ここ最近、読書づいてます。
その中で、箕輪さんに刺激を受けまして
カチッと、切り替えていこうかと。
で、ミャンマー来てる(来てた)大学生は
みんな 「死ぬこと以外かすり傷」
を、読んだらいいと思いますよ。
てことで、たまには読書日記。
1カ月で4冊を読んだ。
この1カ月ほどで読んだ本は
読みかけも含めてこの4冊。
どの本も、なかなか刺激的。
てか、本はどれも面白い!
組織づくり 系だったり
仕事の進め方だったり。
これまでもなんだかんだ
そこそこの数の本を読んでるので
過去にどこかで
目にしたり、耳にしたり
なんてネタも多いです。
それでも、今 置かれた状況で読むと
また違った事を感じます。
例えば
「組織づくり」とか考えてたら
セムラー本 がやっぱオススメ。
ちょっと議論が巻き起こりそうな
内容ではありますが、
刺激的だし、理想はそれだよな。
って思える箇所だらけ。
んでもって
「起業したい」って考えてる人や
「起業してすぐの人」には
やっぱり
「起業3年目までの教科書」
これ、読んでおけば
事業開始後
「やっぱりダメでした。」
的なケースは減らせるかと。
この本のエッセンスでもある
「キャッシュエンジン事業」
の考えには、めっちゃ共感できます。
実現できるかどうか、はさておき。
ミャンマーの人の仕事振りとか見てて
「段取りが弱いよなぁ」なんて思ってまして
何か指導時の参考になれば、と読んだのがこの本。
思いの外、クリエイティブ本でして
「クリエイティブのために
ルーティーンだらけにする。」
ってのに、共感しまくり。
スペースを設けるために
無駄に考える事をしないようにする。
研ぎ澄ますことで、はじめて
クリエイティブに時間を割ける、と
そんな事かな、と。
だから クリエイティブにおいても
ルーティーンは不可欠って事です。
なんか、うーん、と唸る本でした。
で、最近読んだ中でも
個人的に、最もグッと来たのが
箕輪さんの本。
今、一番ノッてる人。
と、言ってもいいくらい
ガンガン 来てますが、
そんな方の自著なので
やっぱり尖ってます。
なんとなく
現状に 停滞感ある人や
「何かしたいんだけど、、、」
的な人には
ぜひとも
読んでいただきたい一冊。
超ススメたい 1冊。
たぶん、ほとんどの人が
この考えは理解できないんだろうなぁ、とも。
すごーく、わかりやすく書いてるけど
「いやいやいや、わかる “けど” 」
とか言うて
行動できないんだろうなー、と。
そんな事を思うわけです。
特に、この本を読んで欲しいのは
ミャンマーに来てる(来てた)大学生。
てのは、ですよ。
「ミャンマーに来る」
そんな選択・決断をした大学生って
本当、すごいと思うんですよ。
自分の学生の時を思うと
想像すらできません。
「海外に行く」なんて
全然、想定してなかったし
「海外インターン」なんて
選択肢すら知りませんでした。
自分の大学時代なんて
ただひたすら毎日テニスして、
みんなでご飯食べて、
雨が降ったら ボーリング か カラオケ。
夜は、ホテルで宿直バイト や
塾講師のアルバイト。
そんな生活でしたからね。
とにかく、テニス漬け。
部活中心の大学生活でした。
それはそれで良かったですし、
無駄だった、とは思ってませんが。
そんな生活をしてたからこそ
大学生でインターン。
しかも、ミャンマーインターン。
とか
めっちゃすごい!
と、本当に思ってます。
「今の時代は
海外インターンが当たり前になってて
就活でも武器にならない。」
とか嘆いてる人もいます。
ミャンマーなら刺さる、と考えて
ミャンマーに来てる人がいます。
それに対して、私は
純粋に、すげぇなーって
思ってます。
私と喋った事ある人には
そんな事、ちゃんと伝えてませんが
本当に、これは思ってます。
本当に、本当に、です。
でも、やっぱり思うのです。
せっかく 今のミャンマー来たのに、、、
って、そして言いたいのです。
せっかく道を外すことができたのに
「なぜ また無難な道に戻るのか?」
と。
てのは、ですね。
ミャンマーに住んでる大学生の
ほぼ9割近くは
「(将来的に)ミャンマーで働きたい。」
けど
「とりあえず日本に帰ります。」
「とりあえず新卒採用。」
「日本で、日本の会社で。」
「社会人の基礎を学ぶ。」
とか、言うわけです。
それに対しては
「そんな時間、もったいない。」
「時間が無駄だ。」
としか思わないわけです、私は。
いいんですよ、別に。
(本当はよくないけど。)
その人の人生だし。
こちらが、そこそこ
あれこれ、と一生懸命伝えても
「日本の会社で働いた人だから言える。」
「働いたことないから、働いてみたい。」
と、返ってくるわけです。
でも心で思うのは1つ。
もったいないな、と。
でも、私には、それ以上言えません。
「立場が違いますやん。」
と、言われたら何も言えませんし。
その本人の中では
・親 とか
・これまでの教育投資 とか
・日本の社会人生活への憧れ とか
・友達の目 とか
色んなモノを気にしてるんですよ、きっと。
気にしても しょうがないものを。
本心からの選択、じゃなく
世間体で決めてるんですよね。
それがめちゃくちゃ勿体無い!
と、思うんですがね。
で、伝えても伝わらない。
なんでだよ!
と、思ってます、いつも。
そんな人達には
ぜひこの本を薦めたい!
殻を破りたい 若者に薦めたい
かなり ぶっ飛んでる本なんで
理解できない人も多いとは思いますが
ミャンマーに来てる人なら
そうだ、そうだ!
ってかなり共感できるのではないか、と。
そんな事も思うわけです。
この本を読んで、
少しでも、
「よーし、なら おれも!」
って道を外れてくれたらw
なんだか
嬉しく感じたりします。
ミャンマーに来てる学生さんって
その多くが
「自分の殻を破りたい!」
と、思ってます。
ミャンマーに来てる時点で
人生に対して
既にかなりの代償を払って
リスクを取ってるので
大きく、大きく、一歩前身してる。
と、私は思っています。
が、そこから
もう一歩踏み込むことができず
伸びきれない人が多いのも確か。
だからこそ、
こういった本なんかも読んで
さらに一段
グイッと、同期から差をつけ
成長してほしい、と思うわけです。
さらにいえば、
「成長したい!」って
学生さんとか若者は
とりあえず
「ミャンマーに来たらいい」
そう思うわけです。
絶対、面白いですから、日本より。
間違いなく
ミャンマーは面白いですから。
刺激だらけですから。
インターンも 紹介しますし
ぜひとも ミャンマーへ!
観光ビザもしばらく無料ですし、
今がチャンスですよ!!
成長したい方、ぜひミャンマーへ!
セルフブランディング、はじめます
なーんて言ってる私自身、課題だらけ。
今は、ミャンマー生活にも
仕事にも完全に慣れきって
少し緩みかけてたりします。
停滞してます、停滞。
だからこそ、ここで
もう一段階 ギアを切り替えて
踏み込んでいきます。
セルフブランディング はじめます。
そう考えて
「ミャンマーNo.1」と誇れるモノを
フッと、考えていたら
現時点で、パッと 1つ見つかりました。
ミャンマー関連 ブログの本数。
ここ、たぶん 最多。
全部が全部、ガッツリ ミャンマーネタ
ではないものの
ブログ本数は余裕で 1,000本超え。
半分が ミャンマーネタだとしても
500本は超えてるわけです。
であるからこそ
ミャンマーNo.1 発信数ブロガー
と、とりあえず言えそう。
ここは、負けずにやっていこうっと。
「ミャンマー」 x 「◯◯」で検索すると
なんだかんだ1ページ目に表示されてる。
と、言っていただく事も多いです。
この地位を更に強固にするためにも
ガンガン、更新していきます。
ミャンマー関係ないネタもありますが
引き続き、どうぞお付き合いくださいませ。
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