親友で英語関連事業を展開する椎名さんが
最近 何度か英語動画をシェアしてて
見てもレベル高過ぎてついていけなかったけど
感化されてみました。笑
英語のトレーニングには
英語の音楽がいいですよ。
と、たぶん真顔でそんな提案をされていたので
自分の興味の範囲の中からスタート。
私、オーディション番組が好きなんです。
あの奇跡が生まれる瞬間的なやつが好きです。
Grace Vander Waalちゃん、12歳
12歳の少女が、オーディション番組で
オリジナルソングを歌って
観客も審査員も総立ちにさせます。
「次のテーラー・スイフトだ!」
と、言わしめる歌声は圧巻。
渋い 味のある声なんですよね。
聴いて、鳥肌が立ちました。
ぜひ聴いてみてください、いいですよ。
キャラクターも可愛らしいです。
※そういう趣味ではありません!
自己紹介タイムにて
胸に手を当てながら、おどけて
「Thank you.」と答える際の
仕草がなんとも可愛らしい。
やりとりもなかなかいい感じです。
歌う前のやりとりはざっくりこんな感じ。
審査員「何を歌うの?」
Grace「オリジナルを歌うわ。」
審査員「本当に? 何についての歌?」
Grace「”私”について」
審査員「学校の友達も応援してくれてる?」
Grace「友達の多くは私が歌う事を全く知らないわ。」
審査員「彼らはあなたがここにいる事も知らない、と。」
Grace「ええ。」
審査員「では、あなたは勝てると信じてる?」
Grace「ええ、奇跡は起こるもの。だからたぶん!」
審査員「あなたのためのステージだ。頑張って。」
そして歌い出す少女。
ココは是非、観てください!
鳥肌もんですよ、マジで。
歌った後のコメントもまた格好いい!
審査員
「誰も、あなたの名前を知らない。
ただし世界はあなたの名前を知る事になるよ。
この瞬間から、あなたの名前を。
なぜならば・・・」
と、ボタンが押されます!
そして感動のシーンが訪れます。
見てて、泣けてきます。
審査員「私が思うに、あなたは次のテイラー・スイフトだ。」
と、こんなやりとりも行われる。
んー何度見ても鳥肌が立つ!
何度か観る中で
前後のやりとりの概要は掴めたので
今は、何度も歌を聴いて
歌詞を理解しようとしています。
音楽のスピード的にも
歌詞的にもギリギリ理解できそう。
確かに「歌を通じて英語を学ぶ。」
これはひとつのありパターンかも。
なんてことを思いつつ繰り返してます。
英語学習について
とことん試しまくって
とことんイイモノに仕上げようと
取り組んでいる
椎名さん、さすがです!
おっちゃんのラップがうまい動画
せっかくの動画ネタついでに
私 お気に入りの別動画もシェア。
とても感動的なやつなんですが、
歌い出す前のやりとりが
最高に笑えます。
(当然、歌もいいですが。)
おっちゃんが、ラップ調に
おちゃらけながら緊張をほどいてます。
いちいち、うまいわ!笑
「Dinner lady Yo!」
「He is a Business Man Yeah!」
とか、カンタンな言葉で笑わせる。笑
歌もとてもいいので
「意味を理解したいな」とも思いつつあります。
最後にもう1つ!感動動画。
あともう1つ。これだけは!
英語の特訓にも何にもならないけど
このシリーズで1番好きな動画をシェア。
口パクを疑われて、途中で歌を止められ、、、
アカペラで歌う事を指示されます。
「あまりにも声が完璧過ぎて
エフェクトが掛かってるようにさえ
聞こえたんだ、、、」
と、審査員に言わしめる。
そんな「奇跡の歌声」です。
確かに、口パクのように完璧。
何度見ても、痺れます。
ちなみに、私は音楽を聴いて鳥肌が立つことがありますが
そうならない人もいるようですね。
http://gigazine.net/news/20160623-brain-reaction-music-chill/
ちょっと一瞬話がそれましたが
「音楽を通じて英語を学ぶ。」
この部分、もう少し突っ込みたいな、と
そんなことを思っております。
先日、実施した
英語フィールドワークもそうですが
英語を学ぶ上では
興味のあるモノとセットが良さそう。
先日、名古屋でお会いした
ジャズボーカルの伊藤綾さん
英語 x ジャズ で面白そうな
イベントを開催されているようです。
ぜひ1度、生歌を聴きたいものですが
こういうイベントなんかもいいかも!
私はJazzが好きなので
英語に触れつつジャズも学べる。
そんなのとても素敵です。
音楽 x 英語 で触れる機会を増やしつつ
しっかりと英語のプロから学ぶ。
そんな二刀流の学びは
ひとつのカタチのような気がします。
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