これは、愚痴を言いたいわけでなく
誰か特定の人をディスりたいわけでもなく
私(KGY)自身の戒めの気持ちとして
停電中のヤンゴンの家の中で
どうしても書きたくなって
夜中に起き出して書いた文章です。
どうぞ
私が言い訳してたら蹴り飛ばしてください。
あくまでも、自分自身への戒めが目的です。
少しばかり表現が過激かもしれませんが
予めご容赦くださいませ。
ポジな人 、ネガな人
最近も、色んな人に会っています。
自信を与えてもらったり
感謝されてみたり
刺激をもらってみたり
ポジティブなケースが多いです。
エネルギーを
分け与えてもらってるような
感覚になる方がほとんど。
人のご縁に恵まれています。
本当に、感謝・感謝です。
一方で、接していて
ネガティブな人も少しはいます。
あーだこーだと言い訳をして
結局、なんら行動しない人。
周囲の人に恵まれており
プラスのエネルギーに
触れる機会が多いからこそ
マイナスのエネルギーに対して
妙に反応してしまいました。
で、そこから考えたのです。
何に対して、そんなに
反応してしまったのかと。
そこで浮かんできたのが
先述のキーワード。
あーだこーだと言い訳をして
結局、なんら行動しない人。
ここです、ここ。
こういう人が大っ嫌いなんです。
で、気付いたのです。
あ、おれ自身が
こうありたくないから
ココに反応したんだ
と。
ポジな人の実例
わかりやすくするために
対照的なポジな事例を紹介します。
最近、ミャンマーに来た、ある若者の話。
今、バンコクに住んでいる
親友のトミーからの紹介で
「バンコクかミャンマーで起業検討中」
との21歳の若者を紹介頂きました。
起業の可能性を探るべく
1ヶ月ほどヤンゴン滞在予定で
その間に会ってあげて欲しい、と。
トミーの知り合いだから間違いない
そう判断して連絡を取り合い
ヤンゴンで会いました。
「明後日、会いましょう。」
なんて約束をして
夜は別件で会食へ。
するとそのお店で
「桂川さんですか?」
と、声を掛けられました。
会ったのは、とある飲食店。
彼は、仕事をしていました。
仕事というか
テストマーケティングというか
活動をしていました。
彼がヤンゴンに来て10日後
の事です。
その2日後に
直接、会って話していると
いい意味でも、悪い意味でも
「若者らしさ」を感じました。
前向きで
ポジティブでいいエネルギー。
そして、同時に
いい刺激を受けました。
たったの10日で仕事(?)に着手。
その1日後には納品
も終えていました。
ヤンゴンでコネなしの状況から
たった2週間以内で、です。
正直、焦り も感じました。
できることは、まだまだある。
山ほどあるのだ、と。
そして、彼の
荒削りかもしれないけれど
ポジティブなエネルギーに
影響を受けたのもあり
今は、かなり
ワクワクしながら
あるプロジェクト始動に向けて
動き出そうとしています。
キーパーソンは、彼です。
私の中では。
彼には、言ってるけれど
そこまで言ってませんが。笑
少し話を戻します。
彼からは大いに刺激を受けました。
「なんかやりたいんです!」
ってのは、いいと思うんです。
その前向きな感じは
個人的にも大好きです。
そのエネルギーがないと
前にすら、進めませんから。
でも、そこから
「何かをやってみる。」
のと
「やろうと思ってるんですが、、、」
の間には
とてつもなく大きな差
があります。
だから、彼を見て
本当にすごい!
と感じたし、
こういう人間とだったら
ぜひ一緒に何かをやりたい!
と、思ったわけです。
彼はすぐに行動に起こして
納品まで終えたわけです。
「納品したらボロクソに言われた」
と、凹んではいましたがw
同時に、言ってもらえることに
大いに感謝しておりましたが。
それでも
やったから見えたことであり
やらないと見えてこない世界です。
その世界を垣間見た事に
大きな価値がある、と思うのです。
こういうポジティブな人からは
大いにエネルギーを
分け与えてもらえます。
私の嫌いな、ネガな人
で、冒頭の話に戻ります。
ネガティブな人、の話。
「言い訳番長」
なんて言葉もあった気がしますが
そういう人のお話です。
あーだこーだと言い訳して
結局、何もやらない。
こういう人が嫌です。
失敗を恐れて(?)
行動すらしない。
口だけ達者。
本当、嫌だな、と。
何も話す気がなくなります。
何か意見を求められても
接したくないな、と。
「自分ができることをやる」
といったところにも立たず
「◯◯が◯◯だから」
と言い訳をする。
「自分は◯◯したけれど」
と言い訳をする。
言いたくなるのは
「ん で (どうすんの)?」
ですよね。
こういう人はだいたい
で、
結局、何も行動しない。
当然、結果も変わらない。
こういう人と話してても
本当にエネルギーの無駄遣い。
時間を返せって言いたくなる。
せめて、
行動してみて
「ダメだった」
と、結果を報告して欲しいのです
個人的には。
別に、そんなことを言う
権利も義務もありませんけど。
行動する前から
「ダメだと思う。だって、、」
と、行動しないのとか
もう腹が立って仕方がない。
「やれるだけ、やれよ。」
「やる方法をちょっと考えたら?」
って言いたくなる。
とりわけ
ミャンマーにおいては
(いや、日本でも同じか?)
死ぬほど言い訳できる要素があります。
停電が とか 断水で とか
スタッフがなかなか とか
上司が とか 自分の権限では とか。
まぁ
ある意味で絶好の環境が整っているわけです、
言い訳番長にとっては。
そういった部分に関して
イラッとすることも多いので
その人との関係性によって
はじめのうちは、
求められれば助言もするけれど
ある程度、回数を重ねたら
求められても言う気がなくなる。
「どうせ言っても無駄だ」
と、なって言わなくなります。
100万回ダメでヘトヘトになっても
100万1回目は何か変わるかもしれない
By 「何度でも」 Dreams Come True
と、言えるほど、私も大人じゃないのでね。
てなわけで
言い訳番長が大嫌いだな
と、改めて気付いたわけです。
そして、何よりも
同時に思ったわけです。
おれ自身がそうなりたくないんだ、と。
強く、強く、そう感じたわけです。
よって
自分自身への戒めとして
ココに晒しておこう、と
そう思ったわけです。
私が言い訳番長になってたら
キツく叱ってください。
本気で、お願いします。
言い訳してたら
言い訳してんじゃねーよ、バーカ
って蹴り飛ばしてください。
もちろん私は
そうならないように
小さくてもいいから
前に進むべく
行動をしていきます!
その宣言をココでしておきます。
言い訳番長は嫌いです。
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