私は、辛い物が得意ではない。
食べられなくはないんだけど
汗をめっちゃかくし
それほど得意ではない。
だって辛いし。
しかし、今ハマってるのは
辛い、アイツだ。
ハマった 麻辣香鍋
ミャンマーでは
鍋を頼もうとすると
店員さん「辛いのと甘いのどっち?」
と、だいたい聞かれて
KGY「甘いの!」
と、答えてきた。
ミャンマーの人達は
ことごとく辛いのを好むので
その神経が理解できなかった。
なのに、、、
最近、ミャンマーである料理に
完全にハマってしまった。
それが、これだ。
厳密には
ミャンマー料理ではなく
中華料理だ。
四川発祥らしい。
それが
麻辣香鍋(マーラーシャンゴン)
ってやつである。
そこそこ辛い。
頼み方はシンプルだ。
ヤンゴンによくある鍋と
同じようなスタイル。
・好きな野菜や具材を選ぶ。
・具材をボウルに取る。
・重さを量る。
※具材によって料金が違う。
・スープ か スープなし か選ぶ。
・辛さの具合い を選ぶ。
そうすれば、
調理してもらえば、出てくる。
This is it!
これは4月1日に食べたやつ。
やみつきになる 麻辣香鍋
はじめて食べたのは
3月14日頃。
その後、縁があって
3月23日から3日連続で
食べてしまった。
辛いのは苦手なはずなのに。
すべての写真はないが、、
これが、3月24日の分。
@オーガニックスパイシー
汁なしバージョン。
辛さ抑えてもらったけど、超辛かった。
これが、3月25日の分。
@スパイシーハウス(たぶん)
ここのが抜群。安定。
4月1日の分がこれ
@スパイシーハウス
美味しいので何度も、ここ。
ミャンマーを離れる
直前のランチでも食べた。
4月8日の分がこれだ。
@スパイシーハウス
やっぱり安定の味だ。
はじめて食べてから
約1ヶ月のうちに6回ほど食べた。
辛いけど美味い。
やみつきになる味なのだ。
何度も、何度も食べてしまう。
そして
よく言っている店舗は
シティモール内にある
スパイシーハウスだが
ミャンマー人にも大人気である。
約40席ある店内スペースは
いつも混んでいる。
土日なんかは、特に顕著で
座る席がないほどに混んでいる。
確かに美味しいけれど
1人 1万チャット程度(約 800円)と
そこそこの値段になるのに、である。
このお店でお客さんの動きを見てると
それなりの単価でもビジネスは成功する
と、思わせてくれる。
中華(四川)料理だが
完全に
ミャンマーでドハマリしている。
おそらく
ミャンマーに戻ったら
かなり早いタイミングで
食べに行くことになるだろう。笑
日本で 麻辣香鍋を食べるなら?
ちなみに
日本にも似たような料理を出す店は
数店舗あるらしい。
「麻辣香鍋 東京」とググると
出てくるのが下記の店舗達。
蒲田「麻辣香鍋」
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13110733/
名称そのまんまだ。
池袋「湯火功夫 麻辣湯」
https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132202/13162819/
恵比寿「中村 玄」
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13032271/
大久保「逸品香」
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13185716/
幾つかは、本当に今も
残ってるのかは、不明だが、、、
こうして見ると
日本でも幾つかのお店で食べられるらしい。
それでも
日本では食べた事がなかった。
それ以外の選択肢が多すぎて
あえて 「麻辣香鍋」へ。
とは、ならないから、だろうか。
ミャンマーは
選択肢が少ないので
ハマりやすいのかもしれない。
それでも、本当にうまいんです。
そして、今、そこら中に
店舗が増えています。
ショッピングモールは
だいたいどこにでもあります。
ホットポット(いわゆる鍋)も人気だが
それ以上の勢いで増えている気がします。
既に来てますが、、、
まだまだ来ると思います。
ぜひお試しあれ!
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