ナガランド ってところに行ってきました。
自然、いっぱいで超いい場所でした。
4日ほど電波のない環境にいましたw
ナガランドって?
どこかって話ですが
だいたいこの辺。
(縮小してご覧ください)
めっちゃ インド国境近く。
かつて 首刈り を やってた部族がナガ族。
ナガ族の自治区へと
行ってきたのです。
なんせ めっちゃ遠いですし
ご覧の通り ミャンマーの端っこですから
携帯電波がほぼ通じない4日間を過ごして
なんだか 超リフレッシュしました。
そんな4日の間に来る連絡は
正直、鬱陶しくてたまりませんでした。
本当、勘弁してくれ、と
言いたくなるやつが、、、
ま、それはさておき
すっげぇ田舎でした!
って言いたいんですが
私の地元も似た感じ。
という、まさかの展開w
でも、やっぱり違うし
なんせ 田舎過ぎて
文明が行き届いてない感
が凄すぎました。
だって、ですよ
電気とか ほぼないから
家の中は 炭 での生活。
一番 奥の村では
プラスチックごみ なし。
商業的な 看板ゼロ。
という、奇跡的な状況。
その手前の村には
残念ながら
看板がありましたが、、、
どんなとこやねんってのを
伝えていきますが、、、
眠いので
手抜きしたい。
でも、早く届けたい。
その間を取って
超簡単に写真でシェア!
写真で伝えるナガランド
道中の村にいた子どもたち。
8歳〜12歳くらいらしい。
カメラを向けると真顔w
なんとか 笑顔っぽいのを。
ラヘーのゲストハウスのキッチン。
炭火感が凄い。
ラヘーに電波塔を立てに
ヤンゴン辺りから来てる人達。
22人来てるそうで、その朝食中に。
ラヘーの町の市場。
このお姉さんくらいしか
売り子さんは喋ってくれず。。。
どうもヨソモノは怖いのか
なかなか 会話もできず。
サントンという一番 奥の村。
超〜素敵!
最高の 景色でした。
これは、たまらんっす。
てことで、
しゅんすけにお願いして
プロフィール写真チックなのもw
もちろん、
携帯の電波なんてありません。
だから
みーんな、スマホも持ってない。
娯楽は、、なんだろうか、、?
この町の教会を覗いてパシャリ。
なんか、カメラ向けると
みんな して 避けるw
見事なまでのカメラ避けw
で、子供たちも
家の中に逃げる。
本当、カメラを向けると
これでもかってくらいに
みんな 逃げます。
全然、写真撮らせてもらえない。
なんだかなぁ。
にしても、
めちゃくちゃキレイな町並み。
古き良きナガランド
村長さんの家は立派で、
門構えが全然、違います。
これが村長さん。
顔に入れ墨。
ナガ族らしい 入れ墨は
このアゴのやつです。
で、この家の中には、、、
狩猟の形跡。
めっちゃハンティング上手い人
なんだと思われる。
室内に、たくさん人がいるなー
と、思ってみてると
なんだか、パイプが。
そして
鉄のスプーン。
おっと、これは
あの 「アヘ◯」 ではないか。
この本で描写されていたのと
まったく同じ 道具 と やり方。。。
15年以上も前の本と
同じモノが、村に残っていて
なんだか、感慨深いものがありました。
「アヘ◯」とか
絶対、あかんと思うけどさ。。。
でも これだけ何もない村だと
楽しみってのも少ないわけで。
そう思うと
まぁいいのかな?
みたいにもなるわけでw
なんだか
物珍しいモノを見えて
ドキドキしたけれど
なんとも言い難い感情をいだきました。
とはいえ、この村にも
文明が届きはじめてて
ソーラーパネルが各家庭に。
少しずつ町になっていくのかな。
本当、素敵な町なんですよ。
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