どうもKGY(桂川 融己)です。
ドローンが欲しい、今日この頃。
先日、飲み会の場でドローンの話題で盛り上がり
ちょうど先週には、ドローンを実際に飛ばし
ドローン熱 が 大変に高まっております。
そして、今。そこから派生して
なぜか、 DJI OSMO Mobile が欲しくなってます。
でも、本命はドローンです、きっと。
でも競合が少ない OSMO も、、、と悩み中。
ミャンマーのドローン規制についても
一部、触れていますよ。
ドローンが欲しくなってる今日この頃
最近、ちょっとばかり
ドローンの話で、ひとしきり盛り上がりました。
ある方が撮り貯めている
ドローンの映像を見て
すげーすげーすげー!
と、超テンション上がりまくり。
その1週間後のこと、
色々とタイミングが重なり
ミャンマーでドローンを飛ばす。
そんな経験をさせていただきました。
※飛ばしたドローン 「MAVIC PRO」
実は、日本で飛ばしたこともあって
そして何よりも機能が素晴らしいので
結構、簡単に飛ばせます。
スムーズに飛び出したと思ったら
※ドローンを離陸させた直後
ちょっといじっただけで、
スイスイスイ〜 っと
ドローンがめちゃくちゃ高く飛んでいきます。
どこかに行ってしまうのでは?
と、怖くなりました。
しかし、それ以上に
ものすごーくテンションもあがりました。
手元の映像を見ているとなおさら!
こんな風景が見えるって素晴らしい!
と、思わずにはいられません。
それらが重なって、なんだか
もの凄くドローンが欲しい!
と、なってるわけです。
ミャンマーでも買えるドローン
ドローンといえば 「DJI」社。
中国広東省深圳(シンセン)の会社で
商用ドローンでは世界シェア70%とか。
もう、一択ですね。
あの形状を考え出して、
安定的に、かつ 気軽に空撮ができるので
とてつもなく空撮がやりやすくなった、かと。
値段もヘリの空撮に比べて
撮影費用は圧倒的に安くなり
まさにイノベーションを起こしたのが
ドローンの存在かと思います。
今、空飛ぶ車 とか言って
トヨタだ、イスラエルだ、と色々騒いでるが
どうも見ていると、ドローンの形状のまま
大型しているような印象を受ける。
そう思えば、ドローン技術のおかげ、で
空飛ぶ車が誕生する可能性もあるかと。
他にも、自然災害の防止にドローンを役立てよう、と
そんな動きはミャンマーのチン州でもあります。
そう考えれば、DJIはとんでもない会社だ。
中国、おそるべし、である。
さて、ドローンの話。
同社のドローンで有名なのは
PHANTOM 4
ですが MAVIC PRO が
「かなり小型で持ち運びも簡単で便利。
今後、新モデルが出たら、それがおすすめ。」
そんな話を以前に
ドローン使いの方からお伺いしてました。
そしたら偶然、今回 飛ばしたのが MAVIC PROで
なんだか運命を感じました。
にしても、やっぱりドローン楽しい!
普段では絶対に見えない景色が
撮影できるので、テンション上がります。
非常に、欲しくなりました。
ちなみに、
ミャンマーのドローン規制については
今のところ、明確にはなっていません。
そもそも、規制の観点からいえば
無許可での無人機輸入はそもそも違法と
みなされる可能性があるそうですが、
空港では潜り抜けられた! との情報が多数。
それほど厳格ではないらしいです。
※自己責任です。
さらに実態をみれば、
国内でもドローンは出回っており
いくつかの店舗で販売されています。
その情報もちゃんとありました。
ちなみにミャンマーの、とある店では
新品のドローンで
Phantom4 1,380,000 ks
(日本円換算:11万 3,244円)
MAVIC Pro 1,350,000 ks
(日本円換算:11万 0,782円)
ってな感じのようです。
価格コムで探しても
日本では 12万円〜13万円程度なので
ミャンマーの方が割安です。
ミャンマーで買えるし
ミャンマーの方が割安なのです。
ちなみに、ドローンの空撮を
専門に手掛ける会社もあり、
そこそこお手頃価格で手配できます。
ドローン規制 in ミャンマー
ドローンの規制について
もう少しばかり詳しく考えたい。
実際のところはわからないが
そもそも、特定場所を除いては
ドローンのフライトに関する規制はなく
撮影に関する規制がある、とか
そんな話を耳にしたことはあります。
※正確な情報ではありませんので悪しからず。
空港近くはダメ、とか軍用地はダメとか
シュエダゴンパゴダ近辺はダメ とか
そういったことはあるようです。
実際、シュエダゴンパゴダ入り口には
「ドローンはダメ」と看板があります。
干渉用電波が飛んでるらしいとか。
規制開始後には
8機ほど、捕獲されていた、とか。
そんな情報もあります。
気になる規制に関しては
以前に、新聞で
「今後ドローンの規制に関して
法律を整備していく予定」
との記事がありましたが
その後、詳細は
(おそらく)発表されていません。
ともかくシュエダゴンパゴダ付近は
絶対 NG であることは確かです。
隣の公園から、、、とかも捕まります。
最悪は、公務員の命令に背いた事を
理由にした懲役となる可能性もあるそうです。
シュエダゴンパゴダは絶対、ダメです。
今後の情報を
ウォッチしておく必要がありますが
今のところは、何とかなりそうな予感。
ちなみに、ドローン欲しいのですが、、
ヤンゴンはこれから雨季。
ということは雨が降ります。
しかも、ヤンゴンの雨季は半年です。
となると、ドローンには不利。
雨にはどうやら弱いらしいので、
しばしの間
ドローンはお休み期間かと。
色々と
ドローンでここを撮れたら
と、思う場所について
アイディアはありますが、
雨季に入るので厳しいかと。
あーそれにしても
ドローンが欲しすぎる。
と、おかげさまで、ついつい
色々と調べてしまいました。
タイでは、それほど
ドローンが安くなく
なんだかんだで
ミャンマーが安いとかも
よくわかりました。笑
おまけ
ちなみに、
ドローンとはちょっと違いますが
DJIのOSMOという
手ブレを防いで動画が撮れる
スタビライザー付きの商品が
あるのですが、それがミャンマーでは
どうやらかなり安く手に入りそう。
DJI OSMO Mobile との名前で
カメラ付きのモデルではなく
携帯をセットして、携帯で動画を撮れる
モデルの OSMO ですが、
平行移動してるかのように
動画が撮れる、素敵なツールだ。
このツールは、日本だと
3万5千円以上はする。
それがミャンマーだと
280 USD で買える。
だいたい3万円。
なかなかありがたい値段。
というわけで
これがちょっと欲しくなっている。
そもそもドローンから入ったのに。
いずれにしても
映像に興味がある今。
とはいえ、編集もできないし
なんだかなー、とも思いつつ。
しばし、様子見をして
熱が冷めなければ
ひょっとしたら買ってるかも。
ドローンを飛ばしたい。。。
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