係員「チケットの取り直しが必要です。」
KGY「え?!マジ?!」
KGY「チケットあるのにあかんの?!」
係員「はい。」
KGY「いくらですか?」
係員「こちらです。」
KGY「・・・」
クアラルンプール空港でのやりとりの話。
完全に失敗しました。
ヤンゴンが好き過ぎて手配ミス
今回の渡航は
1.ヤンゴンからプノンペン。
プノンペンに2泊3日で滞在。
からの
2.プノンペンから日本。
って感じの移動計画でした。
ヤンゴンからプノンペンは
エミレーツ航空の直行便で。
そして
プノンペンから日本は
安く取ろうと思って
手配をしました。
ヤンゴンープノンペン便を
確保したその流れで
エアアジアで
プノンペンー羽田便を手配。
した、
つもり、
でした。。。
見返すまでは、、、
チケットを手配し終わって
フーっと
落ち着いていました。
で、ふと
メールを見返してたら
飛行機の便が
なんか、違う。。。
ヤンゴン発 羽田着になってる。
どうやら
ヤンゴンが好き過ぎた
ようです。
対応策を検討して対応
んー、これはどうしよう。
と、思ったけれど
相手はLCC。Air Asia。
たぶん
買い直すしかないだろう、と。
とはいえ
クアラルンプールー羽田
チケットがある。
てことで
ヤンゴンークアラルンプールだけ
捨てるしかないだろう
(クアラルンプール ー 羽田 は生きるはず。)
と
勝手に判断。
車の運転ではダメな
「だろう運転」をしましたw
で
プノンペン ー クアラルンプール のみ を買い直し。
荷物料金を含めておよそ98ドル。
まぁこれはやむなし。
1万円は捨てたけれど
自分がアホだったな、と。
で、いざカンボジアへ渡航。
ここは
エミレーツなので問題なし。
で、いざカンボジアへ。
2時間ほどで到着。
超 快適な旅でした。
ちなみに
ヤンゴン国際空港の新ターミナルにも
プライオリティパス使えるラウンジがあり
快適な時間を過ごせました。
ヤンゴン、益々 便利になってます!
プライオリティーパス関連について
少しだけ、下記ブログ内で触れてます。
http://melt-myself.com/sutaaramiryoku
そしてカンボジアで3泊。
出国日の早朝、プノンペン空港へ。
そして空港カウンターで
KGY
「チケットを2つ取っている。
この2つの行程を
1行程にひっつけてほしい。」
と、お願いしたところ
係員
「通常はチケット買い直しが必要です。」
KGY
「え?!チケット全体を買い直し?!」
係員
「そうです。まずはクアラルンプールで
荷物を出して、チケットを買い直して
チェックインが必要です。
クアラルンプールで聞いてください。」
超凹む。
ただ
粘ればいけるかもしれない。
と、信じて
最悪のケースを想定。
最悪のケース、というのは
クアラルンプールー羽田便の買い直し。
いくらになるだろう?
と、見ていると
だいたい2.2万円強。
んー、これは苦しい。
でも粘ったらいけるかも。
と、信じて
とりあえずクアラルンプールへ。
意外と
イミグレは空いていて
サクッと通過。
いざ勝負のカウンターへ
そして サービスカウンターへ。
ちょっと待ちつつ
色々とシミュレーション。
そしてカウンターへ。
KGY
「このチケットを取ってます。有効ですか?」
それが冒頭のやりとり。
係員
「チケットの取り直しが必要です。」
KGY
「え?!」
「チケットあるのにあかんの?!」
係員
「はい。はじめの空港で乗らないと駄目です。」
KGY
「買い直したら、いくらですか?」
係員
「こちらです。 848 RM(約 2万 2,000円)」
KGY「・・・」
まぁ心構えはしてたから
諦めてすぐに支払い。
そうして
チェックインカウンターで
手続きを終えてイミグレへ。
こちらも比較的空いてたので
ラッキーでした。
なんだかんだで
一度 出国して
チケット買い直して
再度 入国するのに
1時間ほど。
無事に間に合ったのでよし。
にしても
丸々
ヤンゴンから羽田までの
チケットを捨てた計算。
255ドルくらい。
約3万円をドブに捨てた事に。。。
痛い経験でした。。。
が、同時に
いいネタを買ったな、と。笑
(そう思うしかない。。)
というわけで、教訓。
エアアジアで出発地等を間違えた場合は
買い直しが必要です。
ちゃんと、チェックして買いましょう。
ひょっとしたら
マイ・ブッキングの中に
「分割」という機能があったので
早めの対応であり
かつ
多少の手数料を支払えば
できたのかも。
ギリギリまで
まったくあがかずに
ぼーっとしてたせいです。。。
にしても
なかなか痛い勉強代でした。
本当に、馬鹿でした。。。
2万円あれば
もうちょっと
色々できることあったのになー。
ブログという
ネタ披露の場(?)があることに感謝!笑
皆さんもお気をつけくださいませ。
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