何か新しい事をする時、挑戦する時
「恐れ」って必ずあります。
「恐れ」と、脳内から湧き出る「言い訳」に負けて
せっかくの熱意を冷めさせちゃうこともあります。
そんな時「可能性」に焦点を当ててみたら
ちょっとだけ踏み出せる気がします。
現に、昨晩の私がそうでしたから。
脳が 抵抗勢力と戦ってるのか、頭が痛い。。
喋りたい!と言ってみた裏で。。
昨晩、いきなりfacebookに
喋りたいんや!
と、投稿してみました。
そしたら、意外にも(?)
5名の方から問い合わせを頂きました。
勢いに任せて書いたはいいけど
投稿前は「恐れ」が先に立ってドキドキしてて
ゼロだったら格好悪いなぁとか
失敗したらイヤだなぁとか
考えまくって
ビビってました。
一方で開き直ってました。
喋れる「可能性」はあるぞ!と。
「コンテンツとかはよくわからんけど
喋りたいこと喋るだけ!」
って言い切ってますので気楽でしたし。笑
申込の問い合わせを見て喜ぶ自分を眺めて
改めて「本当、自己信頼度が低い」んだなぁって
感じた次第ですが。苦笑
詳細(?)はこちらから
ミャンマーへ旅立つ前に、8月7日(日)13時から都内で放談会やります!
http://melt-myself.com/shaberitai20160802参加希望の方はfacebookメッセージなり
コメントなりでご連絡を頂ければ、と思います。
本当に何を話そうかな。
あまり考えずに挑もう。
中身とか考えてしまうと
結局、本末転倒だから。
それにしても、
改めてこの半年ちょいを
ざざっと振り返ってみても
「結構、色々やってんなぁ。」
って感じです。笑
恐る恐るやったこともあるし
大して ビビらず突っ込んだモノもある。
そこら中にある「恐れ」
今日はその「恐れ」と向き合う方法について
自分なりにハラオチしたので
ちょっとだけ書いてみます。
「恐れ」はなかったんですか?
って聞かれたことがあります。
いや、もちろんあります。
でもミャンマー行きに関しては
かなり少なかったです。
でもやっぱりありました。
婚期、どうなるかな?
とか。
例えば、最近の生活については
金銭的に尽き果てつつあって
かなり「恐れ」と共に生きてました。笑
実家に行ったのも
うん、お金ヤバい。
って事情もあったりなかったり。
だから、家からも出ずに
1日平均 78円生活をしてたわけです。苦笑
だから「恐れ」はあります。
もっと直近でいえば
昨日の投稿はすごい「恐れ」がありました。
正直、投稿前とか頭痛かったし。
とりあえず
勢いでブログは書き終えたけど
facebookに投稿する時には
んー、頭が痛いぞ。 って
リアルな頭痛が症状としてあらわれました。
「この時間よりも明日の朝の方が、、、」
とか言い訳も湧いてきました。
「恐れ」と対峙して
自分の身体も思考も逃げようとしてるのが
よーくわかったのです。
でも、その時に 立ち戻ったのが
「可能性」として捉える。
という視点でした。
「可能性」と
これは、いつもお世話になってる
坂本敬行さん(AUTHENTIC LIFE INSTITUTE 代表)
http://trueself.muse.weblife.me/wlwp2/
に教えてもらった考え方。
「可能性」として捉え直す。
例えば、何か新しい事をやる際
一定の基準を成功とするならば
・成功する可能性もあるし
・失敗する可能性もあります。
(長い目では成功も失敗もないと思いますが。)
ちなみに大前提として
やらないと何も起きません。
今回の私のセミナー告知でいけば
「喋りたい!」
「1名でもいたら8月7日に喋ります。」
でしたから、
喋る場を貰えなければ失敗です。
でも、喋る場を頂ける事になりました。
短期的には「成功」です。
で、なんともありがたいことに
弱含みも含め5名ほどお問い合わせを頂き
ついでにいうと
シンガポールでも話して!
ミャンマーでも話して!
というおまけまで 頂いたのです。
おかげさまで
めっちゃ喋れるかも!
とはいえ「すべて後づけ」で
正直、超「恐れ」てました。
失敗したらどうしようって。
失敗したくないなぁって。
虚しいなぁ。凹むなぁ。格好悪いなぁって。
でもでも
成功する「可能性」はあるわけです。
その「可能性」を捉えてみたらいいのです。
で、失敗しても
それは「必要な経験」だった。
と捉えればいいのです。
「コンテンツが足りなかったから」
でもないし
「年齢が若過ぎたから」
でもない。
ただその時に 必要な経験をした。
それだけ。
で、次に考えるとしたら
「◯◯しておけばよかった。」
ではなくて
「次やるなら、◯◯してみよう。」
とやってみたらいいのです。
ランチ付きにする とか
値段を変えてみる とか
場所を変えてみる とか
伝えたいことをもうちょい書いてみる とか
変えてみたら来るかもしれない、という
「可能性」として捉えてみれば
いいんですよね。
「恐れ」はあります。
脳は特にそのリスクから回避させるために働き
色々と言い訳を考えてくれます。
「やらない言い訳探し」を
たっくさんしてくれます。
でも「ちょっと待て」と。
「可能性から捉えてみようよ。」
っていうお話です。
恐れはあるんだけど
でもその恐れの先に
「可能性がある」わけです。
今、ちょっとだけ
昔に大手企業を辞めて
ミャンマー行きを決めた時の
自分の心理を振り返ってみれば
ミャンマーに行くことで
・年収は下がるし
・会社の名前はなくなるし
・世間的ブランド力さがって
・婚期は遠ざかるだろうし
・親は反対するだろうし
って「恐れ」はあるにはありました。
今、書いてても、形上だけで
あまり「恐れ」てなかった事がわかりますがw
本当にいいのかな、この決断で?
的なことはちょっとは感じてはいました。
でもでもでも、です。
それ以上に
・日本で会社員してるのと違う経験できる
・海外生活ができる
・英語も日本にいるよりは話せる
・ミャンマー語もできるかも
・ブログアクセス数も増えるかも
ってな具合に
可能性に焦点が当たってたのです。
だからほとんど迷いなく
「あ、こっち行こ。」
ってな具合に行けたわけです。
「恐れ」よりも「可能性」に焦点を当てる。
これ、大切なところ。
いや、失敗する恐れはあります。
よほど麻痺ってる人は除いて
失敗は「怖い」ものです。
失敗するかも、とか
バカにされるかも、とか
そういう類いの
起きてもいない
「幻想でしかない恐れ」も
含めて「恐れ」はあります。
でも 可能性にスポット当てると
ちょっとだけその気になれます。
と、書いている間にも
申込が1件 増えました。
なんということでしょう。笑
もし「参加したい!」
という奇特な方がいらっしゃれば
詳細(?)はこちらから
ミャンマーへ旅立つ前に、8月7日(日)13時から都内で放談会やります!
http://melt-myself.com/shaberitai20160802
参加希望の方はfacebookメッセージなり
コメントなりでご連絡を頂ければ、と思います。
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