飛騨で面白い人に出会い感じたこと。
ご縁も人脈も
すべて行動から生まれる。
滞在中、1日だけ
アポで高山に行きました。
その時のトークを通じて
強く感じた「行動」の大切さ。
丸ちゃん とトーク
ランチから
高山出身の大学生、丸ちゃんとトーク。
2017年9月にあった
編集合宿で知り合ったメンバーの一人。
同じ飛騨同士です。
「高校生向けの講演会をやろう」
なんて企画していたのですが
どうもタイミングが合わず見送りに。
でも せっかくだし
会って話しましょう って事で
会ってあれこれ話したわけです。
ランチ前に合流して
中華そばを食べに
宮川中華そば へ。
はじめて行った店でしたが
時間帯もあってか
大人気で、なかなかの回転率。
ランチにラーメンを食べて
我が地元、下呂市萩原町にある
有名珈琲店「緑の館」の
姉妹店「yakata coffee」へ。
※店舗情報はこちら
店内は、広々。
そして 色合いがオシャレ。
紺 と 木の色 って
こんなに相性いいんですね。
って気付きを頂きました。
限られた席数で
空間にも余裕あり。
長時間話し込んでいる間に、
次々と回転してました。
丸ちゃんと
あれこれ、話し込み。
飛騨には
HIDAKKO という名の
高校生が手掛ける
フリーペーパーがあります。
先日、大学生に混じって
学生団体コンテストで
ファイナリストになるなど
活躍している団体。
大学生の前半で
フリーペーパー立ち上げに
携わっていた丸ちゃんが
立ち上げのきっかけ
にもなっているのだとか。
他にも、彼の動きを
聞いていると
大きな目的を掲げて
動いていると
周りが放っとかない。
そんな事を感じた次第。
飛騨にも面白い人がいっぱい
その後、
飛騨で若者の活動を
支援しているHさんも合流。
そして
色々と情報交換。
活発に動いているだけあって
様々な人脈もある様子。
元々飛騨出身ではない方ですが
飛騨の地で
「ミライカレッジ」という
面白い活動を展開している方。
会の主催者だけあって
色んな情報や人脈が集まっていて
そうした話を聞いていたら
なんだかワクワクしました。
飛騨の地は
周囲を山に囲まれた土地で
閉鎖的で保守的な人が多い。
どうもそんなイメージでした。
しかし
そうした土地でも
きっちりと活動していれば
情報も人も寄ってくる。
それを
体現してる人が目の前に2人。
なんだか刺激的でした。
他にも、飛騨には
面白い友人がたくさんいます。
例えば、ある1人は
高校時代からの親友。
それ以外の面々は
みんな薄〜い縁から。
ある1人のS氏は
高校時代の友人(K氏)が
コンパで出会った女の子から
「飛騨出身の友人」との
キーワードだけで紹介を受け
なぜか その場で
一緒に会ったのがはじめて。
またある友人は
「飛騨で誰か面白い人いない?」
なんて友人と話してる中で
「あ、あの人に会いに行こう!」
から繋がった人。
「ご縁」も行動から生まれる
はじめは、
小さな小さなきっかけ。
しかし、縁があれば
それは繋がっていくし
繋がり続けていきます。
こちらが放っておいても
周囲が放っておきません。
なんだか
不思議なご縁で
繋がり続けるわけです。
ふと連絡が途絶えたり
しばらく音沙汰なかったり
なんてことも勿論あります。
一度会ったけれど
その後、二度と会わない人もいます。
悲しいかな、ほとんどが
ここに属するでしょう。
しかし
縁があれば
なんだかんだと
繋がっていくわけです。
本当に、不思議なもので。
かといって
ただ待っていれば
やってくるわけでなく
この人は!
と、思ったら
繋げるためのアクションを起こす。
そうした 行動は効果的です。
ご縁があれば
その後も繋がっていきますし。
ご縁がなければ切れます。
ただ、それだけです。
それ以上の意味はありません。
さらにいえば
動いていれば
ご縁が生まれるし
じっとしているだけでは
何も起きません。
これが真実でしょう。
自分の部屋に籠もって
一歩も出ず
誰とも連絡しなければ
よほどじゃない限り
何も起きません。
しかし
外に出て
行動していれば
何かが起きます。
時には
起きてほしくないようなことも
起きてしまうかもしれませんが。
それでも「何か」が起きます。
その「何か」が
次なる「何か」のきっかけであり
時には
次なる可能性に繋がります。
そのきっかけが
可能性を広げていく
ことになるのです。
「どうせおれなんて」
とか
「◯◯したところで、、」
と思考だけで
卑屈になる前に
まずは動いてみる。
これが1番の薬かと。
飛騨の地でも
それが証明されてます。
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