世の中は年末年始のラッシュやらで
かなり大変な事になっているようで。
そんな中、私は もうしばし休暇。
1月10日にミャンマーへ戻ります。
2018年は、ひと押しをする。
そこに取り組んでいきます。
自分自身も、挑戦していきます。
新年、初押しをしてきた話。
とはいえ、ただ遊んでるだけでなく
ちょっとは動いています。
何が休みで、何が仕事なのか
境界線もないような状況ですが。
新年初 ひと押し
さて新年度は
「可能性拡大への挑戦」を掲げます。
もっとやれる!
もうひと押し!
そんな段階にあるモノや人を
ポンと後押しする。
そんな 動きを取ろう、と
そう考えております。
分岐点で迷ってる。
ほぼ決めてるけど背中押して!
そんな時に、背中を押していきます。
そして
自分自身も
もっとやれる!
もうひと押し!
に挑戦していこう。
そう考えています。
1月3日
飛騨で人と会いました。
友人の水野さんからの紹介を受け
「アジアで働きたい人がいる」
との事で、お会いしてきました。
東京からわざわざ飛騨まで(!)
やってきました。笑
何度か、いさめたのですが
その方は、飛騨まで来ましたw
ブログも随分と熱心に読んで頂き
私が書いたことを忘れてる内容まで
あれこれと、聞いてくれました。
なんとも、ありがたい限り。
人が自分の場所にやってくる。
これは、ある意味で
私の大きな大きなビジョンの1つ。
人が集まってくる場 に なる。
これは、実現したい事の1つ。
しかもその場所は
自然が豊かな場所。
ってことで早速、実現。笑
会ってすぐに
ちょっと話してたら
Sさん「知人経由でタイのW社に〜」
KGY「ん??それって・・・あ!」
てな感じで繋がったわけです。
てのも、数ヶ月前に
別の友人(バッシー)から連絡があり
「バンコクのW社に知り合い、いませんか?
友人が興味あるみたいで、、、」
との依頼を受けたことがありました。
W社にちょうど繋がりがあったので
メールしてお繋ぎさせて頂きました。
その時に聞いてた名前、、、
KGY「あ!一緒の人やん!」
なんと! 以前に
バッシー(友人)の依頼でサポートした方と
水野さん(別の友人)の紹介で会う事になるとは。笑
コミュニティ狭いけどさ。
とはいえ、てな感じで、
新年の、のっけから ビビる。
その後はひたすらトーク。
迷ってる、というよりは
「具体的に、どうなんでしょ?」
って相談を受けたような感じ。
「これは、どう捉えてます?」
とか、そんな話。
何ができたか、わからんけど
個人的な意見として
「バンコク行くんだったら、、、」
「英語も、って考えるなら、、、」
と、いった辺りについては
ちょっと渋い事を言うてもたけど
なんだか、本人は
「決意ができた」
と、
下呂まで来た目的を達成できた
ようだし
なんか、良かったです!
まぁ私から見れば
本人の中では
明らかに
日本を出て挑戦する
と決めてた感じ。
(でなきゃ飛騨までは来ないw)
それでも
どうしても、どうしても
ほんの最後のひと押しだけがなく
決めきれないでいた。
東京から飛騨まで
わざわざ来てる時点で
どう考えても
もう肚決まってるやん
としか思わんかったけど
それでも
まだ迷っていたようで。
どの話が、どう刺さったのかは
わからんけど
何かしら ひと押しできたらしい。
海外でコケたところで、さ。
なんとなく話した中で
「決断」を支援すべく伝えた事をご紹介。
その方は
営業マンであり、研修講師。
聞いてる限り、超凄腕。
「仮にタイでコケたって
日本で何とでもなる。」
って話。
日本では、どこもかしこも
「人がいない」って嘆いてる。
特に田舎ではそれが顕著。
人手不足が
ビジネスのボトルネックに
なってるような状況。
それは都会でも同じで
結構 深刻化している。
コンビニ店員さんとか
介護職員さんとか
(外国人の)技能実習生が導入されようと
している世界を見れば
火を見るよりも明らか。
そんな日本において
それなりに
仕事で成果を出してきたなら
「仕事がない」
とかなると思います?
って話はしました。
てか、そもそも
その方は 転職12回との超強者w
キャリアアップでの転職だからなお凄い。
だから、余計に
身にしみて感じてるかと。
誰かのせい、をやめて自分の人生を
そしてもう1つ話したのが
文脈は忘れましたけど
「我が人生だ」との話。
親が、周囲が、社会が、、、
知らんがな
と。
いや、親は大事だし
ちゃんと考えてますよ。
そこを意識して、私は
1年のうち、2ヶ月実家生活。
ここ2年、これを実行してます。
親からしたら
毎月10万円 贈られるより
毎月1日 会える方が嬉しい
んじゃないかな、と
私は思ってるわけです。
(真相は知りませんし、聞いてませんが。)
両方できりゃ、それがいいだろうけど
今はお金はないので、、、苦笑
だから、できることをやってます。
親は大切です。
周囲の人も大切です。
ただ過剰反応すべきちゃう。
と、言いたいわけです。
我が人生です。
自分の人生の責任を取れるのは
自分だけです。
親は責任取ってくれません。
周囲も責任取ってくれません。
社会も責任取ってくれません。
会社も責任取ってくれません。
人生の責任を取れるのは自分だけ。
だから
我が人生を生きるべし。
その中で、もし仮に
「親を大切にする」と決めたら
その方法を考えたらいいのです。
仕送りをする、のも1つ。
月1帰省する、のも1つ。
年に2ヶ月滞在する、のも1つ。
毎日電話する、のも1つ。
毎月手紙を書く、のも1つ。
別にやり方、じゃない。
正解も不正解もない。
「心」で決めたらいいと思うのです。
それを含めて
自分の人生を生きればいい、と
私は思っているわけです。
我が人生です。
もし、海外に出てコケたって
余裕で日本で新たな挑戦ができます。
だって、日本は人がいないんだもん。
会社はひとつじゃないし
自分の居場所はひとつじゃないし。
日本がダメなら他の国もあるし。
詐欺師だって
タイがダメなら次の国。
カンボジアがダメなら次の国。
たくましく、生きてます。
詐欺師がそれでやってけるんだから
真っ当に生きてる人がダメなわけない。
いくらコケたって
いくらキャリアに空白期間があったって
仕事がない、わけありません。
そこ、冷静に見極めましょうよ。
今の会社辞めたって
なんとでもなりますよ。
我が人生です。
だから
自分で責任取る覚悟を決めて
自分の人生を歩めばいいのです。
誰かのせい
環境のせい
社会のせい
にするのは、そろそろやめて
自分の人生、生きましょうよ。
的な事を話したけど
ブログ用にメッセージ性強く
リライトしてみました。
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