DSC 4712

なんとか 町に辿り着いた。

 

プーシーの丘で夕陽!

時間は15時20分。

やっぱり1時間弱 移動時間が掛かる。

ご飯も食えてなかったので

観光案内所で教えてもらった

 

おすすめ カオソーイ店へ。

DSC 4735

これがカオソーイ。

DSC 4731

めっちゃくちゃうまい。

観光案内所から歩いて1分の距離にある。

ローカル店だが抜群の味。

疲れたので

本当はもう1つ 滝行く予定だったが

翌日にしよう、と諦めホテルへ向かう。

 

途中でバンブーブリッジへ。

DSC 4750

なかなか怖いわ。

ちょっと辿り着くの大変だったし。

 

16時30分過ぎ。

ようやくホテルへ到着。

DSC 4760

シャワーを浴びて汗を流して着替え。

その後、プーシーの丘へ。

夕陽の綺麗なスポットだという。

 

向かう途中はナイトマーケット準備中。

DSC 4762

日没は18時38分らしいので

 

17時33分。

プーシーの丘へ登りはじめる。

DSC 4769

入場料2万キープ(250円くらい)

DSC 4774

微妙に歩きにくい階段の幅。

DSC 4776

15分弱ほどで到着。

到着したら、めっちゃ人いるやん。。。

DSC 4780

まずは夕陽前にパシャリ。

DSC 4783

夕陽側をパシャリ。

DSC 4784

なかなかいい景色だ。

 

夕陽が沈みはじめた。

DSC 4795

ホワイトバランスいじりでパシャリ。

DSC 4798

多くの人が写真を撮ってるのもいい。

DSC 4803

なんかカラフルさがいい。

DSC 4831

18時40分を過ぎて

陽も暮れはじめたので降りる。

ナイトマーケットとのコントラストもまたいい。

DSC 4839

ナイトマーケットメイン。

DSC 4844

ナイトマーケットを通りつつ

DSC 4850

キレイな商品を眺めつつ

DSC 4852

夕飯の待ち合わせ場所へ向かう。

 

着いたのは、超 人気店っぽい。

DSC 4853

東南アジアあるあるの ビール x 氷

DSC 4857

氷入れをビール会社がつくってる辺り鉄板。

 

ラオスの事、仕事の事、青年海外協力隊の事

知らない世界のことを色々教えてもらった。

これはまた別の機会にまとめ直そう。

 

ここに書くのはもったいな過ぎる。

長い長い1日が終わった。

ホテルに戻って、バタンキューであった。

明日の早朝、起きれたら また托鉢見よかな。

Filed Under: RoBoHoN, カメラ・風景, ラオス, 旅行

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ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
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