24日は、朝から打ち合わせ@横浜
前日の夜からの高熱は
大量睡眠によって随分と癒され
その反動(?)で右目が充血したKGYです。
動けるまでに回復して良かった!
なんだか不思議な事態に遭遇し、
何が起きてるのか?
と、理解しないまま
打ち合わせに出掛け、
イベントに出てきました。
横浜ライフ打ち合わせ&ラーメン
打ち合わせは
ミャンマーの、ある分野に関して
タイ在住の知人から対応依頼が来て
ザクッと動いて、試算して
ざっくりの見積もりをつくって
何度か、やりとり頂いた後に
「せっかくだから
日本で一度詳細をお伝えします。」
なんてことでお会いしてきました。
「東南アジア全般」
ってキーワードだったので
カンボジアで活躍してる
弁護士の友人にも同席頂いて
カンボジアの事情も合わせて
お伝えさせて頂くことができました。
ちょうど先週の
カンボジア訪問時に
現地で会って
一時帰国のタイミングが
奇跡的に重なり
アポの時間も
奇跡的に空いてたので
同行してもらえました。
先方にとっては
一気に二重の人脈ができて
よかったのではないか、と
思っています。
アジアに人脈があることで
こうしてお役に立てるのも
またいいことだな、と
感じた次第。
当然、ビジネスありきですが。
機会を頂いた方と
同行頂いた方と
お時間を頂いた方と
調整・ご協力頂いた方
皆さんに感謝!
その後は、その友人と
2人で家系ラーメンを食べに。
数日前も
彼とラーメン食った気が。笑
が、ここ、横浜は
さすがに
カンボジアでも
ミャンマーでも食えない
横浜家系ラーメン。
横浜の駅チカで
食べログ評価が最も高いとこへ。
私は、ネギラーメンを注文。
まぁまぁw
むしろ、カンボジアの
しゃんぐりらのほうがうまい説。
まぁでもラーメンが食えて満足。
日本は
ラーメン店が多くて幸せです。
でも悩みも増えますね。
にしても、この友人とは
つい数日前にプノンペンにて。
今回は横浜にて。
なんとも不思議なご縁でした。
その後は、
鎌倉へと移動!
鎌倉で贅沢イベント@能舞台
とある、贅沢イベントへの出席のため
鎌倉へ。
早めに移動したところ
偶然(?)にも
あの鎌倉大仏殿高徳院の近くの会場
ってことで
行ってきました。
久々の、ロボオと。
暑かったですが
日陰に入ると涼しくて
しばらく日陰でぼーっと。
人の動きがあって
風も気持ちよくて
鎌倉はいい場所だな〜
なんて感じながら
ぼんやりしてから移動。
本日の舞台はこちら
「鎌倉能舞台」
なんとも
胸躍る響きと空間。
中に入ると
これまた素敵空間。
ワクワク・ドキドキです。
いざ、会が始まってからの事は
あんまり覚えてません。
なんでだろうか。
・体調不良の影響?
・中身が面白くなかった?
・気付きがなかった?
そういうわけではないんです。
笑ったし
おー、なるほど!
と、思った事も
多かったし
なんだか不思議な感覚でした。
あ、イベント・タイトルは
湯川鶴章、藤野貴教トークライブ
人工知能時代 僕たちの幸せな働き方 in 鎌倉
てこともあって
AI について
前向きな解釈とヒントも得たし!
何より参加者が強烈。
後半の部で前にいた人達は
変態ばかりw
壇上の3人は知っていて
他の3人は知らなかったけれど
変な人ばかり。(いい意味ですw)
なんだか、それが強く残ってるけど
話の内容は深く残っていません。
AI と 魂 の話とか
なんか 大きな話をしてたけど
全然、入ってきませんでした。
無駄に色んなモノが詰まって
スペースがなかったから、かな?
にしても、
あんな素敵なメンバーだったのに。。
なんでだろうか、、、
なんでだろうか、、、
まぁ考えても仕方ないので、、、
手放します。
面白かったんだけど
なんだか感動とかはなくて
今年一番のイベントでした!
とも言えない。
なんとなーく来たけど
・面白い人がいっぱいいて
・鎌倉っていいなー
・いい気が流れてる気がするなー
って感じることはできたし
坂本さんに会えて
セッション時間を
調整できたのが
何よりも良かった!笑
にしても内容は
なんだか残っていません。。。
やっぱり
喋る側にいたい!
と、思ってたのかも。
封印してたけど。
せっかくなので
懇親会で交流を深めつつ
邪気を振り払うため(?)に
足だけ鎌倉の海に浸かって
帰宅しました。
それにしても
元幕府があった場所
ってだけあってか
風が気持ちよく流れて
波の音も気持ちよくて
海も山も近くて
いい場所だなーって
強く、強く感じました。
我が出身地「飛騨」の地も
山に囲まれて
町の真ん中には
大きな川が流れていて
気持ちいい場所ですが
鎌倉もまた
なんだかいい場所で
いつか住んでみたいなぁと
思わされました。
愛媛・松山も
未だに強く惹かれてますがw
AI は 必然的なもの
AIって
なんだか怖い怖いって言うけど
別に今もある意味似た世界はある。
特定の世界においては
まったく機械にも敵わないし
それこそ
人間でも敵わない人はたくさん。
計算能力は
たぶん インドのクマール氏には
まったく敵いません。
2桁 x 2桁 の掛け算とか無理です。
コンピュータにはもっと勝てません。
運動神経でいえば
ウサイン・ボルトには逆立ちしても勝てません。
てか逆立ちしてもらっても負けそう。
ロボットや車には圧倒的負けです。
歌を歌ったら
もちろん、相川七瀬さんには勝てません。
神社マニア度的にも、七瀬さんには勝てませんし。
ボーカロイドにも勝てませんよね。
そういうもん、だと思うんですよね。
AI vs 人間
とか言ってるのって。
あえて言いますけど
私(KGY)は、上記にあげた3人の誰よりも
ミャンマー最新事情には詳しい自信があります。笑
でもって
飛騨に関しても詳しいでしょう。
私の地元ですからね。
別に自慢とかじゃなくて
そういうもんなのです。
そういう感じなのですよ、
今の AI のレベルって。
特定分野ではもう
それはそれは
到底敵わないレベルに
いってしまっております。
そして、人間に追いつくまでの
スピードも超速になってます。
計算とか
囲碁とか
将棋とか
パターン認識系は
特にすごいことになってます。
さらにいえば
今は、どうやら
画像処理がヤバい。
ってのもよく聞きます。
人間が追い越される
なんてのは
かなり昔から
色んなところで
起きてるわけです。
超アナログな話ですが
馬の方が足が速い、とかも。
完全に、昔から人間は負けてます。
で、人間はどうしたか?
馬に乗って
速く移動したわけです。
だから
AIもうまく使えばいいのかと。
AIに仕事が奪われる
とか嘆くんじゃなくて
本来なら人間がやらなくていい
(くだらない)こと
(結構、多くのことw)
を、AIがやってくれる。
そう、考えたら
超、ありがたくないっすか?
サラリーマン時代とか(今もやけど)
「これ、おれじゃなくてよくね?」
って仕事、いっぱいやってたもん。
だから、分業みたいなもんかと。
なんとか
AIに抜かれないように!
とか
AIの到来が遅いのはどの領域?
とか考えるんじゃなくて。
AI と 共に生きればいい。
てか共に生きるしかない。
だから
AI の登場によって
何かが失われる、わけじゃなく
むしろ
スペースが生まれて
新しい何かが生まれるでしょう。
と、解釈しています、今は。
知らんけどね!
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