ニャウンシュエ2日目は
移動も多い1日でした。
採用活動に、打ち合わせ同行に
素敵な1日でした。
なんと(!)、一度として
同じ乗り物には乗ってない。
そしてその種類、実に5種類。
バリエーションの多さ、素敵。
乗り合いバスでワイン醸造所へ
ニャウンシュエ2日目は
朝7時過ぎに起床。
その後
歯を磨く時に
水道から苔が出てビビるw
以前、しゅんすけ 言うてたけど
リアルにそれを目の当たりにすると
驚きは すごいものがある。笑
そして
そこから少しばかり散歩。
池の畔で瞑想。
準備して
しゅんすけ にコーヒーを
飲ませてもらっていざ出発。
出発は、9時頃。
乗り合いバスターミナルへ。
が、バスがいない。
尋ねると
朝は違う場所らしい。
で、そこに行くと
いっぱいいっぱいのバスが。
で、突っ込む。
真ん中に
低い椅子を置いて、そこに着座。
料金 1,000チャット(約80円)
なかなかにハード。ちょい暑い。
そして狭い。。
バスは、激しく進む。
みんな、結構寝てる。
慣れってすごい。
30分ちょい走り目的地、到着!
周囲の人に
目的地を告げていたので
声を掛けて止めてくれた。
去っていくバス。
この中に座っていたのだ。笑
そして目的地へ。
Aye Thaya vineyard
ワインの醸造所だ。
しゅんすけは、入場前に仕事。
どこでも仕事ができる。
なんとも素晴らしい。
通信環境に感謝。
そして中へ。
なんとも素敵なガーデン。
Red Mountain という
もう1つのワインガーデンには
行ったことあるが
こちらは初めて。
そして、こちらも美しい。
奥に見える 農園が素敵。
で、しゅんすけの打ち合わせに同席。
打ち合わせはなかなか長引きw
ランチに洋食を食す。
ラザニアが超うまかった。
それにしても
広々とした農園が気持ちいい。
トラック荷台&バンで、採用活動へ
打ち合わせを終えて
次の町 Aungpan(アウンバン)へ移動。
しゅんすけ の 採用活動のために。
そして
移動時間は約1時間ちょいの見込み。
まずはバス停へ移動。
これ、バス停だ。
椅子(ってか 板 )がある。
だからバス停。
なかなかレベルが高い。
ヤンゴン以上に
発見難易度が高い。笑
そしてバスを待つ。
何台もバスは来るが
なかなか Aungpan 行きは来ない。
「Aungpan行く?」
と、尋ねる度に
「後から来る!」
と、言われるが
全然、来ない。。。
10台以上、やり過ごす。
みんな行かないらしい。
諦めかけたその時
しゅうすけの知り合いが!
そして
「もっとバスが多い場所まで」
ってことでトラックに乗せてくれた。
そしてそのまま30分ほど荷台で移動。
非常にありがたい。
超、いい人で
座布団まで持ってきてくれて
座らせてくれた。
いい人過ぎる。
しゅんすけ の人徳。
そして、バス停に我々をおろし
バス停のおばちゃんに一声掛けてくれる。
そしておばちゃんが
バス、ではなく、バンを止めてくれる。
そして交渉。
ドライバー「外国人? 1人 3,000ks」
と、言われたので
「ミャンマー人だ!ミャンマー語話せるし!」
と、主張したら
ドライバー「2,000ksでいいよ。笑」
と、値下げ成功。
そしてバンに乗り込む。
10人乗りくらいのバン。
なんとか2席あけてもらい
乗せていただいた。
そして30分ほど走った頃
またバンが停まる。
「3人、乗りたい」と。
既に座席はフル。。。
断る、運転手。
と、思ったら
ここはさすがミャンマー。
後部座席を詰めはじめて
「いけるよ!」
と。
3人席に5人が詰める。
これで2人分 空いた。
そして
助手席を詰めて1人。
3人が乗り込んだ。笑
いやー、ミャンマーすげぇ。
この優しさ、たまりません。
再度、バンは動き出し
あっという間に
アウンバンの町へ到着。
意外と都会。
交通の要衝らしく
銀行なんかも目立つ。
なんと、空には虹。
なんだか縁起もいい。
ミャンマー紅茶を
ローカル店舗で飲んで人を待ち
その後、面接?顔合わせ?を。
1時間ほど
アイスを食べつつ話して
時間も遅くなったので帰路に。
白タク(?)&バイタクでニャウンシュエへ戻る
バス停で
「ニャウンシュエまで戻りたい。」
と、伝えると
「ちょっと待っててね。」
なんて言われて
しばらくバス待ち。
そしておしゃべり。
ミャンマー語ができてよかったな
と、感じる瞬間である。
あ、なんか自家用車来た!
と、思ったら
「この車に乗れるよ!」
と。笑
完全なる白タク。
2人で5,000ks。
超いい車なのでオッケー。
なんとも快適。
そしてドライバーは英語もできる。
そしてかなり学習意欲高い。
なんか、色々と聞かれる。
どうやら、若いが
バスのオーナーらしく
タウンジーとアウンバンの路線バスを
2台ほど保有してるらしい。
彼自身は
彼女がいるため
シンガポールに住んでて
最近、戻ってきたばかり。
ミャンマーでは
エンジニアの仕事してたが
携帯の電波塔関係の仕事で
危険なエリアにも行かなきゃならず
それが嫌で辞めた、とのこと。
英語でのコミュニケーションも取れ
なんせ車で送ってくれて
本当にいい人でした。
またこの車での移動中に見えた
タウンジー、ニャウンシュエの夜景が
とてもキレイで、いい感じでした。
しゅんすけ 曰く
「100万チャットの夜景」
※写真はありませんが
ぜひ、行ってみてください。
ニャウンシュエの入り口の
シュエニャウンまで送ってくれましたが
彼が言うには
「時間があれば、町まで送ったけど
今日は急いでるからすまんな」と。
なんか、いい人!
そして、シュエニャウンからは
バイクタクシー2人で4,000ks。
30分ほどの道を
バイクでブーン、と。
田舎道を
バイクで進む感じは
とても気持ちよくて
星空もキレイで
たまらない気分でした。
そうして
ニャウンシュエに戻り
夜は、ホットポットへ。
ガッツリ食べ放題で
1人 6,500ks。
安い料金設定です。
が、これ、外国人料金w
ミャンマー人は
5,500ks。
ミャンマー語メニューだと
ミャンマー数字で
5,500ksと書かれてました。
※写真なくてすみません。。
全部 ミャンマー語対応して
相手は外国人としての対応は
ほぼしてないはずですが。笑
しゅんすけ 曰く
公然 の 外国人料金w
ほんと、酷い。笑
でもなんか こういうの好き。
愛すべきミャンマー。笑
味は、、、まぁまぁでした。。。
それにしても
なんかすごい移動した1日。
そして濃厚な1日だった。笑
そして
色んな乗り物に乗った1日。
数えたら
・乗り合いバス
・トラック荷台
・乗り合いバン
・白タク
・バイタク
実に5種類。
仕事の打ち合わせ、採用面接。
バタバタでした。
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