「考えたら、こっちなんだけど
感覚的にはなんか違う。。」
そんな感覚を覚える事がある。
そんな事について考えてみた。
自分の感覚を信頼して
感覚に頼って動いてみようって話。
心地よくないけど、割がいい案件
ずーっと心地よくないな、と
思いながら続けている仕事がある。
時給換算すれば
まぁまぁ悪くない。
それに考えるとメリットはある。
・お金が入るから、やっている。
・割がいいから、やっている。
・情報も入るから、やっている。
・関係性もあるから、やっている。
やり続ける理由は
そこそこあるんです。
頭で考えたら
やらない理由の方が少ない。
たぶん
人に相談したら
「それはやっといたら?」
ってなるでしょう。
そんな感じの案件です。
それでも
やっぱり心地よくないんです。
「先がない」のは無理
伝え方とか
モノの考え方とかが
どうも合わない。
これ以上、深く何かを
ってのは考えにくい。
ずっと長く続く気はしない。
つまり
「先がない」。
ここんとこ
私にとっては重要です。
「先がないな」
そう思ったら
パタリとやる気が失せます。
「先」って何なんだ?
って話でもありますが
なんとなく言語化すると
・未来の広がりが描けない
って感じでしょうか。
もう少し具体化すると
1年後を考えた時に
・今よりも関係が深まり
・今よりも面白い事をしてる
そうした
前向きなイメージがわかない
みたいな。
これは仕事でも
人間関係でも同じ。
未来の広がりが描けないと
ズルズルと続くことはあっても
その関係って
ただの腐れ縁でしかないよな?
的な感覚になる。
これって
自分の感覚としては
受け入れられないのです。
自分を騙してたら、つまらなくなる
頭で考えてみると
お金は入るし、割はいい。
現に所要時間は週1時間。
1ヶ月で4時間ほど。
負担も少ない。
だから、続けている。
一方で
やっぱ心地よくない!
って感じる事もそこそこ。
ってことで断る選択肢が
頭をよぎります。
断れば、収入は減ります。
それでも、、、
心地よくない状態を
受け入れてしまうことは
自分を騙す事になります。
自分を騙し続けるうちに
本当の自分が見えなくなります。
サラリーマンとか
だいたい、ここに該当する。
それは、絶対よくない。
本当に、本当に、よくない。
だって、頭で考えて
あーだこーだって言ってる人って
ほんと、話してて面白くない。
話してて空虚なんすよね。
ワクワクしない。
もちろん、人は
頭で考えて話すんだけど
なんかこう
薄っぺらい、というか。
自分を騙し続けてる人特有。
逆説的にいえば
自分を騙し続けると
人として薄っぺらくなる。
・お金のため
・名声のため
・家族のため
とか色々と事情はあるけど
時には
我慢も必要かもだけど
自分を騙すのは
騙し続けるのは
本当に、本当に、よくない。
頭で考えてやってることって
結構、そっち側。
自分を騙す系が多い。
反対に
・気付いたらやっていること
・やらずにはいられないこと
考えたらやらないけど
感覚的にやってしまうこと。
やってしまっていること。
ほとんどの人にとって
そっち側がやっぱり大切。
自分の本能に従う側。
そんな事を思うわけです。
自分の感覚を大切にする。
ここは外しちゃいけない。
時には
考えることをちょっとやめてみて
自分の感覚を信頼して
感覚に頼ってみる。
そこに
もう少し踏み込んでいこう。
そして
書いてて改善策思いついたし
そっちにまず動こうっと。
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