キャリアセミナーの資料を作っていて
気付いたら、遅い時間に突入していた。
集中力を自分の意のままにコントロールできれば
一流に一歩近付けるような気がする。
集中力を途切らせず、一気呵成に叩き込む。
これもまたプロの仕事なのだろう。
伝えたいことはあるけど、時間がない
今日、伝えたいことは
いくつかある。
しかし、
なんとも遅い時間になってしまった。
ここから伝えたいことの内容を
きっちりと整理して書くのは
正直、きつい。
眠いのだ。
伝えたいこと、としては
下記の本を最後まで読み終えた。
本当に、面白い1冊だった。
やっぱり読んでよかった1冊なので
この本の感想はきっちり書いて
「読んでよかった」と感じている
その理由をしっかり伝えたい、と
思っているのだ。
だが、今からやるには
時間的に、ちょっとしんどい。
てことで、これは
次回以降に回して
しっかり書きます。
しっかり伝えたいから。
と、書くと
今日の内容は
適当に書くのか?
とも読み取れてしまう。
文章とは
なんと難しいのだろうか。
なぜ、この時間に集中できるのか?
今日、これほどまでに
遅い時間になったのは
今週末のセミナー資料を
せっせと作っていたら
集中して
時間を忘れていたからだ。
資料はこんな感じのテーマ。
ミャンマーの大学生向けに
キャリアを考えるイベントがあり
そちらでちょっとばかり
話をさせてもらう予定だ。
ガーッとつくっていたら
あっという間に
時間が過ぎていて
まだまだつくれそうだったが
一旦、打ち切った。
あとは内容を詰めていこう。
資料は、これでいいだろう。
という、レベルには達した。
それにしても
なんでこの時間になって、、、
と思うわけである。
こういう時の集中力が
もっともっと普段から
発揮できたらいいのに、と。
そんな都合のいいことを思う。
てか、
すべて自分次第なのだから
それくらいコントロールせよ
ってな話でもある。
そうした集中力の維持に
効果的な手法としては
メディテーションなのだろうか。
にしても、
なぜだか、夜遅い時間になって
集中力が増すのだ。
なんとも不思議なものである。
静かだから?
外が暗いから?
人がいないから?
何なんだろうか?
日中にはあれだけ時間があるのに
集中力的には
圧倒的に、夜遅くの方が高い。
もっと日中に発揮できれば、と
本当にそんなことを思う。
ここぞ、のタイミングにエネルギーを注ぎ込む
こういうのを
うまくコントロールできれば
もっともっと
仕事が楽しいのだろうし
それをやり続けられる人が一流
なのだろう。
そもそも エネルギーを
どこに投じるのか。
これも、かなり大事ではある。
どうでもいいことに
一生懸命エネルギーを使っても
仕方ない。
好きなこと、がいいのだろう。
まさに
気付いたらつい、、、
という分野こそ、バッチリだ。
ここだ!
という時に
ガッと、エネルギーを注げる。
そんな人間に私はなりたい。
追い込まれたから
集中できる、のではなく
自分でコントロールできるように
なりたい、と思うわけだ。
心掛けて取り組もう。
今日は、
密度が薄かったような
そんな感覚もあるけれども
よくよく振り返ってみると
なんだかんだで
意外とちゃんと
案件を前に進めることができた。
本当の佳境の佳境がようやく。
ようやく、目の前にある気がする。
この勢いを切らさないよう
最後まで
しっかりと前に進めよう。
途切らせたらいけない。
一気呵成に叩き込むべし。
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