大阪に行って参りました。
新しい大阪とディープな大阪
両方を見せて頂きました。
最も濃いところはお預けです。
にしても
大阪市営地下鉄の駅のシャンデリア。
このイノベーションには脱帽。
大阪駅は着々と進化中
飛騨から大阪へ移動。
移動中の電車内では
なんとなく出がけに
手にしたこちらの本がお供。
「流れる星は生きている」
戦時中のお話。
かなりグッときます。
移動中はこれを読み続けそう。
飛騨から電車で移動して
大阪までやってきました。
途中、人身事故の影響で
乗りたい電車に乗れず
30分ズレましたが
無事に大阪に到着。
大阪が意外と近い。
そして料金も安い。
改めて気付きました。
そして大阪では
ミャンマーでお会いした
P-CUBE (http://www.pcube.co.jp/) の
池田さんに
大阪の各地をご案内頂きました。
何から何まで
本当にありがとうございました!
最も濃いエリア(西●とか飛●)は
ちょっとご遠慮させて
いただいたのですが、、、
そこそこ濃い大阪だとか
新しい大阪を見ました。
順番に写真で
ご紹介させていただきます。
大阪駅
「時空の広場」
この緑のスペース素敵でした。
そして開発中のエリア
広々とした広場スペース!
からの
長い長いエスカレーター
足がすくみました。
大阪駅、大きく変わってますが
まだまだ変わり続けています。
大阪の有名スポット巡り
そして
なんば方面へ移動。
やっぱりここ!
戎橋(ひっかけ橋)
定番の「グリコ」
そして
あの「カニ」
カニ と 私
撮影:池田さん
カニに負けじと 餃子 も 浮いてます
そして ふぐ も たこ も
牛 も
この通りはどうやら
立体がお好み
のようで。
大阪ならでは 感、満載。
そして
法善寺横丁 も見学
有名なお地蔵さんも
その後はもう少しフラフラした後
「千房」にてお好み焼きを頂き
ちゃんとお好み焼きも。
やっぱり美味しいですねー。
お好み焼き。
お店は違えど、ヤンゴンでも
食べられるようになったので
ありがたい限りです。
踏み込んだ大阪
そこからは
さらにディープ大阪へ
通天閣 x 王将
レトロなゲーセン
とか
そして通天閣のふもとでは
カラフルな町を見学
この界隈はかなり綺麗でした。
再開発された感あり。
しかし、
ちょいと路地を見れば
他の土地より
ちょっと呑んだくれ度が高い
印象でした。
昼間やのに千鳥足の人
がやたらといた。。
ジャンジャン横丁
なんともいい感じでした。
囲碁と将棋に熱中する人たち
これもまた素敵な光景でした。
ちなみに外観はこんな感じ。
雰囲気がありますねー。
多くの人が立ち止まって
見学をしておりました。
そして
荷物を預けたくない
荷物一時預り所も発見。。。
何が預けられるんやろか。
素敵スポット!
からの
新しい 大阪
とのことで
友人の橋元さんに紹介された
遠くからでも目立ちます。
さすが高層オフィスビル!
ふもとには素敵な公園も。
昔、ここにいた人は何処へ?
と、ちょっと気になりました。
でもめちゃくちゃ綺麗な公園になっていて
若者がフリスビーしてたり
狭い中にも緑と戯れる人たちが見えて
なんだかホッとしました。
ヤンゴン中央駅も
将来的にこうなるのかなぁ
なんて思いながら。
そして
あべのハルカス 麓まで。
いやー高いですね。
世界でいえば
なんだか桁違いの奴らも
たくさんあるようですが
https://wondertrip.jp/zekkei/1866.html
オフィスビルとしては
日本では一番高いようです。
最上階の展望台ではなく
途中まで上がってみました。
動画で高さを堪能ください。
上から見る景色は圧巻。
1番上いけばもっと綺麗やろけど
1,500円 払う価値はない、と判断w
でも十分に綺麗でした。
やっぱり大阪は面白い!
レトロ喫茶で、茶をしばいておしまい!
メニューは手書きやし
ワインの欄にウイスキーやし
もうハチャメチャがたまりませんな。
さすが大阪。
最後まで「とことん大阪」でした。
夜の道頓堀も
歩いて通りましたが
グリコが電飾加工されてて
なんだかびっくり。
にしても賑やか。
いやー楽しい大阪でした。
池田さん、ありがとうございました。
情報番組を製作されてる等もあり
大阪情報に詳しすぎてびっくり。
なんだかんだで
かなりビックリしたのが
こちらの情報です!
大阪人もビックリの
大阪の地下鉄の駅の
オシャレなシェンデリア情報も。
駅によって
シャンデリアのように
蛍光灯がデザインされてるのです。
知ってましたか?
まったく気付いてませんでしたが
オシャレへのこだわりが
ところどころに垣間見えて
なんとも たまらんです。
それがこちらです。シャンデリア。
たぶんですよ。
その当時の発想を思うに
ほんまのシャンデリアは高いよなぁ。
でも、オシャレにしたいなぁ。
ってことで
あるものを組み合わせてつくる。
これぞ「イノベーション」
ですよね。
ちなみに
こちらは心斎橋駅。
微妙に形状も異なるこだわり。
なんとも素敵です!
大阪、面白い町でした。
そんな中でも
「歴史の深い町」
「大阪万博」
その2つの言葉が強く残っています。
大阪万博の開催に伴い
多くの日雇い労働者が
全国から大阪に集まり、、、
との流れもあって
大阪の、あの町の形態が
出来上がった部分もあるのでは?
との切り口は
なんともドキッとしました。
もっとディープなとこも
行きたいけど
それは次回にお預け。
また必ず来ます、大阪!
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