ミャンマーにいながら日本のテレビが見える。
そんな 機械がありまして、
かれこれ3ヶ月前に借りてました。
ついに稼働をはじめたのですが
改めて、その件をシェアしておきます。
日本のテレビが見える、便利な機械です。
そんなに高くないんで、オススメです。
ヤンゴンでオリンピック観戦してた2月
そういえば、随分前に
バンコク在住の方から
日本のテレビが見える機械
をお預かりしていた。
販売代理店的に売って欲しいと
言われていたが、放置してた。。
預かっていたものの
テザリング対応で
通信量を気にしていた私は
それを使うことなくしまっていた。
約1ヶ月前に固定回線を引き
通信量を気にすることなく
ネットが使える環境を整えた。
4Mbpsで 72,000ks(6,000円弱)。
値段としてはまぁまぁ高め。
でも、ヤンゴンはこんなもんだ。
1,通信環境
2,テレビが見える機械
この2つが揃った事で
ヤンゴンの我が家では
日本のテレビが見えるようになった。
そのため、先月の楽しみは
毎日 オリンピックハイライトを見ること。
と、なっていた。
ミャンマー・ヤンゴンにいると
完全に真夏みたいな気温で冬感ゼロ。
当然ながら、暑い国なので
オリンピック出場選手はいない。
だから皆、オリンピックに興味なし。
てか存在を知らない。
それでもオリンピックはやっている。
てことで、
毎日 孤独に ハイライトを見ていた。
この機械があることで
日本の映画なんかも見える。
サッカー日本代表の試合とか
プロ野球の試合なんかも
見えてしまうわけだ。
4メガを引いてるからか、
それほど強いストレスを感じた事はない。
(ひょっとしたら、ヤンゴン慣れのせいかも。。苦笑)
主要なチャンネルは視聴可能だから
ロシアのワールドカップも見えるはずだ。
超 便利な点を3つ。
あ、大事なポイントを。
1,さかのぼれる
直近1ヶ月分 すべての番組が
クラウド上に録画されてて
そちらにアクセスすることで
約1ヶ月分さかのぼって視聴も可能。
これが、めちゃくちゃ便利。
見逃した!
とか、全然 追っかけられます。
2,そんなに高くない
そして、値段としては
どうやら
ミャンマーの各地で見掛ける
「日本のテレビが見えます!」
って機械よりも、安い。
機械は買い取りで
初期コストこそ 若干高めにはなるが
とはいえ、それほど高くない。
月換算すれば、数千円。
3,サイズが小さく持ち運び可能
サイズは手の平 大なので
他の国への転勤時だとか
出張時にも持っていけるくらい。
このくらいの大きさだ。
性能チェックを兼ねて
日本帰国時に持っていったが
スーツケースの場所も
ほとんど取らないし
非常に便利だった。
欲しい人を想像してみる
日本のテレビが見えるわけだが、
私は、だいたい外に出てるし
東京で生活していた時も
テレビは、ほぼ見てなかった。
部屋にテレビもなかった。
ヤンゴン市内に住んでおり
土日は適当にカフェ行ったり
人と話したりして過ごす事が多い。
だからテレビがあっても
ほとんど見ないのが実態だ。
しかし
人によっては
平日は、家と会社の往復で終わる。
なんて方もいるだろう。
また土日はインドア派の人もいるだろう。
テレビ大好きっ子もいるかもしれない。
子供の教育上、日本の番組を見せたい
なんてケースもあるだろう。
日本の最新情報をキャッチしておきたい。
なんて方もいるかもしれない。
そんな方で、ミャンマー国内で
日本のテレビが見える機械が欲しい!
って方いらっしゃいましたら
ご連絡くださいませ。(問い合わせ先はこちら)
とりあえずご案内ビラを
送付させていただきますので。
とりわけ、工業団地勤務の方とか
スターシティー在住の方とか
ネピドーやマンダレーといった
地方在住の方とか
なんとなーく
そんな方にはニーズがありそうな気が。
ホテルでの大量導入とか
飲食店での導入についても
もちろんご相談くださいませ。
と、ふと 思い立って宣伝も。
日本のテレビって
面白くて、ついつい見てしまう。
だから、いけないと思いつつ
それでもやっぱり面白い!
特に、連ドラはたまらんです。
今だと、石原さとみの出てる
アンナチュラルが楽しい。
続きを見るのが楽しみ!
ってなるので、危険でもあるけど
それでも
日本のテレビが見たいんや!
って方はご連絡くださいませ。
(問い合わせ先はこちら)
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