チン州ハカからの
20時間のバス移動を終え
朝6時にマンダレー到着。
場所は
バスターミナル近く。
ここからは飛行機に乗るため
マンダレー空港へバイタク移動。
そして飛行機でインレー湖へ行き
タクシーでニャウンシュエまで。
実際に幾ら掛かって
時間がどれくらい掛かったのか
まとめてみました。
マンダレー空港までバイタク移動
タクシーは高い事が
ほぼほぼわかってたので
バイタク狙い。
「1万5千チャット!」
と、言われて
「高いわ!」
と、言うたら
去っていった。
確かに遠いけれど
粘られることもなく。。
そんなに高いのだろうか。
で、
その後も交渉してみるが
どうも値段が合わない。
時間的余裕はある。
が、いつまでも
バス停で
重い荷物を持って移動はしんどい。
ってことで
やむなく
1万2000チャットでバイタク。
バイクに乗り込んだのは
6時11分
1時間くらい掛かるらしい。
いざ、乗車!
そして、すぐにガソリン補充。
ミャンマーお決まりのやつ。
なんか、バイクの調子が悪く
合計3度ほど途中で止まった。
広い道のど真ん中でもw
ここ、空港まですぐの場所。
この時点で 朝6時56分。
ミャンマーらしい
自然いっぱいの光景。
ここで再度、体制を立て直し
なんとか無事、空港到着!
HONDA の バイクなのに
そんなに故障が多いの?
と、尋ねてみると、、、
「そうなんだよ!」
と、怒ってて
よくよく見てみたら
メーターのところは
HAOBEN
完全にちゃうやん。。。
こういうの、本当 ダメですね。
HONDA ブランドに傷がつきます。
途中で何度も止まりつつも
無事に、空港到着。
だいたい1時間でした。
料金は、12,000チャット(1,000円弱)
お腹空いてたので
ナンジットーを食す。
彼にも
モヒンガーをご馳走する。
2人分あわせても3,000ks。
さすがミャンマーローカル。
マンダレー空港がすごい!
そして、空港へ。
すると、早速、あれです。
MJAS(MC-Jalux Airport Services)のバス。
MJAS とは
JALUX と 三菱商事 と YOMA が
マンダレー国際空港の運営事業のために
設立した合弁会社。
そう、マンダレー国際空港は
日系企業が関わっているのです。
そのおかげ、なのか
超久々に行ったのですが
なんだか、便利そうな予感。
ヤンゴンでも困る市内への移動。
なんと
シェアタクシーだと
4,000ks(300円強)で行けます。
なんと、これは便利!
空港の外にあります。
タクシーチャーターは
やっぱりちょっと高めの料金ですが、
シェアタクシーがあれば安心。
そして空港内へ。
と、空港内でも似たサービスが。
そして同じ料金。
なんとも便利そうです。
今回は使ってませんが
マンダレー空港利用者には
とても助かるサービスです。
これ、ヤンゴンでも
あっていいサービスやのに。
なんで、ないんやろか。
渋滞のせいかな。
ほんと、ヤンゴンにも
あったらいいのになー。
そして空港内をフラフラ。
なんか電光掲示板も超キレイ。
三菱電機製のようです。さすが。
そして、三菱電機の広告も。
さらには空港内に
三菱自動車。
全力で三菱推し。
空港利用者は
お金持ちが多いでしょうし
ターゲット的にも
バッチリなのかも。
そして搭乗手続き。
行き先は
ニャウンウー(バガンの町)
ではなく
ヘーホー(インレー湖の町)
どうやら、経由便のようで。笑
だから時間が掛かるのか、と。
そして、安かったのか、と。
ちなみに、40ドルちょい。
バスであれば 10ドル強と
圧倒的に安いですが、
6時間半は掛かるので
飛行機で楽を選びました。
20時間のバス移動後なので
今回は飛行機を選択。笑
料金的にも、まぁいいしね。
そして空港内へ。
さすが、日本の経営。
超わかりやすい表示。
レベルが違いますね。
日本人には見やすい。
そして
搭乗口の近くへ。
なんか飲もうと思ったけど
コーヒー4,000ksて。
高過ぎるので却下。
こういう
足元を見た商売、嫌い。
まぁ仕方ないけど、、、
少し待って
ほぼ時間通りに
飛行機は飛び立ちます。
乗車率は半分以下。
お決まりの自由席で
かなり余裕あるシート割。
飛行機は大きな川を越えて
バガン近くへ無事に着陸。
そして
人が乗ってきて
あっという間に満席。
席、1席も空きなし。
なんともすごい!
さすがバガン。
そして
バガン=インレーの鉄板ルート。
ヘーホーからニャウンシュエ市内への移動
再度飛び立ち
インレー湖の町、ヘーホーへ。
空が青くて超気持ちいい!
さすが、ローカルの国内線空港。
荷物の積み下ろしは、手作業。
荷物を受け取って
タクシーを探しに。
高いとは聞いてました。
よって、空港内で
事前にその辺の旅行会社の方や
インフォメーションカウンターで
聞き込み。
すると、どうやら
タクシー1台2万5千チャット(約2千円)
激高です。
1時間ほどらしいですが
感覚的には、ヤンゴンの2〜3倍。
でも、どうしようもない。。。
外でシェアできる人を探すしかない。
そんな結論に至りました。
で、タクシーサービスへ。
聞いたところ、
やっぱり高い。
(たぶん、言われた料金はこんな感じ。)
1台、2.5万チャット
シェアになると
2人、2.5万チャット(1.25万チャット/人)
3人、3万チャット(1万チャット/人)
4人、3.5万チャット(0.85万チャット/人)
なんかうまい商売。
「シェアしたければ、
入り口で待って、声を掛けな。」
そう吐き捨てられます。。。
誰もシェアする人探しを
手伝ってはくれません。
冷たい・・・
で、探して声を掛けます。
すると、発見!
KGY「シェアさせて」
先方「いいよ!」
KGY「ありがとう、行き先は?」
先方「カローだよ。」
KGY「あ、違う。。ありがとう」
先方「ごめんね〜」
てな感じで失敗。
その後もしばらく待ちますが
送迎手配してる人ばかり。
んーなかなか難しい。
それにしても
タクシードライバー
ボッタクリ感 強いけど
往復1時間と考えると
仕方ないのだろうか。。。
なんて思っていると
また次の人達が
タクシーの方向に。
声を掛けて
同乗させてもらうことに。
方面も同じ!
結果から考えると
「空港内」で
シェアメイトを見つけて
1台に乗り込むのが
1番良さそうです。
外でタクシーに乗り込む人に
声を掛けて
同乗させてもらったため
ドライバーが
「3人で3万チャット」
と。
が、彼らはいい人で
2人 で 2.5万チャットだから
安くなるし、いいよ。
と。
彼らに感謝。
ドライバー、、、くー。
そうして
無事にタクシーをゲットして
ニャウンシュエの町へ。
途中でゲートを通過。
ここでは
13,500ks(=10ドル)支払。
入域料的なやつです。
そうして
ニャウンシュエに近付き
待ち合わせ場所の
The French Touchへ。
超オシャレカフェで
ブログを書きながら待機。
チョコ・クロワッサンを
食べながら待ちます。
もちろん
Wifiはありますが
繋がらず
OoredooのSIMで通信。
なんとも便利なものです。
どこでも携帯が繋がる。
本当に
便利な世の中になったものです。
そして
ニャウンシュエ、オシャレな町です。
1時間も待たずして
彼はやってきました。。。
次回へ続く。
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