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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ヤンゴン市内に2017年3月22日オープンした、日本食フードコート「TOKYO DINING CITY」に行ってきた。

2017/03/27 by melt-myself Leave a Comment

ヤンゴンの市内中心部に

3月22日にオープンした

「TOKYO DINING CITY」

双日が手掛ける

日本食を中心としたフードコート。

そんな、超 粋な場所ができたのです。

せっかくなので行ってきました。

総合的には、選択肢が増えたのは嬉しい。

個人的には、積極的に行くことはないかな。

ってのが私個人の意見です。

TOKYO DINING CITYとは?

ヤンゴンの中心地。

スーレーシャングリラホテルのすぐ隣。

 

スーレースクエアの地下に

オープンした日本食のフードコートが

「TOKYO DINING CITY」。

 

「Sojitz City Food」を通じて

同社の外食事業の初の取り組みが

このフードコート運営事業。

 

Sojitz City Food社は、

日本の商社 双日 及び ミャンマーの小売最大手

シティ・マート・グループ100%子会社の合弁会社。

双日が85%を出資した合弁会社です。

 

ハイエンド向けスーパーマーケット

「マーケットプレイス(Market Place)」に

隣接する形で

主な顧客ターゲットはオフィスワーカーだろう。

 

日本食フードコートとのことで

オープンを楽しみにしていたが

3月22日にオープンしたとのこと。

 

TOKYO DINING CITY 行ってみた。

私が訪れたのは、

2017年3月26日(日)

3連休の中日の夕食の時間帯。

 

スーレースクエアの

地下に同施設はある。

いざ訪れてみると

美しい空間がそこに広がっていた。

IMG 20170326 185007

このゲートの奥がフードコートだ。

明らかに美しい。

 

入り口で、店員さんが

あるモノを配っている。

 

それを受け取って、まずは席を確保。

かなりお客さんが多くて

いい感じの席は埋まっていたが

ちょうどいい場所が空いたので

そちらに位置取り、

何を食べようか、ぐるっと見渡してみた。

 

注文システムについても

こちらのモノに書かれていた。

 

グニャッと曲がるが

パウチ加工された紙だ。

IMG 20170326 185312

裏面に説明が。

IMG 20170326 185305

どれどれ

書いてあるのはこんな内容だ。

・1人1枚、このカードをお取りください

・注文場所ではカードを提示ください

・TOKYO DINING CITYを離れる際には
 支払いのため、カードを提示ください

・カードは離れる前に必ず返却ください。

・常に当カードは持参ください。

・もしカードをなくしたら3万チャット。

え、何、このカード?

 

なくしたら3万チャットって、、、

 

ただ何かもわからず、渡されて

無くしたら3万チャットって

そんなんある?

 

ってちょっとビビりました。。。

 

が、まぁシステムには

従うしかありませんので。

 

ざっくり見ると

・飲み物コーナー

・うどん

IMG 20170326 185441

・ラーメン

IMG 20170326 185453

・丼物、おでん、焼き鳥

・海鮮系

・洋定食系

・和定食系

ってな感じでした。

 

値段的には

まぁまぁそこそこの値段。

定食は6,000Ks〜15,000Ksって感じ。

 

店名は、それっぽい名前が多いですが

どれもテキトーな名前 っぽいです。

ググったけど、ほぼヒットしませんでした。笑

まぁ海外ですから、それでいいのかと。

知名度のあるお店を持ってきたわけではないようです。

 

それでも

ほぼほぼ満員御礼状態。

IMG 20170326 190728

かなりフードコート内は賑わっていました。

 

せっかくなので、頼んでみた。

親子丼とネギトロ丼を注文。

・親子丼  約 7,000ks

・ネギトロ丼  約 13,000ks

決して安くありません。

 

ネギトロ丼 は 約1,000円です。

 

注文時にはお金を支払う必要なく

入り口でもらったカードを提示すると

バーコードが読み取られます。

帰り際にまとめて支払う形式。

 

オーダーしたら端末が渡されて

完成したら呼び出される形式。

 

んー。

 

そして、しばらく待ってましたが

なかなかやってきません。

 

15分ほど待ったでしょうか。。

 

ようやく、できあがったようで

機械が震えました。

 

食事が手元にやってきました。

写真撮るの忘れてました。。。

 

親子丼は、美味しかったです!

 

値段相応か、というと

、、、

ですが、美味しかったです。

 

ネギトロ丼は

、、、

リベンジを期待します。

 

トロの量が少ないのは想定内。

 

でしたが

酢飯がちょっと、、、

って感じでした。

 

値段的にも、

2度目、注文することは

ないかもしれませんが

ぜひ次回の改善は期待したい。

 

ミャンマーの人的には

あの味でいいのかも?

とか

 

その辺の味付けの狙いは

よくわかりません。

 

ただ

私の口には合いませんでした。

 

おでんも興味ありましたが

大根 1,800ks(約150円)

との表示を見て

頼む気は失せました。

 

来月、日本で食べてきます。

 

ってな具合に

ちょっと値段はお高め。

 

普段使いするには

ちょっとしんどい感じ。

 

そして、肝心の

味も、、、

って感じでした。

 

どうしても

日本食が食べたくなって

選択肢がなかったり

他の用事があったり

だったら行くかもです。

 

しかし、

フードコート目当てで

行くことは、、、

ないだろう。

 

ってのが現時点の感想です。

 

ただ

まだまだ立ち上がってすぐ。

 

「はじめだから力入れてるよね。」

って説もありますが

「こなれた後に期待したいところ。」

 

どこかでもう一度くらいは

行ってみようかな、と

思ってはいます。

 

てか、行くこともあるでしょう。

 

釜玉うどんが 5,000Ksと

やっぱり割高ではありますが

うどん、も食べられるようだし。

 

なんといっても

選択肢が増えることは

とても嬉しいことであり

なんともありがたいことです。

 

とはいえ、いち消費者としては

「費用 対 効果」の視点は

忘れることができません。

無尽蔵にお金があるわけでもないので。

 

ヤンゴン在住者にとって

日本食の選択肢が大きく増えた。

との事実をご報告しておきます。

 

ただ個人的な感想を聞かれれば

現時点では

積極的に

「次も行くぞ!」

って感じはありません。

 

先日できた

ラーメン屋さんも同じ感じでした。。

IMG 20170220 202047

こうなると、

やはり期待は

「一風堂」

美味しい日本食に期待です。

 

といっても

別に、それほど食にこだわりが

あるわけでもありませんし

基本的には1日1食生活です。

 

それに4月15日から

また日本に一時帰国するので

美味しいものはその時に

食べればいいのです。

 

それでも、、、

そこそこのお金を払うなら

やっぱり美味しいものが食べたい。

そう思うわけです。

 

とりあえず

TOKYO DINING CITY

行ってみました報告でした。

Filed Under: こだわり, ミャンマーの物価, ミャンマーの食事, ミャンマー生活

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ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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