部屋掃除、着々と進んでおります。
いや、そもそも物が多いだろ問題。
に、思いっ切りぶち当たってますが
まだまだ部屋掃除は進めていきます。
何かを終わらせれば、次がはじまる。
ただその繰り返し。
判断して、行動する。
ただそれだけ。
それで、前進していきます。
自分を律せないなら
周囲の圧力を借りてしまおう。
新年の大掃除で スッキリ
それでも
ヤンゴン戻って来る前に比べたら
圧倒的に片付きはじめています。
劇的じゃないけど、ビフォーアフター
Before
After
これで、片付いたの?
と、突っ込まれそうですが
かなり前進してるわけです。
マットレスの上とか見事です。
私の部屋だけでも
圧倒的にキレイになってます。
とりわけ
共有スペースの方は
グワーッとモノを捨てて
随分とスッキリしました。
引っ越してから放置してた
前の住民が置いていった
酢 や ワイン や ひまわりの種
とかいった
半年間まったく触れてなかった
調味料等の類の棚を一気に片付けました。
4段の棚を片付け、スッキリさせました。
ついでに
調理台の下を片付けて、床を拭いて
キレーイになりました。
新たに棚が1つ空きました。
実に、捨てたのはゴミ袋4袋分。
超、スッキリです!
終わらせて、次がはじまる
スッキリしたおかげで
共有スペースに
新たに机を買ってきて置き
Wifiを設置する、なんて計画も前に。
随分と放置してきたことを
ようやく前に動かせます。
それもこれも
「片付け」を行ない
終わらせた事で
新たな動きを起こす余裕が生まれ
釣られるようにして
次の動きがはじまった、のです。
滞っているものを
ちょっとだけ蹴り出してみると
転がるようにして
次々と動いていきます。
滞留させたものを
ちょっとだけ蹴り出す。
これが動きを加速させます。
自分の部屋も同じこと。
とりあえず
・無駄にいくつもあった袋
・何かと入ってた段ボール
・なんとなく積んである紙の束
すべてを
袋や段ボールや紙の束から
グワーッと 取り出して
捨てるものは捨てる判断
をして、片付けていきました。
1つ1つ
残す、捨てるの判断を。
ただそれだけのこと。
どうしても
それを後回しにしがちですが
1つ1つ判断する。
ただそれだけで
前進していきます。
やるか、やらまいか
と、思考して
ついつい判断を先送りにしがち。
しかし
そうして先送りにしてたものを
目の前に持ってきて
判断を下すだけで
随分とスッキリするのです。
そのためには
逃げてる現実と向き合う必要があります。
例えば
・相手も忙しいだろうし(ただの思考)
・今さら言うのも(ただの思考)
・怒られるかもしれないし(ただの思考)
・あの人苦手なんだよな(ただの思考)
との言い訳から
一歩だけ踏み込んで
行動してみましょう。
意外と
・別に 忙しくなかったり
・忘れてました、だったり
・逆に、謝られたり
・勝手な先入観だったり
で、
動いてみたらなんてことなかった。
ってことになるもんです。
「思い過ごし」
であるケースがほとんどです。
なんだかんだで
最悪の状態になることは
往々にして起こらない ものです。
圧力を借りる
どうしても
勇気がない場合は
人に相談して背中を蹴ってもらったり
仲間と一緒に動いてみたりすると
サクッと動けたりします。
よほど
自分を律する事ができないと
なかなか動けないものです。
どうしても
先送りにしがちです。
私の場合は、
「新しい住民」という
新たな変化があって
その圧力のおかげで
後押しされたわけです。
新たな仲間のおかげで
前に進めたわけです。
なかなか動けない人は
仲間を集めて
自分に圧力をかける仕組みを構築
してみてもいいかもしれません。
私は、めちゃくちゃ
怠けがちな人間なので
あえて意図的に
自分に圧力をかける仕組みを構築
しております。
その1つがブログであり
また仲間の存在です。
心に秘めているだけでなく
表に出していくことで
より圧力が掛かるのです。
まだまだ部屋掃除は途中。
さらに進めていきますが
取り急ぎ
部屋掃除を進めながら
頭に浮かんできたことを
アウトプット。
「継続して部屋掃除を進めますよ」
との 宣言でもあります。
コメントを残す