ずっとお世話になっている
坂本さんにお時間をいただき
対話をしました。
そこで
「自分」に対する気付きを
得ることができました。
私が ワクワクするのは
「可能性を拡げること」
体感としても感じるほどに
グッと芯が通りました。
おかげで
ワクワクが止まらない感覚です!
挑戦しようとしている人は刺激的
どんな人といるのが楽しい?
なんで最近の仕事が楽しかった?
そんな対話をする中で
「可能性を拡げることが好き」
そんな言葉に行き着きました。
あえて言語化して出てきたのがそのワード。
さらに踏み込んで
「可能性」
この言葉に対して
自分が持っているイメージをあげると
・もっとやれる!
・チャンス
・もうひと押し
そんなワード達が浮かび、
ちょうど2日のランチで
ご一緒させて頂いた方が
真っ先に頭に浮かびました。
可能性を拡げる支援をしたい!
そう強く感じたエピソードなので
先に、その話を紹介させてください。
「インターン募集」関連のブログを見て
問い合わせをくれ、お会いしました。
連絡がなければ、ほぼ間違いなく
接点のない相手でした。
挑戦したい気持ちが強くて
超 好感触を得た相手で
話していてワクワクしました。
その方のプロフィールを簡単に紹介します。
世間の基準の目安になる大学でみれば
学力の高い大学ではありません。
(私はそんなのどうでもいいと思ってますが。)
彼女も自分で語っていました。
「出身高校の学力も高くないため
同級生の主な進路は専門学校。
4年制の大学に行くのは超少数派。」
彼女は、その環境を飛び出して
大学に入学して、
その学内プログラムを通じて
1年間マレーシアへ留学。
マレーシア滞在期間中に
バックパックでアジア数か国を周遊し
その中でミャンマーも訪れたそうです。
その旅の中で
ミャンマー人の優しさに救われ
「来年はミャンマーでインターンする」
と、決めてアルバイトで貯金を開始。
マレーシア生活の事を尋ねてみると
「自分に自信がなかったのもあり
人見知りで、引っ込み思案で
積極的に動けず悔しい思いをした。」
そう語っていました。
だから日本に戻ってからは
勇気を出して
対人対応への抵抗感を克服するため
接客対応のあるアパレル業に飛び込んだ
のだそうです。
自分で克服すべく動いたのです。
そんな経緯もあって
彼女は、私に連絡をくれました。
そして
サクッとお会いする事になり
今回、お話させて頂きました。
「きっと1年前の私だったら
連絡していませんでした。」
そう語り
挑戦し続けている彼女は
格好良くて
逆に刺激をもらいました。
私の中では
この子の人生における
可能性の拡がりをサポートしたい
と、強く感じました。
これが、私 なのです。
こう感じるのが、私なのです。
可能性を拡げるため、動いてきた
可能性を拡げよう、と
挑戦する人や企業を応援したいし
力添えしたいと感じます。
そういう方に対しては
アイディアも提供するし
情報も提供するし
知人も紹介するし
当然、時間も割きます。
むしろ
勝手に時間を割いてしまいます。
これまでを振り返ってみても
このパターンばかり。
可能性を拡げるためには?
その視点で物事を捉え
そこから取り組んできました。
自分自身を振り返っても同じ。
可能性を拡げるために
自分の環境を変えてきました。
日本生命という大企業から飛び出し
ミャンマーの地に飛び込みました。
多くの経験を積んで
今はフリーランスとして生きています。
自分自身の可能性を拡げるために
あらゆる場に足を運び
アジア各国を訪問しました。
あちこちを動き回りました。
そして、その動きは
結果として
私と関わる人達の
可能性を拡げるための
布石であったかのように
繋がることもあります。
色んなモノが繋がって
誰かの可能性の拡大に
貢献できることが
とても嬉しいのです。
貢献しきれなくても
可能性の拡大に関与している
その瞬間が
楽しくてたまらないのです。
自分以外の誰かの
可能性の拡大への貢献はもちろん
「自分自身の可能性の拡大」の瞬間が
何よりも楽しいのです。
可能性が拡大する場所は、
だいたい慣れ親しんだ場所から
飛び出したところにあります。
新しい環境に飛び出てみよう!
新しい事には、可能性があります。
過去のパターンの繰り返しには、
可能性はほとんどありません。
ただの繰り返しであり、
創造性はゼロです。
そんなのは面白くありません
私にとっては。
そういうことは
機械にやってもらえばいいのです
繰り返しの作業は
AIがやってくれます、そのうちに。
私は、創造的なことが好きです。
だから
・新しいモノが好きだし
・新しい出会いが好きだし
・新しい経験が好きなのです。
新しいこと、は、創造的です。
そして
そこには、可能性があります。
古いパターンや現状を捨てて
新しい何かに踏み出す。
恐れはあると思いますが
それ以上に可能性があります。
今の環境を離れれば
そこには可能性があります。
そのことに
少しばかり目を向けて欲しいのです。
過去のパターンにしがみつくことから
ほんの少しだけ離れてみて
新しい世界に飛び込んでみて欲しいのです。
そうすれば、
きっとそこには、新しい可能性が待っています。
私は「可能性を拡げる」
この部分にこそ携わりたいのです。
例えば
・ミャンマー事業における可能性
・ミャンマー事業拡大の可能性
・海外進出の可能性
・新たな挑戦から生まれる可能性
その中の1つが
各企業のミャンマーでの事業展開を支援する
オンライン・マーケティングや
インフルエンサー・マーケティング等の
仕掛けようとしている事なのだと
改めて腹落ちしました。
可能性が広がらないことからは
全力で逃げ切ります。笑
関わらないようにしていきます。
そして
新しい世界に踏み込む、とか
可能性を拡げるお手伝いであれば
全力で取り組みます。
自分自身も
自分の可能性を拡げるべく
思い切って取り組んでいきます!
改めて、決意まで。
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