ラオス名物2本立てでお送りします。
7時時間の夜行バスは
隣で寝たイタリア人いわく
「ディスコ・バス」
うまいこと言うわ。
寝不足でルアンパバーンへ着いて
朝から名物・托鉢に出会えました。
2本立て です。
出発前のあれこれ
出発前にはラオス料理を食す。
ラープとカオニャオ(もち米)
夜、1泊分の代金が浮かせるし
別に寝れればいいや
ってことでバンビエンからビエンチャンは
夜行バスで移動することに。
9万キープ(1100円ちょい)
人のブログで
「強烈」
と、書かれてましたが
どんなもんじゃい。
というわけで乗ってみたら
案の定、強烈でしたw
まずは、申し込んだ旅行会社から
トラックで移動。
夜10時発で 7時間掛かるバスを予約。
「9時20分に来い」とのことで
9時10分に行ったら
「遅い」と急かされ、すぐ出発。
まじか、早め ってあるんだな。
追加で1人をピックアップして
バス停へと到着。(約5分)
で「すぐにバスに乗れ」と。
え、10時ちゃうの?
と、思いつつ乗り込む。
チケット一切出してないけどw
まだ手元に残ってるけど?
でもバスには乗れました。
では、バスをご覧いただきましょう。
どうでしょう、この緑色の光!
いや、パッと見、普通。
そんなにヤバい感じしません。
「なーんだ」
拍子抜けしたわ。
と、思いましたよ、この時は。
夜行バスの類いはミャンマーでも
結構、キレイ目なのが多いですからね。
ラオスは新車がかなり多いし
バスもキレイなんて素敵だな〜
なんて思ってました。
いざディスコバスに乗車
で、乗り込もうとすると
入り口でビニール袋
が配られる。
あ、酔う人、多いんか。
吐くかも専用の
エチケット袋か!
確かにあるよなー、これ。
道が激しいんだろう
と、思ったら
「靴を脱いで入れるんだ」と。
ん???
と、思いつつ
靴を脱いで中に踏み入れたら
ビビる展開w
めっちゃ現地の人、乗ってる。
で、めっちゃ見られる。
ここや!
って指定される。
隣の席には知らない人がいました。
イタリア人。
なんかめっちゃ臭うし。。。
足 長くて大変そう。
私は小さいのでこういう時、助かる!
こーんな スペースに2人で寝ます。
男女だったら 余裕でドキドキする距離。
ちょっと、そうっちゃうよね。。
こんな感じなんで
お友達と行くことをオススメします。
もしくは
好きな人と行けば
無理矢理お近付きになれるw
ぜひ 試してみてください。
ラオス旅行の夜行バスでの
きっかけとして
結婚のあかつきには
全力でお祝いします。
でも絶対、いそうだな。うん。
好きな人をラオス旅行に誘って
夜行バス移動したらいいと思う。
(一緒に旅行行く時点で脈あり?)
とはいえバスの車内は
なんか音楽がうるさいし
揺れはなかなか激しくて
何よりも
身体が小さい、とはいえ狭いから
なんとも大変。
イタリア人いわく
「ディスコ バ〜ス」
だってさ。
うまいこと言うわ。笑
すぐに車は走り出しました。
途中 何度もトイレ休憩あり。
でも私は一度も降りず。
ひたすら眠っていました。
1:27 こんなところに立ち寄り。
結構 ルアンパバーンに近付いてる。
3:59 こんな場所へ到着。
まだもうちょいある。
4:31 無事にルアンパバーン到着。
おー着いた!
で、ルアンパバーンのバス停への到着!
寝たけど、なんか腕痛い。。
朝のルアンパバーン名物 托鉢
さすがに4時半。
暗いわ。
緑の光が目立ちます。
すぐにトゥクトゥクやってくる。
市内まで 1人15,000キープ(200円弱)
この早朝だし、値段交渉の余地ほぼなし。
仕方ないわ。。。
で、トゥクトゥクでゲストハウスへ向かう。
2回くらい違う場所へ連れてかれて焦った。
無事到着も開いてない。
なんせ朝5時前。。。
で、ウロウロしてたらおばちゃん登場。
なんか餅米見せてくれて
別の食べ物も見せてくれる。
で、「ついてこい」、と。
怪しいとは思いながらも
本当にいい人かもしれない、とついていく。
どうやら
托鉢スポット
らしい。
暗いけど、ギリギリ見えるかな?
椅子が道路沿いに置かれてます。
時間が経つほどに人が増えてきます。
なんかちょうどいい場所な気がします。
朝5時44分
慌ただしく準備がはじまりました。
ちなみに手前は “商品” ですw
「お菓子 1籠、お米 1籠 1万キープ」
にて、売ってます。
幾度となく売り込み掛けられた。
商売として成り立ってるようです。。。
寄付する側も経験してみたかったのですが
写真を撮りたかったのでそこは辞退。
そして遂に
5時48分 来ました!
オレンジの衣装のお坊さん達
ドキドキしてきます。
托鉢の瞬間です。
んーそこそこ人数いる。
全員から1個ずつ受け取ってます。
早朝到着、結果オーライ!
それにしても、沢山いらっしゃる。
次から次へとやってきます。
まだまだまだまだいらっしゃる。
本当に多い。
この列の感じ、圧巻。
迫力ある。
ちっちゃい子も踏ん張る。
この甲斐甲斐しい感じたまりません。
現地の子です。
それにしても
いつまで続くんだろうか。
開始から20分が経過です。
ずーっとひっきりなしです。
もう先頭は見えませんが
列はひたすら続きます。
そして、ようやく終了。
6時12分過ぎには
一行は目の前は過ぎ去り
かなり遠くまで去っていきました。
ちょうど この場所は
いいコーナーだったようで
ラッキーパンチでした。
この後、ゲストハウスに戻り
チェックインをして
さてルアンパバーン観光開始です。
・バンビエンからの夜行バス
・ルアンパバーンの朝 托鉢の光景
の2本立てでした。
ラオス名物2つを思いっきり堪能でき
ラッキーな夜と朝となりました。
内容をまとめると
好きな人ができたら、付き合う前に
ラオス旅行に行って夜行バスに
乗ったらいいと思います。
今回はここまで!
次回に繋ぎます。
コメントを残す