以前に書いたネタ記事。
ヤンゴンで起きてる小さな変化、chatime-heyunize問題。皆さんの周りのchatimeはお変わりないでしょうか?
この情報の続報です。
勝敗が少しずつ見えてきました。
消え行く chatime
どうも、見ていると
ヤンゴンの町から
やっぱり
「Chatime」は無くなる
ようです。
ヤンゴン中の人々と共に
私もずっと気になってて
ウォッチをしてたんですが、
パールコンド店
ミャンマープラザ店
チャイナタウン店
サンチャウン店
いずれも TEA LAND へ。
HEY U ではなく
他の タピオカミルクティー店へと
ブランド変更をしています。
今のところ
ピープルズパーク店
ジャンクション・シティ店
タムウェオーシャン店
はどうなったのか
確認が取れていません。
しかーし
既に これだけ多くのお店が
ブランド変更している事を思えば
既に変わっているかも。
タピオカミルクティー合戦は決着か?
自分の足を運んだ chatimeは
HEY U や TEALAND へと
次々に変貌を遂げているわけです。
ちなみに
私が見たところによれば
TEALAND も HEY U も
サイコロを振って
出た目に応じて 割引!
って企画をやってるので
単純にブランドが変わって
値段も若干変わったけれど
運営母体は一緒
なんじゃなかろうかと。
どうやら、そのようです。
と、思ってたら
やっぱり そのようで。
単純に価格だけ下げるのは、、、
ってな想いなのかもしれません。
どんな意図での
ブランド変更戦略なのかは
私にはよくわかりません。
でも、ここんとこの動きを見ると
3年ほど続いた
ミャンマー・ヤンゴンにおける
タピオカミルクティー争い
「chatime vs GONCHA の闘い」は
GONCHA が 制した模様。
そこに、今後
Chatime から切り替わった
TEALAND や HEY U が
どのように喰い込むのか?
今後の展開も楽しみなところ。
なんせ HEY U は
大きく値段を下げてきてます。
Chatime 時代の
おおよそ半額です。
TEALANDも
2,500ks と 大きく割引に。
大きな
「価格見直し戦略」に
踏み切ったようです。
それが
当たるか当たらぬかは
消費者行動次第。
にしても
見事なまでに
入れ替わっていくchatime。
最後のchatimeはまだ
どこかに残っているのか?
超、気になっています。
今の感覚だと
見つけたら 買ってしまいそう。笑
でも、だいぶ(すべて?)
なくなったんじゃないか、と。
もし、まだ残ってるchatimeがあれば
ぜひとも教えてください。
貴重な現存店舗の状況を
ウォッチしたいので。笑
約1ヶ月半前には健在だった
ミャンマープラザ店も
あっという間に切り替わったので
どこもかしこも
気付いたら
無くなっていくのかもしれませんね。
固まり出した市場シェア
今はまだ
勝者が固まっていないミャンマー市場。
だからこそ、チャンスが大きい。
しかし、戦いの幕が開けてから
それなりに時が経ち
大手が2社、3社で競い合い
闘いを繰り広げる中で
現時点での結果が見えはじめている側面も。
タクシー配車アプリの
GRAB vs UBER も。
人材紹介会社の闘いも熾烈です。
フリーペーパーの闘いもあります。
通信会社の競争は激しさを増し、
1社 新規参入で更に激しさを増すかと。
飲食店の闘いもなかなかのものです。
ホテル間の闘いも続いています。
コンドミニアムも空きが出はじめていて
オフィス物件も同じような状況です。
コンビニ同士の闘いも繰り広げられています。
前からいた会社と
新規参入してきた会社と
闘いは激しさを増しています。
進出から2年、3年が経過して
次なる手が打てないままに
敗北している会社があるのもまた事実。
興味のない人には
まったく響かないでしょうけれど
個人的には
パールミルクティー戦争は
結構な衝撃を覚えた動きだったので
触れずにはいられませんでした。
そろそろ
各業界 勝ち負けが
はっきりしてきた部分も。
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