anandaがいまいち。
ってのは、何度も書いてきました。
で、次なるサービスは
Mytel!
遂に ヤンゴンにやってきました。
APN設定のやり方 と
実際に計測した結果を。
今はまだ「マイテ〜!(ミャンマー語の若者語 で ヤバイ!)」
と 言えるレベルではありませんが、
今後に期待したいところです。
新しいサービスには、いつもワクワクします!
ヤンゴン にも Mytel が キター!
第4の通信会社として
ミャンマーでサービスを開始!
日本でいえば
ドコモ、au、ソフトバンク
に立ち向かうイメージ。
ミャンマーでは
MPT、Telenor、Ooredooが
三つ巴の戦いを繰り広げてますが
そこに第4の通信会社が!
その名も Mytel。
ベトナムの通信会社 Viettelと
ミャンマーの企業連合の合弁会社。
なんとも異様な顔ぶれ。
開業式典とか
ベトナムか、ミャンマーか、
全体に 緑の軍服 が目立つ。
そんな第4の通信会社が
ヤンゴンでもサービス開始!
ネピドーとか
ヤンゴン以外の都市では
既にサービスを開始してましたが
ヤンゴンでのサービス開始は
たぶん6月9日(土)
Mytelサービス開始までの流れも
チラッと追っておきましょう。
5月12日@ジャンクションシティー
お店の開店準備はしてるけど誰もいない。
6月5日@ジャンクションシティー
人はいる。でもまだ開いてない。
って感じでした。
もうすぐスタート感。
それが、
6月10日になると、、、
ショッピングセンターに
ドーンと看板を掲げ出して
本格化した感じでした。@ミャンマープラザ
ジャンクションシティーでも
で、買えるのか?!
Mytel SIM 購入 & APN設定
テンションが上がり
とりあえずお店へ。
なんか、看板出てます。
大丈夫だよ、と。
つまり「あるよ」って、意味かと。
で、店内へ。
よくあるローカル携帯屋さん。
店内に 犬が横たわっているのは、ご愛嬌w
外は激しい雨だったのでやむなし。。
KGY「Mytel SIMあります?」
店員さん「あるよ」
探してくれて、、、
出てきました!
これが Mytel SIMカードです。
値段は 1,500ks。(100円強)他社と同じです。
1,000ks 分(約 80円)のプリペイドと一緒に購入。
なかなか デザインはオシャレ。
表面
裏面
いざ携帯に挿入!
そして、設定。
まずは
①アクティベート。
どの番号でもいいので発信。
これ、やるとアクティブ化されます。
つまり、使える状態になります。
②APN設定
次、インターネットが使えるようにするための設定。
APN設定(APN setting)
各携帯の SIM とか モバイルネットワーク
みたいな所から、入っていって設定可能です。
アクセスポイント名
名前:Mytel (なんでもよい)
APN:mytel
以上!
私の画面的にはこんな感じ。
ユーザー名:空欄、パスワード:空欄
で、オッケーなわけです。
とはいえ、まだ使えません。
③再起動。
すると、キター!
ようやく 4G の文字が。
実は、ここ(APN設定)
随分 つまづきました。。。
あとから
こんなサイト見つけたのでご参考に。
※MytelのAPN設定 について
Mytel の スピードはいかに?!
そして、いざ スピード計測!
@東京珈琲 サンチャウン
下り 0.5 Mbps前後
上り 2.5 Mbps前後
ってな感じです。
まぁそれほど早くはありません。
が、ネタとしてはオッケー。
個人的には
ananda よりは アリ。
てな印象です。
ちなみに
30分ほど後に測ると
下り 0.8 Mbps
上り 2.9 Mbps
とかでした。
1Mbpsはいかない。
(サンチャウンの東京珈琲では。)
って感じのようです。
ちなみに
購入したパッケージは
800ks で 1GB。
なんか、激安過ぎるけど。。
参考までに 6/14時点のパッケージ
MPT ー 800MB ー 1,289ks
Telenor ー 565MB ー 899ks
Ooredoo ー 1GB ー 1,499ks
Mytel HPより。
https://mytel.com.mm/package-mobile
とりあえず
anandaがダメだったのでMytel。
ってわけではなく
ただ新しいものを試したい
との想いから試した次第。
時間は多少掛かってますが
SIMカード 1,500ks
プリペイド 1,000ks
合計 2,500ks(約 200円)
と、格安です。
自腹って言っても痛くないw
ミャンマーの通信事情
確実に変わっていってます。
Mytel参入で、今後さらなる価格破壊が
進むのか、はたまた、、、
ananda と Mytel に ちょっと期待!
CM で 連呼しているように
マイテ〜(ミャンマー語で ヤバイ! の意味)
と、なっていくのでしょうか。
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