やられて、はじめてわかること
ドタキャンってやっぱよくない。
別に、こちらが何様とか
そういうつもりはないが、、、
やっぱり 腹立たしい。
なんでやねん、ってなる。。
とりわけ
一時帰国中の限られた時間なだけに
いつも以上に反応してしまった。
ドタキャンに合いました。
メールでやりとりして
一時帰国の日程の中で
予定を調整して
時間を確保していました。
が、
前日に
特段のちゃんとした理由もなく
キャンセルって。
おー、これを
ドタキャン というのか!
と、久々に感じた次第。
そして
次回の一時帰国時に
調整させてくださいって。
今回、調整したんですけど?
って言いたくなりました。
今回、既に信頼を失った中で
次回、本当に調整できますかね?
って言いたくなります。
でも、言っても仕方ない。
何の得もありません。
せいぜい
言ったった!
ってなって
心がせいせいする位。
で、後から罪悪感が残る。
だから言いませんけどね。
それでも
まったく言わないよりは
言った方がいいんじゃないか
と、今は思っていますが。
なんか、わかんないですが
きっとそういう人とは
一緒に仕事をすることは
難しいだろう、と
そんな感覚でいます。
まぁ今回の事は今回の事。
次回以降は、縁があれば、
先方に本気性があれば、
って感じで動こうかと。
こちらから
積極的に関与するのはやめます。
よって
「一旦は白紙」とさせて頂き
動こうと思っています。
ドタキャンはどうして起きるのか?
以前から入れていた予定を
どうしても
ズラさなきゃならない
そんな理由って何だろう、と
そう考えてしまうわけです。
例えば、ですよ。
「総理大臣から呼ばれました。」
と、言われたら
「まぁそりゃそっちへどうぞ」
となりますよね。
じゃぁこれが
「県知事から呼ばれました。」
だとしたら?
これも、まぁわかる。
「市長から呼ばれました。」
だったとしたら
まぁそれもわからんでもない。
でも、これがですよ。
「斎藤さんに緊急で呼び出されて」
だったとしたら、どうですかね?
「斎藤さん、何者?」
って、思いますよね?
おれより大事なんだ?って。
だからせめて
「斎藤さんって方はですね、、、」
と
私よりも斎藤さんが
より重要である最もらしい理由
を求めたいわけです。
せめてもの慰めに。
てか、もっといえば
総理大臣であったとしてもですよ。
「いや、それって
相手を軽視してるよね?」
って思えば、
やっぱりドタキャン自体
そもそも違う気がする。
人との間で優劣をつけて
劣性と判断された、わけですからね。
もちろん、そこは
相手との関係性によって
多少は許される部分でもあります。
また、日本からの来客対応とか
相手にも理解してもらえる事情が
あって、それを説明した上で
理解されるのであれば、
それはそれでいいのかもしれません。
しかしながら、
アポ調整って
結構、気をつけないとな、と
そんな事を感じた次第。
これは
遅刻とかでも同じ。
まぁ私は
よく遅刻をしてしまうわけですが。。
遅刻も
相手には失礼なわけです。
関係性があるからいい
とは言えません。
自分がやってるうちは
なかなか気付けないのですが
直面すると、感じるものです。
今回、改めて感じた次第。
はじめから断るのも大事
余裕がある時なら
それほど気にしなかったかも
しれないのですが
このアポがあったために
他の予定を調整したり
断ったりしていたので
余計に残念だったのです。
これがミャンマー人だったら
「行きます」と言われてても
来ない事は多いから
話半分で流します。笑
facebookイベントで
「参加予定」となってても
おおよそ1割ほどしか
来ないくらいですから
その前提で動けますw
それは
ミャンマーでの
facebook上でのお話で
半分ジョークですがw
とはいえ、
ビジネスはまた違う世界。
人の振り見て我が振り直せ
とは言いますが
自分でも気をつけないと
と、そう思ったわけです。
約束したのなら
その約束に対応すべく
最大限の努力を払う。
約束が難しいなら
はじめから
断ってしまう。
そういった割り切りも
ある意味で必要なのだ、と
改めて感じた次第。
ついつい
無理して
「やりますよ」
と安請け合いして
後から信頼を損なう位なら
はじめから断る方が
やっぱりいいのだな、と。
まぁアポなんてのは
基本的には
「決め」の世界。
「時間を空ける」
そう決めるだけ。
あとは
その時間さえ守って
忘れなければ
アポ調整なんてのは
生じないはずなのだ。
「このアポは調整できるかも」
なんて変な判断をなくせば
不都合は生じないはず。
ついつい
やりがちだけれど
今回のドタキャンを受けて
改めて感じた次第。
1つ1つが学びだなぁ。
機会を失ったので
なんだかイラッとした。
このアポがなければ
別の予定を入れてたのに
というのもあって
余計に反応してしまった。
まぁまた機会があれば
会えばいいし
機会がなければ
それはそれだ。
一度、書いて忘れます!
いずれにしても
自分の人生を生きよ!
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