今日、第4回みゃんこん が終わった!
参加いただいた皆様
運営の皆様
そして、何よりも
プレゼンターの皆様
本当にありがとうございました!
今回も
なんとか53名の方に出席いただき
盛会のうちに幕を下ろす事ができました。
そして、振り返るうちに
自分が大切にしていることに
また1つ気づくことができた。
変わろうとする人や組織 が好きなようだ。
終了後すぐの振り返り
懇親会には
ちょっとした工夫
「自己紹介タイム」を導入して
今まで一番盛り上がってたような。
これは、以前の振り返りで
出た意見から考えて実行したものだ。
毎回、熱が冷めないうちに
振り返りをやっているのだ。
(めっちゃ真面目。)
で、今回も
終了後に即 振り返りMTG!
褒めちぎり系と
反省点含めて
61個の意見が出て
ガッツリ振り返り。
それを受けて感じた事を
幾つか まとめておこう。
まずは
褒められたー!
「司会が良かった」
と言って貰えた。
これ、単純に嬉しい!
やっぱり、超嬉しかった。
ここは素直に受け入れて
素直に喜ぼう。
やってた本人としては
ちょっと焦った部分も幾つかあり
4つくらい
大きめのミスしてたことに
後から気付いた。
2つは、運営メンバーの
フォローに助けられた。
2つは、、、
完全に忘れ去ってしまった。
反省。。。
すぐに振り返りをして
次に活かそうという動きが
とても心地よい。
新たな挑戦、いい感じだった
実は今回
最後の「まとめ」の部分に
新たな取り組みを入れた。
どうまとめるのが
一番いいんだろうか?
なんて議論をしていた際に
運営メンバーの塚ちゃんが
出してくれた意見がベース。
アイディア聞いた時に
「なるほど!それ、おもろい!」
ってなり、即座に導入した。
実際に、はじめてながら
取り入れてみたけど
なんだかいい感じに
仕上がった気がする。
これ、今後も継続となりそう。
ただ、これをやったことで
大事な「協力者の挙手確認」を
忘れてしまったのは、
まじで大失態。。。
ただ、新たな仕掛けを取り入れ
それが、うまくいったのは
単純に嬉しいし、こういうの超楽しい。
月1でやっているからこそ
新たな取組を試して
その成果が確認できる。
こういうの、面白い。
毎回、少しずつ
ただ確実に新しい何かを
取り入れているのが楽しい。
運営の裏側の変化
また表には見えず、
運営の裏側ながら
めちゃくちゃ重要 かつ
影響大だった取組があった。
「時間厳守」運営の導入。
前回のみゃんこん反省で
「時間を守れていない」
という話が出た。
ヤンゴンの場合
雨による渋滞とか
事情があることは
重々承知している。
私自身も
比較的ルーズな方だし。。
しかし、プレゼンターなど
外の人は時間通りに来ていた。
それなのに、、、
運営メンバーの遅刻が
やけに目立った。
みんなで決めた時間に
みんなが揃わず
ほとんどのメンバーから
「遅れます」と連絡が来る。
そんな感じになっていた。
プレゼンターの方は
時間通りに来ているのに
運営メンバーが揃わない。
そんな状況にあった。
単純に、甘えが生じて
時間にルーズになり、
気が緩んでいた。
そんな事が続いていた。
私もそれに対して
ちょっと怒りを覚えつつ
コメントをした。。
会社でもないし
「ボランティアだから」
と、言ってしまえばそこまで。
ただ
どうせやるならば
と、思う部分もある。
なかなか難しいところだ。
そこに対して
また 別のある人から
「どの会も時間通り始まってない」
「ただ覚悟の問題でしょ?」
と、厳しい一言を頂いた。
そこで 反省をして
みゃんこん運営チームで
「時間厳守」を改めて徹底する。
という事になりました。
ただそれだけでは
面白くないので
少しゲーム要素を取り入れて
「時間厳守」で運営に
貢献してくれたメンバーには
ちょっとしたインセンティブを
そんな運営も同時に走らせることに。
実際にやってみたところ
時間への意識が格段に変わりました。
そして、
当然、来る人、来ない人はいるが
「時間になったらはじめる。」
ただ、ひたすらに
これを 実践しました。
これが、結構 効きました。
もうはじまってる中に来る。
これって結構気まずいものです。。
これだけで、時間への意識が
グッと変わりました。
(前回は、あまりに少なかったら
はじめずに待っていました。)
そして、同時に思った事が
「意識1つ でこうも変わるのか」、と。
当日のリハーサルにおいては
前回は、
遅刻 が 半数以上でしたが
今回は、
定刻集合 が 半数以上。
なんとも面白い結果でした。
これも
厳しい言葉をくれたあの方のおかげ。
「あの一言がなければ、、、」
と、終わって落ち着いてから
ふと思い出しました。
そして御礼のメッセージをしました。
厳しい事も言い合える関係に感謝。
まだまだ運営として
改善点は山ほどある。
特に、集客面など
もう少し年齢層が高い方にとっても
参加しやすくする仕組みを
つくっていく必要がある。
他にも、まだまだやれることは多い。
私が大切にしたい「変化」
それでも
少しずつ組織が進化していて
毎回、何かしらの新たな取組が
取り入れられていくのは
なんとも楽しい限りである。
こうして みゃんこんに
取り組んでみて
今回の件を通じて、思った事が1つ。
・変わり続けるもの。
・変わり続けようという意思がある人。
・変わるための努力をしている人。
・変わるための行動をしている人。
・よりよくしようとする行動や意識。
そういうものが
私は好きなようだ。
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