ミャンマーで生活をはじめてから
かれこれ4年目に突入したKGYです。
ずっと書こう書こうと思いつつ
今日まで放置してしまいましたが、、、
改めて記事を書きます。
ミャンマーで働きたい人、いませんか?
本当に、いませんかね?
正社員もインターンシップも。
ミャンマーで働きませんか?
・正社員採用
・インターンシップ
いずれも案件があります。
興味ある方は
こちらからご連絡ください。
実際にミャンマーで
現地採用として働いていたので
色々と事情をお伝えできます。
また、当然 人によりますが
お繋ぎできる可能性はあります。
特に、正社員採用ニーズは
直接相談受けてるものでも
いくつかありますし
その方の能力によっては
ねじ込める案件もありそう。
インターンシップの場合は
「長期なら」案件は多数。
短期でも、人によっては
紹介できる可能性があります。
求める条件として
例えば、インターンシップだと
「心構え」が不可欠です。
さすがに寝てるだけではダメ。
かなりの心構えが必要です。
「仕事」 を してもらうわけですから。
「どんな経験をさせてくれますか?」
みたいなスタンスは、論外です。
「自分で、自分の行動に意味を見つけられる」
これが大きな意味での条件でしょう。
ただ、言えることとしては
面白い経験ができること間違いない。
とはいえ、
もっと現実的に言えば
おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなしものは 心なりけり
by 高杉 晋作
この精神でもって
仕事に、日常に臨める人なら
何をしても面白がれるので
そんな心の人がいいでしょう。
というか、
そういった人でないと
ミャンマーでは苦しいでしょう。
もっといえば、
そうじゃない人であれば
今のミャンマーに興味は持たない
でしょうけれどw
ちょっとハードルが高い。
そう感じる方もいるかもしれません。
しかし、
そうした心構えで臨めないのならば、
正直、厳しいかと思います。
逆に、心構えがしっかりしていれば
ミャンマー生活・仕事はもちろんのこと
これからの人生も楽しめること間違いなし。
これからの人生においても
「ミャンマー」を大いに活かせると思います。
なぜ、心構えが必要なのか?
物事をどのように捉えるのか、は
めちゃくちゃ大事です。
「マインドセット」とも言えるでしょう。
例えば、
パナソニック社(松下電工)を
一代で築いた創業者・松下幸之助さんの
超有名なエピソードがあります。
松下幸之助さんは面接の最後に必ず
「あなたは運がいいですか?」
と質問し、
「運が悪い」
と答えた人は、不採用。
面接での評価や学歴がいかに高くても
不採用にしていたのだそうです。
こちらにも参考記事があります。
松下幸之助「面接で”運が悪い”と答えた人は、
どんなに学歴や面接が良くても、即不採用。」
これは自分が掛けるメガネの話です。
人はみんな、色んなメガネを掛けていて
メガネを通して世界を見ています。
同じような出来事が起こっても
「ついてない」と捉える人は
ついてない世界からしか物事を見れません。
「ついている」と捉える人は
ついている世界から物事が見えます。
物事のポジティブな面を見るのか
ネガティブな面を見るのか
それが、大きく異なるのです。
これ、日本の環境でのお話です。
ミャンマーは未整備。だからこそ
さて、ミャンマー就職の話。
ミャンマーは
はっきり言って未整備な面が多いです。
何かと物足りないものが多いです。
個人的には、かなり整ってきてると思いますが
日本ほどは、整っていません。
水がちょっと茶色くて
洗濯機にかけたら白シャツが黄ばんだり
停電が発生しては
予定通りに物事が進まなかったり
通信環境が遅くて
ネット閲覧でストレスが掛かったり
そもそも見えないサイトがあったり
雨季には1日中雨で
外に出るのが憂鬱になったり
洪水で足がベッタベタになったり
と、諸々 あります。笑
おにぎりせんべいも買えないし
カニチップも買えません。
カルビーポテトチップスが販売停止しても
なんの影響もありませんし
カールが関東で販売中止しても
まったく影響がありません。
そもそも、買えませんから。
ストレスを感じる面だとか
ネガティブな面に目を向ければ
これでもかってくらいに
リストに上がるでしょう。
既に麻痺してる疑惑はあって
あまりリストアップできる気がしませんがw
でも、そこに目を向けても
何もいいことはありません。
だからこそ
で乗り越えるのが一番かと。
私の場合は、ブログやってるので
「何が起きてもネタになる。」
の精神で乗り越えられます。
むしろ
「やった!ネタができた!」
くらいの感覚です。
他に、楽しそうに暮らしてる人を見れば
「納豆が買える店ができた〜」
「新しいレストランができた〜」
「イオンがやってきた〜」
「ハードロックカフェがやってきた〜」
と、ポジティブな面に目を向けています。
そうした心構えがあればこそ
楽しくこの国で暮らせるのでしょう。
そして、ビジネスもうまくいくのでしょう。
無駄にポジティブになって
ネガティブな面から目を背けてはいけませんが
常にネガティブな状態であれば
さすがにうまくいかないかと。
というわけで、
「ポジティブな面に目を向けられること」
すなわち
「おれの人生ツイてる!」
って言える人には
ぜひミャンマーに来て欲しいのです。
今、自信なくてもいいのです。
人生ツイてる!と言える人であれば。
海外経験なくてもいいのです。
人生ツイてる!と言える人であれば。
そんなあなたを求めている会社が
ミャンマーには、あります。
タイとか、シンガポールでなく
ミャンマーに来てみませんか?
一般常識から
ちょっとばかり外れた人生を歩んで
突き抜けたい人、お待ちしてます!
ミャンマーで働きたい人。
ぜひご連絡くださいませ。
人材紹介会社の紹介等もできます。
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