ミャンマー旅行するなら
せっかくだったら
ミャンマー語を話してみたい!
そう思う方、いますよね?
ミャンマーで生活していて
「◯◯ってなんて言うんですか?」
と、よく聞かれる単語もあります。
てことで
覚えてると便利なミャンマー語 をご紹介!
1,目が合ったら「ミンガラーバー!」
「こんにちは」
どんな場面でも使えるのが、これ。
ミャンマー人の中には
「ミンガラーバー は、形式的で使わない」
とか言う人もいますが、、、
ミンガラーバー と 言えば
ミンガラーバー と返してくれます。
よって、挨拶言葉として
完全に定着してますから、問題なし!
現地の人としては
「タミンサーピービーラー?(飯食ったか?)」
が挨拶代わりらしいです。笑
しかし、基本は
「ミンガラーバー」で大丈夫!
まずは空港でお試しください!
レストランでもどこでも
笑顔で返してくれるはずです!
2,御礼の一言「チェーズーティンバーデー」
「ありがとう」にあたる言葉。
長くて覚えにくいわ!
と言われる事もあるので
簡易版もご紹介しておきます。
「チェーズーバー」
これでも、通じます。
おそらくニュアンス的に
チェーズーティンバーデー が
ありがとうございます。
チェーズーバー は ありがと!
くらいの感覚かと。
アクセント的には
「ティ」が強いかな、と。
3,困ったら「マティーブー」
「わかりません」
これ、結構 大事ですよね。
なんか、ミャンマーの人達
わかってないことを 無視して
ブワーッと
ミャンマー語で畳み掛けてきたりします。笑
そんな時に、早いうちに
「マティーブー」
と、伝えてあげてください。
厳密には
「ナーマレーブー(わからない。)」
なのかもしれませんが、、、
マティーブーでも通じますし、
こっちの方が簡単なので。
4,値段を聞く時「ベラウレ?」
「幾ら?」
これも、比較的 よく使います。
とりわけ
お土産を買う、とか
飲み物を買う、とか
モノを買う時に
「いくらなの?」
って、気になりますよね。
めっちゃ高かったら、、、とか
ビビりますよね?
そんな時に、これ使えます。
そして 高いなーって時は
「ショーペーバー(安くして!)」
と、重ねてみてください。
外国人だからって
ふっかけてるケースもありますので。
値段を聞くなら「ベラウレ?」です。
5,これ は 「ダー」
意外と覚えとくと便利なのが
「これ」
英語でいう「This」
組み合わせると
これ、いくら? 「ダーベラウレ?」
と、使えます。
派生した用語としては
「ダーバーレ?(これは何?)」
とか。
しかーし、これ使うと
ミャンマー語で グワーッ って
まくしたてられる可能性あるので
そうなったら
「マティーブー」と切り返しましょう!
他に使える、言葉とアイテム
他の応用事例としては
「これ、いいね!(ダー カウンデー!)」
とか
「これ、好き!(ダー チャイテー!)」
とか
「これ、嫌い!(ダー マチャイブー)」
とか、ダー は 万能です。
他にも役立つ ミャンマー語 3選。
・おいしい サーローカウンデー
・さようなら タッター
・また会いましょう ナウマ トゥエメー
てな感じでしょうか。
他にも、いーっぱいありますが、
そんな時には
こんな本を持参すれば、
かなり手広く楽しめます!
現地の人ともやりとりできて
旅の楽しさが 数十倍に!!
あとは、
みんなが よく購入する
地球の歩き方 さん
こちらにも
ミャンマー語表現が幾つか掲載されてます。
そちらも 便利ですよ!
あとは、文明の利器です。
そう、アプリがあります。
なんと、ミャンマー語にも対応。
VoiceTraさん
http://voicetra.nict.go.jp/index.html
アンドロイドもiOSもあります。
試してみてくださいませ。
ミャンマー住むならミャンマー語学習!
既にミャンマーに住んでる方は
ミャンマー語を学ぶのが一番!
時間の融通がどれほどきくか、によって
選択肢はありますが、
個人的には、家庭教師がオススメ。
例えば、こちらのサービスとか。
http://www.jp.burmese-tutor.com/
朝の始業前に、とか調整ができるし
自分のペースで学ぶことができるのが
ありがたいのです。
学校・スクールとかだと
日程調整も必要だったり
みんなに合わせて学ぶので
早い、遅いとか気になると無理。
ストイックな人には向きません。
友達をつくる、という意味では
めっちゃいいと思うんですがね。
ちなみに
ミャンマー語レベルをはかるためには
ミャンマー語検定 ってのもあります。
http://www.jp.mlt-myanmar.com/
そして、最後にあと2つ。
1,読み書きは難易度高いです。
2,意外と英語が通じます。笑
てことで、ミャンマーいいとこですから
ぜひ ビザ無料 のうちにお越しくださいませ!
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