関西+名古屋の2日で8アポを終えて
飛騨に帰省。
関西で、大学の先生からの質問
「今の生活に不安はないの?」
について
勢いだけでザーッと書いてみた。
ま、心配する必要はない、と思う!
と、そんな内容です!
関西+名古屋で1日 5アポ
関西滞在は、結局1日だけにして
地元・飛騨に帰ることに。
クリスマス とか 重なってるし
宿泊費は掛かるし
ってことで、多少強引に調整。
23日
朝9時から1件。
11時から1件。
11時半から1件。
15時から1件。
名古屋に移動して
18時から1件。
そして
実家へ帰省。
最終的には
そんな感じに仕上がりました。笑
1日5件のアポで
サラリ、とだったり
ガッツリ、とだったり
話をしたわけです。
大学の先生とは
とりわけ熱く
あれこれと、幅広く
情報交換をさせてもらい
しかも
近大マグロをご馳走になりました。
ご馳走様でした!
大学の先生との数時間
経済学の話から
人工知能の話
働き方の話
もちろん、ミャンマーの話まで
あれこれと
幅広く、情報交換させて頂き
めちゃくちゃ楽しい時間で
あっという間に
3時間半が経過してました。
失礼を承知で言いますが
やっぱり
常に勉強したり
新しいものを取り入れようと
取り組まれている方との話は
抜群に面白い!
そうじゃない人と
勉強してる人って
なんでこうも違うんだろう。
個人的には
勉強家の人が好き。
あーでもない、こーでもないって
あれこれ
語り合う時間は楽しいものです!
相談とかでもなく
人工知能が進んでいったら、、、
とか
英語とか語学って
自動翻訳が進んでいったら、、、
とか
そういった
思考を広げる感じの内容。
目的のない会話
とでも、言うのでしょうけれど
それが楽しくて
多くの時間を頂いてしまいました。
以前には、
大学で講演する機会を頂き、
それが
とても楽しい時間でもありました。
また 大学へも遊びに行きたいし
何かしら関わりを持ち続けたい、と
そう感じた時間でした!
また遊びに行きます!
今の生活に不安はない
そんな会話の中で出てきたのが
大企業辞めて、不安はないの?
と、そんな話。
そこは先生自身が
心配しなくても大丈夫だろう派
ではありながらも
自身の経験としては
教授職を離れたこともないため
「実際はどうなの?」
と、聞きたかったらしく。
私の回答は、ざっくり下記の感じ。
大企業にいたこともあり
確かに、潰しは効くはず。
いざ、ミャンマーでコケても
どこからも拾ってもらえない
なんて事はあり得ない。
(要は、なんとでもなる!)
当然、一時的な
収入ダウンとか含めた
待遇や条件の悪化はあるだろうけど
それはダウンではなく
一時的な状態でしかない。
長い人生で見れば最適化されていく。
と、捉えている。
まぁなるようになる!
そんな感覚でいるわけです。
もっと詳しく語ると
ミャンマーで真剣に就活すれば
まず間違いなく仕事はある。
現に 本気度はさておき
オファー頂いた事も何度かあり。
※条件とか業務内容とか
そういう理由ではなく
お断りしましたが、、、
さらにいえば
実家に戻れば、仕事はある。
いざとなれば
実家は農業もやってるので
農家として生きていけば
食うことには困らない。
究極はそこです。
そりゃ都会に比べたら
給料は下がるだろうけど
そもそも生活コストが下がるので
給料の絶対水準は
それほどの意味は持ちません。
だって、
田舎には田舎の課題があります。
後継者探しに困ってる会社は
世の中に死ぬほど溢れています。
本気で後継者の道を目指せば
社長になれる可能性はあります。
※ただし、業界とかは
なかなか選べない可能性もあり。
数年単位で我慢が必要かもしれません。
そこまでいかなくても
都会はもちろん
地方では人手不足が顕著。
技能実習生制度について
とか
外国人労働者について
とか
色々言われているし
ニュースも見掛けるけど
「日本の労働力不足をいかに補うか」
との話の一部です。
日本は人手が足りてない
だから
仕事がない、なんて嘘。
ありえません。
あと数年もしたら
人の代わりに
ロボットやタブレットが
最前線で活躍してるかも、ですが。
それは人が足りないのだから
そうする以外ないわけですよ。
人が足りてないのは
マネジメントサイドが下手くそで
人が集まっていなかったり
「業界構造が、、、」
と、言い訳してるのが原因。
たぶん、マネジメント問題。
「給料を出せば人は来る。」
もし、そうであれば
その給料を支払えるように
見直せるものを見直すしかない。
給料が出せないならば
(ちょいブラック企業っぽいけどw)
夢や将来像を語ればいい。
いずれにしても
マネジメントが
本気じゃないから、かと。
現に
苦労はしながらも
なんとかしてる方が
たっくさんいるわけだし。
田舎でも都会でも
すごい人はいるわけです。
言い訳してても
何にも変わらないんだし
どうしようか、と
真剣に考えれば
知恵が生まれるでしょう。
その中の1つが
・日本人が不足している。
・本当は日本人を採用したい。
・でも日本人で働いてくれる人がいない。
・だから外国人を採用しよう。
技能実習生という名の下に。
これが、実態。
いい悪いではなくて実態。
給料問題なのか
仕事内容問題なのか
両方あわせてだろうけど
日本人が不足してる、
のだから仕方ないわけです。
そんな社会構造なので
「働きまっせ!」
て、日本人がいたら
基本はウェルカムでしょうよ。
それに対して
「いりませんよ。」
と、言われるのは
よほど、ヤバい人くらい。
だって
いくら給料は抑えられるとしても
コミュニケーションも難しく
文化的背景が大きく異なることを
(程度の差こそあれ)理解した上で
外国人を受け入れよう!
と、考えてる企業が増える中で
その枠にすら
入れないってヤバいでしょ。
本質的には、
外国の人も超優秀であり
外国人を採用すれば、社内にも好影響
と、わかって採用してる人は
ごくごくわずかでしょうからね。
企業自体がヤバくて
いや、その条件や環境じゃ
誰も働かないでしょ。
人をバカにしてんですか?
ってとこもあるだろうけど、、
一言で言えば
まぁ人は足りてないわけです。
だから
仕事なんか 腐るほどあるわけです。
いざとなれば。
いざとなってもないのに
あーでもない、こーでもない、と
わがまま言ってるから
「仕事がない」とかなるわけです。
仕事は、あります。
間違いなく
仕事は、あります。
あなたがそれに受け容れてもらえないか
あなたがそれを受け容れようとしてないか
それでしかありませんから。
別に、どっちでもいいですけど。
まぁそういうことだから
仕事に関して心配はしてません。
いざとなったら
別にキャリアに空白期間があろうが
仕事で埋め合わせればいいんだし。
ちゃんと成果出せばいいんだし。
それだけですから。
一時的には収入とか落ち込んでも
長い目では最適化されていくでしょう。
その意味では、心配してません。
なんとかしてやる!
と、そう思ってます。
色々と最悪のケースを考えて
実際に、本当にそうなのか?
と、ちゃんと考えてみると
意外となんとかなるんですよね、
日本人ってだけで。
その意味でも、本当ラッキーです。
だから、何か次の一手を
とか考えてるなら
やっちゃったらいいと思います。
と、私は思ってます。
だから
そんなに不安は感じてません。
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