ミンガラーバー。
今日はミャンマーネタです。
ミャンマーネタなのに、和菓子ネタ。
ミャンマーにある「日本」ネタです。
新しくオープンした「和菓子屋 せいざ」
素敵すぎました、マジで。
お菓子も、空間も、コンセプトも。
ヤンゴン初 の 和菓子屋 せいざ
今日、行ってきたんですよ。
あの「和菓子屋 せいざ」さんに。
私が知る限り、和菓子専門店はヤンゴン初。
ミャンマーにいると
日本からのお客さんの手土産が超嬉しい。
しかも「和菓子」ともなれば
ひゃっほーい!!
って叫びそうになりませんか?
日本のお菓子、なんでもうまいけど
とりわけ「和菓子」のあの独特の感じ。
なんか、たまらんのです。
母親が茶道(裏千家)をやってて
小さい頃から和菓子に触れてたので
余計、和菓子ファンなのかもしれません。
たまに食べたくなっても
ミャンマーじゃなかなか入手できなかった和菓子。
「和菓子がヤンゴンで食べられる」
となれば、行くしかない。一択。
で、行ってきました「せいざ」さんへ。
現在は、お持ち帰りのみ の運営だそうで。
2月から イートイン もスタート。
で、そのスペースが、
ヤバい!
(語彙少なっw)
これは、良過ぎるやん。
てか、めっちゃ金掛かってるやんw
って、ひと目でわかるし。。
畳 とか 掘りごたつ とか
なんか もう たまらんほど
テンションが上がる。
注文したのは「チョコ大福」。
1,500 ks(約 100円)
キマシタ。
小粒で、気持ち ちょっと寂しいなぁ。
なんて思ったけど、なんのその。
食べてみると、食べやすいサイズ。
そして 甘いので
なんだかんだちょうどいい。
お皿も なんか超おしゃれだし。
インスタ映えします。
投稿してないけども。
ストーリーがまた素敵
で、驚いたのが、お菓子の原料。
抹茶系とか一部を除いて
ミャンマーで生産されたものを使用。
なんか、超素敵じゃないですか?
・小豆は ザガイン
・もち米は シャン
とかとか。
なんかもう、素敵過ぎる。
日本の和菓子を、ミャンマーの原料で。
もうストーリーがいい。
しかも、ですよ。
「せいざ」の名前に込められた意味がまたいい。
Seizaブランドは、
日本の「銀座」よりヒントをいただいており、
「銀座」のような最高級のサービスを提供することに
誇りを持ちながらも、銀座に及ぶにはまだまだ青い、
という謙虚さを大切にしております。
ここでサービスを学んだスタッフが、
また星座のように輝いて欲しいという
願いも込められています。
ですって。読みました?
なんか、超格好いいし。
そのまま採用! Facebook からコピペです。
https://www.facebook.com/sweetsseiza/
想定される使用場面 No.1 「手土産」
使い勝手としては
色んなパターンが考えられます。
▼お持ち帰りの場合
・ミャンマー企業訪問時の手土産に!
・日系企業へのお詫び訪問時に
「つまらないものですが」と持っていくやつ。
・日本から出張で来て、手土産忘れた、足りない系。
・開業式典とかイベントでの配布なんかにもいいなぁ。
ざっくりまとめると 「手土産需要」。
これ、絶対ある。それにうまいし。
なんだ、この痒いところに手が届く運営w
しかも
「これ ミャンマーで買えるやつやん。」
とか突っ込まれても
「ミャンマーの地産地消に貢献できるなら
こっちの方がいいので。そう思いません?」
って言い切れる、最強コンテンツ。
あとは、たまに発作的になる
・和菓子食べたい!
・あんこ食べたい!
・大福食べたい!
って なった時はもちろん重宝します。
で、あの空間。
なんか、もうズルいっすよね。
和菓子食べながら 商談
とか超やりたい。商談ないけどw
絶対、そのうちやる。決めた。
にしても、空間が素敵過ぎ。
オシャレ過ぎてビビりました。
これは、病みつきになりそう。
そのうち入るらしいけど
ネットとかあったら
それこそ ノマド拠点になるなー。
むしろ、快適過ぎて、場所もいいから
日中、人が増えるの心配。。
知られたくねー。(心の声)
でも、それ以上に
やっぱり いいお店だから
知ってもらって
繁盛してもらって
続いてほしい!
コンセプト超素敵だし。
東京珈琲の時も同じ事を考えたのを
思い出しました。苦笑
場所とか営業時間とか
ちなみに
場所は、シュエゴンダイン交差点すぐ。
前に、サルーのあった場所。
店舗住所:
No. 70/C-1, Ground floor, Shwegone Daing Road,
Ko Min Ko Chin Ward, Bahan Township, Yangon
電話番号:09791609832
AWB(Activity Based Worker)の私にとって
ちょうど、いい感じの場所です。
うまかったし、使用用途もかなり広いので
ぜひ、一度は行った方がいいです。
で、一度行ったらリピート間違いなし。
私は、あまりにうまかったので、
持ち帰りで 5,000ks分 購入して
家で食べたのですが
ついついテンション上がって
あんこ とか サクッと食べてしまって、
写真撮り忘れました・・・
あんこ、超うまかったっす。
個人的に、あんこ 圧勝。
営業時間とか定休日は下記の通り。
営業時間:月〜土(10〜16時)
定休日:日/祝
ちなみに
お聞き及びの方も多いと思いますが
夜は、しっぽり飲める高級店。
あの空間なので、
やっぱ なんか いいですよね。
うるさい店だらけのミャンマーでは
かなり重宝しそうな予感。
(予算さえ合えば。)
私は、酒も飲まないし
接待とかもないので「無縁」ですし
ここに関しては何も言えませんw
でも、空間は間違いなくいいです。
とにかく
「和菓子 せいざ」は超絶 推し。
また、必ず行きます。
絶対に「和菓子屋で商談なう」やる!
こういうお店の存在に感謝!
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