決断したとたん、
僕は、心底わくわくしてきた。
東大卒、プロゲーマー
ときど さん の 本の中に
バシッとハマる言葉を発見。
これだけ、あの不思議な感覚を
しっくりと言い当てた言葉はないだろう。
だから
この言葉だけはシェアしておこう!
決断の後のワクワク。
この感覚を大切にしよう。
「この決断は正しい」という直感があった
やっと、決まった。
情熱に浮かされ生を燃やす快感を知った僕は、
もう情熱の芽のない場所では生きていけないのだ。
「心」の声を無視して無理やり適合しようとしても、
生ける屍に逆戻りする。
僕は就職活動先に、最終面接辞退の連絡を入れた。
プロゲーマーになると決めた瞬間、
「この判断は正しい」という直感があった。
迷っている時間が惜しい。
一刻も早く、沸騰する格ゲーシーン、
その熱気のなかに全身を投じたかった。
決断したとたん、僕は、心底わくわくしてきた。
これは、
この本からの抜粋である。
「情熱は、理論を凌駕する。」
これが、この本の肝。
自分で決める。
これしかない。
そして、決めたら
「あ、これだ。」
ってのは、
自分が1番、わかる。
決断 からの ワクワク
この
ときど さんの文章を読むと
その時の感覚が
めちゃくちゃよく伝わる。
そうそう!わかるっ!
って感じに。
めちゃくちゃわかる。
本当、書かれてる通り。
この感覚だ。
「この判断は正しい」
それは
自分が1番わかる。
そして
決断した途端
ワクワクしてくるのだ。
この表現は
言い得て妙。
決断前はドキドキする。
頭で
本当に、いいのか?
と考える。
怖いな、とビビったり
失敗するかも、と怯えたり
思考は、
決断を阻止しようと しがち。
でも、心は前に進もうとする。
そんな時は、やっぱり
心の声に従う方がいい。
そして
心の声に従って決断すると
決めた後は、ワクワクしかない。
これが、事実だ。
本当に、本当に、事実だ。
そんな経験ないだろうか?
決めた後に
ワクワクして
どうしようもなくなった感じ。
この感覚、わかるだろうか?
決めてワクワクし続けよう
ちょっと思い返してみると
自分の場合は、
ミャンマー行きを決めた後。
ワクワクが止まらなかった。
その直前までは
頭の中で
・本当にいいのだろうか。
・勿体無いのではないか。
・恵まれているのに。
・親はなんて言うだろうか。
・上司はなんて言うだろうか。
・アホな選択なのかも。
・稼げる保証がなくなるぞ。
・結婚はどうするんだ。
・長男なのにいいのか。
・お婆ちゃんが心配するぞ。
・辞めたら周囲に迷惑掛けるよな。
・これまで育ててくれた人に申し訳ない。
・みんなに、責められるかも。
・大企業勤務の看板がもったいない。
・給料も勿体無い。
なんて具合に
悪い方の想像がぐるぐるぐるぐる巡った。
だから、踏ん切れずに
頭を悩ませていた。
しかし
ミャンマー行こう!
と
決めた後は、ワクワク。
それしかなかった。
おれ、本当にミャンマー行くんだ!
って感じの
不思議なワクワクがあった。
今、思い出しても
あの感覚は心地がいい。
だからこそ
あの感覚を大切にしたい。
むしろ
常に、あの感覚の中で生きよう。
心の声に素直に従って決断し
決断した後
ワクワクし続ける。
このためには、
「決断」が必要なのだ。
決めて、断つ。
それがスタートだ。
何も決めず、
今まで通り生きていけば
このワクワクは感じられない。
「決断」が鍵を握るのだ。
決断して、ワクワクが沸いてくる。
想像するだけでも
なんと楽しい時間だろう。
このイメージを持ちつつ
決断して、ワクワクし続けよう。
さて
次は何をしようかな!
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