昔取った杵柄で遊びました、KGYです。
中学時代に麻雀が流行りました。
田舎で、娯楽が少なかった影響もあり。
その当時、やり込んだので
11年振りの麻雀もなんとかなりました。
にしても、麻雀の緊張感、いい!
娯楽は人が集まれば生まれるのだ。
11年振りの麻雀で緊張 in ヤンゴン
土曜の夜、このヤンゴンの地で
麻雀の会が開催されました。
※写真はイメージ
私自身の麻雀経験は、
【中学時代】
なぜだかわからないけれど
周囲で麻雀が流行り
かなり熱心にやりました。
10人以上が参加していた
中学卒業時の麻雀大会では
運も重なり、勝てました!
田舎で、娯楽がなかったからか
なぜだか麻雀が流行りました。
しかも、中学時代に。笑
それからは
すっかりご無沙汰しています。
プレステ2かなんかでは
少しやってた記憶があります。
しかし、大学生になって
一人暮らしをはじめた時に
「絶対にゲームの誘惑に負ける」
と、自分の性格をわかっていたので
飛騨の実家にプレステ2を放置。
それ以来、
自分の家にはゲーム機なし。
そんな生活を続けてきました。
よって麻雀ゲームは
やってても高校生まで、でしょう。
記憶の範囲では
少なくとも社会人になってから
実際に、麻雀した記憶がありません。
思い出せば、大学時代には
部室で少しばかりやってた気が、、!
とはいっても
大学卒業から数えて11年超。
つまり
麻雀を打つのは11年振り
だったわけです。
久々に雀牌を握りました。
盲牌 とか 未だに感覚として
残っているので出来ました。笑
しかし、超・緊張しました。
麻雀は流れが大切。
だからこそ
「まずは、一度あがろう。」
そう思ってやってたら
早々とキレイにツモ。
おー、これは幸先がいい!
なんて思ってたのも束の間。
周りは猛者揃い。
気付いたら半荘で大負け。
休憩時間中に
ハニーゴールド を 投入。
http://www.asahigroup-holdings.com/news/2017/0316.html
2戦目は うまく勝てました。
それでも緊張は続きます。
なぜだか、牌を持つ手が震え
ドキドキが止まりませんでしたw
なんだかいい感じの手もあって
四暗刻テンパイなんて手も。
結局あがれませんでしたが、、、
しかし、大きくは負けの印象。
夜の9時から2時半過ぎまで
合計で半荘4回やったのですが
大負け(ドベ)
ちょい勝ち(2位)
大負け(ドベ)
大勝ち(1位)
ってな感じでした。
大負けが、あまりに大きかったので
どうなることかと思いましたが
最後に巻き返し
ほんのちょっとだけプラスで
フィニッシュ!
ほどよい緊張感、楽しかったです。
麻雀自体が楽しい!
麻雀 というと 賭け事 の
イメージが強くて
どうやってもそこから抜けきれません。
私、個人としては
あまり賭け事は好きじゃありません。
中学時代の麻雀は
一部で、あまりにもエスカレートして
人間関係が破綻してたので、、、
そして私は、
ゲームとして、純粋に麻雀が好きです。
あの緊張感が。
「何も賭けなかったら緊張感がなくなる。」
そう言う人もいます。
それには一理あると思います。
賭けてた方が
真剣になるのはあります。
それもレートが大きければ大きいほど
その真剣度、緊張感は増すでしょう。
それはもちろんわかります。
とはいえ、やはり私は
「麻雀」自体が好きです。
久々に味わったあの緊張感は
なんだか
今の自分にとって必要な気がしました。
「またやりたい」
そう感じたくらい。
もちろん
「お声が掛かれば」の話ですが。
はじめは雀牌を持つ手が震えてました。
しかし
慣れってのはすごいもので
数時間もやってると
さすがに手の震えは減りました。
あのなんともいえない緊張感。
やっぱり好きです。
麻雀という娯楽に感謝!
人が集まれば娯楽が生まれる
ミャンマーに娯楽は少ない。
と言われます。
ビジネスに励むのは
言うまでもなく重要ですが
息抜きするための「娯楽」も必要です。
それは1つの事実でしょう。
オンの時の緊張度合いが高いほど
オフが求められるのです。
しかし、ミャンマーでは
正直、あまり娯楽はありません。
一方で、タロットカードがあれば
タロット占い、という娯楽が生まれます。
マッサージ店は、質はさておき
日本に比べたら格安で、いい娯楽です。
タイの方が、質を含めていいですが。
駐在員の方々はゴルフに打ち込まれています。
日本に比べたら圧倒的に金額が安く
スキルアップ・人脈形成面でもいいですよね。
映画鑑賞会なんかをやったりもしています。
カフェ巡り、もできなくはありません。
どんどん新しい店が増えてますしね。
そして麻雀もまた同じように
1つの娯楽となります。
麻雀牌とマットがあって
4人集まれば
麻雀ができるのです。
こうして
ここ、ヤンゴンでも娯楽が生まれます!
人が集まれば、娯楽が生まれる。
これは1つの事実かもしれません。
田舎では、ちびっこ達が
独自のルールでゲームで遊んでます。
スリッパを投げまくってました。
そして、シュールな金取りゲーム。※動画
道端ではみんなサッカーやってます。
チャンピオンズリーグの決勝戦は
夜中の2時過ぎにも関わらず
いくつかのお店(最低でも4つは見ました)
がお店を開けていて
店内いっぱいのお客さんが
テレビにかじりついていました。
娯楽は、こうして生まれるのです。
人が集まれば、娯楽が生まれるようです。
そう考えてみると
娯楽を生み出す
人間の持つ能力ってすごいですね。
AIにはできないことかも?
おまけ。
大学生の頃
パチンコに通ってしまった時期があり
さすがに並ぶほどじゃなかったですが
そこそこ浸かっていました。
はじめて行った時に
ビギナーズラックでちょっとばかり
いい思いをして、ハマりました。
それからしばらくは負けが続き
そろそろ、抜けなきゃ、、、と
思っていた頃
ようやく、そこそこ勝てました。
3万とか4万とかそんな金額を
「景品交換所で」頂きました。
大学1回だか2回だかの
文化祭の日でした。
その日、おそらくトータルで
若干のプラスに転じたため
パチンコを引退しました。
それ以来、パチンコ行ってません。
遊び程度の付き合いはあっても
一人で行ったことはありません。
いわば勝ち逃げ状態。
日本では「逃げ恥」が
流行ったそうですが
勝てばいいのです。
麻雀も。
トータルでプラスになったから
それでいいのです。
それにしても
緊張しまくりましたけど
楽しい時間となりました。
呼んでいただいて感謝です。
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