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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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カタンでサイコロ「7」への備えと盗賊の配置

2019/06/10 by melt-myself Leave a Comment

カタンにおいて

意外と痛いのが「7」である。

 

サイコロ2つ転がすので

1番出やすいのが「7」だ。

 

絶妙なバランスでできていて

本当、よくできたゲームだが

時に、めちゃくちゃムカつく数字だ。

 

「ここだけは、頼む!出ないで。」

って時に限って、7が出る。

 

でも、出るので仕方ない。

てことで今回は

・「7」に備えてやるべきカード減らし

・前半と後半での「7」への備え

・盗賊はどこに配置するのか?

辺りを書いておこう。

「7」に備える、カード減らし

「7」が出ると盗賊が発動する。

盗賊を動かして

他のプレイヤーを邪魔できる。

 

同時に

相手のカードを1枚奪える。

しかし、しかし、しかし、である。

 

その前に

8枚以上カードがある場合は

カードを半分捨てなければならない。

これが、めっちゃ辛い。

 

常に手元のカードを

7枚以下に抑えておく。

これが 最大の対策ではある。

 

しかし

中盤〜後半にかけて

都市化が進んだりすると

一気に4枚カードゲット!

 

なんて展開とかある。

 

それが2回続けば

カードは8枚を超える。

 

4:1で好きなカードと貿易できるので

自分のターンが来れば

2枚好きなカードが取れる。。。

 

なのに、そういう時に限って

「7」が出て、半分以上捨てさせられる。

こればかりは、もう、どうしようもない。

 

極力 8枚を超えないように

コントロールしていくしかない。

 

前半と後半でも異なる対策

前半であれば

都市化はまだ進んでおらず

ほぼ開拓地なので

同時に取れても2枚くらいで

ほとんどが、1枚とか。

 

よって、前半であれば

手元に5枚カードがあって

自分のターンを終えたとしても

次のターンで8枚を超える確率は

それほど高くない。

 

しかし、後半になると変わる。

手元に5枚カードがあると

都市化してる土地から

1度でも資源を獲得すれば、7枚になり

すぐに8枚が迫る。

 

だから「7=盗賊」への対策は

後半ほど、慎重にやっておくべき。

 

「7は出ない」と信じて

突っ走る方法もあるが

溜め込みがちな人は

よく爆死している。。。

 

 

その意味でも

交渉 や 貿易 も

重要になる。

 

自分のターンで

枚数を減らしておく、のは

戦略上、意外と重要だ。

 

そのためにも

4:1貿易はもちろんのこと

3:1貿易、2:1貿易は

めちゃくちゃ効いてくる。

 

中盤以降では

特に カードがダブつく。

 

もうこれ以上、どう使えばええねん

くらいに、

1種類のカードが溜まったりする。

 

手元に3枚、特定のカードがダブついて

3:1貿易も、2:1貿易もできない場合、

1枚、何かしらのカードと交換して

4:1貿易をする、なんて方法もありだ。

 

そうすると、手元のカードも削れて

欲しいカードも手に入る。

 

後半、特定のカードがダブつき、

枚数が多くて、爆死が怖い時には

こうした戦術も効果的だ。

 

交渉は、

相手を有利にすることも多いので

後半では、やりにくくなる。

しかし「貿易」は、積極的にしたい。

特に後半では、どんどん使いたい。

 

盗賊はどこに配置する?

ちなみに「7」が出て

盗賊稼働となった場合

盗賊をどこに置くのか?

問題が発生してくる。

 

恨みは買いたくないけど、、、

でも動かさなきゃいけない、みたいなw

 

よくあるのは

「トップの人の嫌がる土地を狙う」

方法だろう。

これは、黄金パターン。

 

具体的には

数字が多くて資源が獲得しやすい土地、とか

ある資源を防がれると展開的に辛い土地、とか

「弁慶の泣き所を狙う」的な一手。

 

これは、明らかに 効く。

 

例えば

開拓地5つ で 都市化したいトップ が

なんとか道を延ばして

辿り着いた 岩(鉱石)の土地。

そこを、数字の良さ問わず潰す。

 

みたいなのは、意外と効く。

 

後半だと4:1港での交換などもあるため

あまりに数字が悪い場合は

違う場所を狙う方がいいケースもあるが

いずれにせよ、

相手にとって

「そこ、辛いなぁ」

ってところに置くのが、効く。

 

または「痛み分け」狙いもある。

つまりは

「自分以外の複数人が共有してる土地」

ここは、だいたい数字もいいし

必要な資源だったりする。

 

だからこそ、そこを潰すのはあり。

 

しかし、この場合は

2人とか3人が共同で

盗賊をどかしにかかるので、

あっさりと移動されるケースも多い。

 

特に、発展カード持ち の相手がいる場合は

注意が必要だ。

 

「騎士発動で移動」とか なると

だいたい、攻めた自分に返って来て辛いしw

 

あと、意外と使えるのは

「自分が欲しいカードを持ってそうな人狙い」

ってなパターン。

 

盗賊を移動させた後に

1枚カードを貰える。

 

この1枚のカードで、欲しい資源を狙う

ってのも、1つの戦術だ。

 

ただし、これをやると

トップには全く影響がなかったりする。

「盗賊をどこに置くか問題」は

意外と、後々も影響を受けるが

いい意味で 展開を変えられるので

うまく使いたいところだ。

 

あ、そもそも前半に派手にリードすると

狙われやすくなることは、改めて伝えておく。

 

あと、狙われてもすぐどかせるように

発展カードで「騎士」を狙うのも意外に効く。

Filed Under: 思考

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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