いやー、めちゃくちゃ焦りましたが
無事にバスに乗車でき、バガンへ。
・バス停からの公定タクシー料金
・入域料がまさかのゼロに
・バガン観光、写真で振り返り
と、ざっくりまとめています。
バス停からのタクシー料金
久々のバガン!
夜行バスで眠りながらバガン到着。
いやー、本当どうなることか
と思ってましたが
無事にバガンまで来られました。
FAMOUS のバスで行く人は
バス停でのやりとりにご注意を。
本来のタクシー料金はこちら。
バス停から
ニャウンウー 5,000ks
ニューバガン 7,000ks
オールドバガン 8,000ks
あとから見たら
結構、色んな所に
デカデカと貼られてました。
が、なぜだか
FAMOUSのバス停からは
ひたすら見にくい場所にしか
この掲示がないのです。
ニューバガン行き でしたが
はじめは
「1万5千チャット」 とか言われて
嘘やろ
と、思って
タクシー料金の表示を探すも
全然見つからず。
すると、シェアで
1人でタクシー代5,000ks
と、言われて
乗ってしまいました。
ぼったくられた。。。
これ、お気をつけください。
BOSS とか JJ express だと
こんなわかりやすく
掲示があるのに、、、
が、これも
ある意味で運がよかった のです。
入域料 25,000ks が ゼロになった
それは、料金回収ポイント。
ここで、入域料が必要です。
看板にも書かれてます。
外国人は入域料 25,000ks
を払う必要があります。
タクシードライバーは
外国人を乗せてたら
ここで停まります。
で、支払う用意をしてたら
ドライバーさんが
「お前ら、ビザあるだろ?」
と。
「ビザ、見せてみたら」
と。
で「ビジネスビザだ!」と
ミャンマー語で説明してみると
「今回はオッケーだ。」
と、まさかの入域料ゼロに。
同乗してた方は
観光ビザだったので
25,000ks支払ってました。
どうやら
FRC持参してビザを提示すれば
バガン入域料は支払う必要がない
ようです。
今回の対応では
どうやらそんな感じでした。
真相はわかりませんが、
その後、もう一度
別の機会に
ビジネスビザを示して
入域料を免れたので
間違いなさそうです。
このおっちゃんのおかげで
入域料が節約できました。
で、ホテルへ。
早朝着だったので
チェックインはできません。
が、荷物を置かせてもらい
電動バイク(e-bike)を借ります。
1日1台 6,000ks。
まぁまぁお得でした。
久々のバガン観光!
そして、バガン観光へ。
ポッパ山の祭りは翌日。
よって
この日は バガン観光!
写真を中心にお届けします。
なんだか
窓枠効果がキレイだったパゴダ。
通りを走って気になったので
立ち寄りました。
結婚式の写真撮影(?)か
何かをしていたようでした。
続・窓枠効果。
なんだか美しい感じ。
背景がパゴダだと
最高だったんでしょうけど。
そして
また別のパゴダへ立ち寄り。
あ、バガンには
基本、パゴダしかありません。
なんだか少年達が寄ってきて
写真を撮ってくれ、と。
で、カメラを向けたらこれ。笑
なんだか戯れる子供達が
超楽しそうで、何枚かパシャリ。
のびのびしてる感がいい!
そして、また次のパゴダへ。笑
パゴダの前のお店で
おばちゃんと喋ってて
売店からの景色を見ると
なんともいい感じ。
題名「パパイヤサラダ屋からの眺め」
って感じ。
そして、美しい寺院。
ここには、日本墓地もあります。
それもあってか
入り口には 日本語表記も。
裏の辺りは民家になってて
野菜を煮込んで料理してたり
花をいけてたり
みかんの皮を刻んでたり
素敵な光景が広がってました。
なんだか
のんびーり した 空間で
犬も のんびーり。
バガン落ち着く場所です。笑
そしてまた別のパゴダへ。
ここは、絵描きが多い。
柵の向こうで絵を描く少年。
なんだか
「安いよ」ばかり言ってきて
嫌でした。。。
次から次へとパゴダを回りました。
ちびっこが 可愛くて
ウダウダした パゴダも。
漆の器の美しいのもあります。
そして
決定的瞬間にも出会えました。
有名なアーナンダパゴダ。
こちらでは、
瞑想する少年僧が。
めちゃくちゃ絵になります。
そして
なんだかんだ 笑わせてもいただきました。
ぜひ、この動画をご覧ください。
※開始4秒〜6秒くらいが見どころ。
あとから、もう一度 見に行くと
起こされてました。笑
なんだか
モニュメントも不思議。
「78歳のお婆ちゃんの健康の秘訣」
として開かれた売店まで。
商売上手がいるものです。
そろそろ
上に登れるパゴダへ、、、
と、思いつつ
名も無きパゴダに行くと
運良く登れました!
この景色がたまらんです。
ロボオもご満悦です。
にしても、いい写真だ。笑
降りて来たら
おっちゃんは爆睡中。
商売っ気ないにも程がある。笑
この子達は
自分が描いた絵を売ってきました。
買ってませんが、、、
そして
なんとも凄いものにも出会いました。
日本の政府が発行してた
戦時中の紙幣です。
これは滅多に見えなさそう。
価値が高そうでしたが
適当に売られていました。笑
さすが、ミャンマー!
軒先では猫も気持ち良さそう。
その脇では
お化粧タイム。
この小さい子は
お母さんに
タナカを塗ってもらいます。
途中、お母さんが
お客さん対応で離れたので
自分で タナカ の準備。
真剣な眼差し。
力も入ります。
そうこうする内にお母さんも戻り
改めて お化粧タイム。
なんだか、素敵な光景でした。
タナカ と 共にある生活を
なんだか 強く 感じました。
こうして のんびり過ごしつつ
金色 の パゴダへ。
ここを見ていると
なんだか、皆が写真を撮るスポットが。
お坊さんも写真を撮っています。
いざ、撮ってみると、、、
こんな写真が撮れます!
逆さパゴダ。これもまた素敵。
ちなみに、ここは
「金箔を貼りませんか?1,000ksで」
と、誘われて
いざ貼ったら
どんどん貼らされて
貼った枚数分、請求されました。
腹が立ったので
ちゃんと 文句を言うて
まけてもらいました。
その後、また別のパゴダで
大量の操り人形達に遭遇。
色んな場所で
この人形がぶら下げられていて
なんだか不思議な感覚でした。
こうして
パゴダを回りに回って
バガンと言えば夕陽。
夕陽と言えばバガン。
で、お馴染みの夕陽見学へ。
実は、以前までは
登れた シュエサンドーパゴダは
今は登れなくなっています。
てことで
ホテルで教えてもらったパゴダへ。
行ってみると
ここ、本当にミャンマー?な光景が。
こんなにキレイに靴が並んでるなんて
ミャンマーらしくなくてビックリ!
そしていざ パゴダの上へ。
といったところで
長くなってきたので
次回に繋ぎます。
バガンの夕陽と朝日に
関する情報については
まとめて次回お伝えします!
バガン観光充実の1日でした!
コメントを残す