せっかく大学生がミャンマーに
来るんだったら。
って話を書いておきたい。
一言で言えば
ミャンマーの恵まれた環境を活かして
楽しい経験したらいいと思いますよ。
って話。
1番多いのはビルマ語学科
ミャンマーでは
多くの学生インターンに会う。
多様なインターン生がいて
なんだか面白い。
最近、大学生と話す事が
ちょこちょこあって
ふっと思った事がある。
私自身もよく聞かれるのだが
「なんでミャンマーなの?」
って話を聞いてると
まぁまぁ無茶苦茶だw
そして、私自身は
その無茶苦茶具合が大好物だ。
つい最近だと
・日本では花の研究
・イタリア語学科
とかいて、もう謎w
1番オーソドックスなのは
「ミャンマー語勉強してます。」
ってパターン。
日本では
東京外国語大学 10人ちょいと
大阪大学外国語学部 約20人ほど
ミャンマー語(ビルマ語)を
学んでいる人たちがいるらしい。
その中でも、奇特な人たちが
ミャンマーに訪れるw
そして、この人達が
圧倒的に多数派な気がする。
外国語を学んでいるんだから
現地に滞在して
言語レベルをさらに高めたい。
そんな目的の人たちが
少なからずいる。
大きく分けて、
留学 と インターン がいる。
何かの縁あって、ミャンマー語を専攻し
ミャンマーまで来てしまう。
外国語学科なので女性が多いが
やたらとたくましい人が多い。。
彼ら、彼女らは
ビルマ語を扱える、という意味で
インターン生受け入れ企業にとって
かなり心強い存在となる。
また言語スキルアップが狙えるから
この人達がミャンマーに来る理由は
比較的わかりやすい。
その理由は理解もできる。
ミャンマーの環境を活かして
思いっきり言語力を磨いてほしい
と、思っている。
日本人と群れまくって
結局、語学伸びてない、とかは
残念過ぎるので。
しかし、それ以外にも
ミャンマーに来る人がたくさんいる。
本当に、たくさん いるのだ。
大学を1年休学してミャンマー来ました!
みたいな人がいる。
それこそめちゃくちゃたくましいw
まさに
「なんでミャンマーへ?w」
である。
もともと、ほぼミャンマー関係ないのに。。
ガッツがあって面白い人が本当に多い。
応援したい人がほとんど。
地方をこそ、見てほしい
だからこそ、問いたいんですよ。
「その生活でいいの?」
と。
ミャンマーでインターンをする。
その事の意味って色々あるかと。
色々あるとは思うが、
ざっくり言うと
・海外生活経験が詰める
・就業経験(インターンとして)
・ミャンマー生活の経験できる
・就活ネタになる
・途上国でのうんぬん
とかとか。
でも、思うのは
ヤンゴンから一歩も出ず
ただ 言われた仕事だけを
日本語だけを使って
何も考えずやってる人。
「まじで、意味なくね?」
と。
では、どうしたらいいのか?
せっかくミャンマー生活してるなら
他の地方とか見てみたら?
とか思うわけです。
土日、無茶してでも地方行った方がいい。
これは、本当に思うわけです。
ヤンゴンでさえ
日本に比べたら過ごしにくい。。
とか思ってるかもですが
ヤンゴンって
めちゃくちゃ便利だし
めちゃくちゃ都会。
ここだけを見て
「ミャンマー面白い!」
と言ってほしくないな、と。
ミャンマーファンとしては思うわけです。
それも十分に嬉しいんだけど
やっぱり もっと知ってほしいな、と。
「ミャンマーは地方にこそ魅力がある。」
なんて言う人がいますが
私も、全く同感。
ミャンマーの地方は
めちゃくちゃいいです。
本当に素敵だし
ミャンマーに恋するはず。
そりゃ食べ物とか
カフェとか
ホテルで水出ないとか
そもそも言葉通じないとか
色々と大変さがあるのは
間違いない。
だけど、それでも
やっぱり地方をオススメしたい。
特に大学生インターンには。
ミャンマーでインターンするなら
「地方」に行く。
これは、ぜひやってほしい。
言語に不安があるなら
ビルマ語学科の友達と一緒でもいい。
せっかくミャンマーまで飛び込んだなら
そこからもう一歩突っ込んでほしいので
地方行き は強くオススメしたい。
お腹壊すとかは確かに不安だけど。。
社外の人との交流も積極的に
同時に
社外の人とも ドンドン接すべし。
これは、切実に思います。
ミャンマーでは
社会人と大学生の距離が近い。
これは、本当、強く感じます。
そして、強調しておきたい。
ミャンマー インターンの魅力かと。
せっかく そんないい環境があるので
活かさない手はないかと。
受け入れてる会社の人からしたら
「遊んでる暇あるなら仕事せーよ」
って感じかもだし
「他と比較されるから嫌だ」
とか思う人もいるかもしれません。
ただ、それは会社の事情。
あなたはあなたの人生を生きましょう。
せっかくミャンマーに来て
せっかく近くに社会人がいるのだから
どんどん 話をしたらいい。
1対1で話を聞いたらいい。
就活の相談なんかもしたらいい。
日本にいたら
大学生 と 社会人
ってめちゃくちゃ距離があるけど
ミャンマーだとすぐそこ。
むしろ
「社会人、誰とも繋がってません、、、」
なんて大学生の方が少ないくらい。
ちょっと顔の広い大学生にお願いすれば
「あ、知ってるよ。紹介するよ。」
ってなると思います。
なんだったら私だって
知ってれば、紹介できるし
知らなくてもツテを辿る事ができる。
うまくミャンマーの環境を活かしたらいい
そんな事を思うわけです。
ただ、変な人もいるかもなんで
リスク管理は自分でしましょう。
他の国だと
社会人と学生インターンの距離が
なんとなく遠くて
学生は学生、社会人はそれぞれ
って感じで 分断されてる気がしますが
ミャンマーは、謎に 距離が近い。
だから
その環境を活かせばいいと思ってます。
せっかくミャンマーでインターンするなら
・地方にも行ってほしい!
・社会人とドンドン接してほしい!
と、思ったので
その事を書いておきます。
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