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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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父親の誕生日。に思う、我が父と母への感謝と尊敬の念。

2015/07/22 by melt-myself Leave a Comment

ハッピーバースデー、私の父。

数日遅れだが、私の父の誕生日だった。

 

私の尊敬する人物のひとりである。

これは就活中にもそう語っていた。

DSC 9422

私の父

高校の先生であった。

よって、同級生にもよく知られていた。。

 

今は、家で色々と慌ただしくやっている。

一言でいえば

コツコツと努力ができる。

常に新しい事にチャレンジし続ける。

 

この姿勢をどうやら尊敬していたらしい。

そう、就活中に気付いた。

 

元々は先生だったが、今は引退し

農業を中心とした生活で

新しい事にもチャレンジしている。

 

下記は家で咲いたさつまいもの花。

超・珍しいのです。

IMG 1708

例えば、最近では

お米をつくっていた田んぼを農地転換して

ネギにチャレンジし、

それをまたまた切り替えて

次は、スイートコーンにチャレンジ中。

 

あくなき挑戦心はすごい。

 

父の趣味は、私の趣味。

偶然か、必然か

父の趣味と私の趣味は近い。笑

完全に、後追いなわけだが。

 

父は本が大好きである。

家に、書斎がある。

 

家に帰る度に

当然 本は増えていて

本棚は溢れている。

 

また映画も好きで

渋い映画をよく観ている。

 

地元の映画館では放映されないとなると

2時間以上の時間を掛けて

買い物がてら名古屋に出掛けて

映画を鑑賞したりしている。

DSC 9274

また演劇部の顧問だったのもあってか

演劇も好きで、東京に出掛けたり

これまた名古屋に出掛けたりしつつ

観劇もひとつの趣味のようだ。

 

音楽もまた好きで

家では、大音量でジャズを鳴らす。

 

おそらく歳を取って

耳が遠くなったのもあるのだろう。

迷惑なほど、大音量だ。

 

お気に入りの音楽を聞いて欲しいのか

はたまた、ただ単に構って欲しくてなのか

大音量で音楽を流している。

 

どうもいじらしい父である。

 

詩を書くことも好きなようで

過去には自費出版(?)なのか

詩集も出版したりしている。

「有名な詩人にメッセージをもらった!」

と、喜んでいたのを思い出す。

 

新しことだけでなく。

幅広く、色んな事をやっているが

何気に非常にマメな男である、と

私は父をそう見ている。

 

健康のために、とランニングを始めたら

ペースを守って走り、

そのログを残していく。

 

家に10年以上前からある太陽光発電の

発電量と天気等を毎日チェックしては入力。

 

年賀状は500枚以上、

コツコツと名簿をメンテナンスして

毎年、律儀に出している。

 

父の手元に届く年賀状は見ていて楽しい。

 

過去の生徒からの便りが届いたり

FacebookやSNSでは感じられない何かを

その文面から感じることができる。

 

話は飛ぶが

そんな父にずっと寄り添っている母。

なんだかんだで、似ている。笑

 

50歳を超えてから

仕事に打ち込み、習字に打ち込み、

読書もガンガンこなしては、

オススメの本を教えてくれる。

 

気付いたら習字は、段保有者。笑

 

仕事も欠かせない存在になっているようで

盆・正月・土日もなく働いている。

 

昔から続けている茶道は未だに続けており

生徒を抱えての茶道教室はかれこれ

25年以上になるのではないだろうか。

私が、小さい頃からずーっとやっている。

 

新しい事にも取り組みつつ

今までの事をきっちりとこなしていく。

 

父も母もそんなところがある。

そう、私は見ている。

 

何が言いたいかというと

私は、父も母も好きだ、という事。

尊敬している、ということだ。

これがよくわかった。

 

ふと

父の誕生日やん!

 

ってことで、

特に目的なく書きはじめたけれど

最後に出てきたのはこれ。

 

「父も母も好きだ。感謝している。」

これに尽きる。

 

なんだか、変なところもあるし

ちょっと理解しがたい言動もある。

 

まぁ親からしたら、

私の行動の方が

理解しがたいのだろうが。苦笑

 

でも、そんなところも含めて

やっぱり父も母も好きである。

 

なんだか、この言葉に落ち着く。

 

普段はなかなか言葉に出しては

言えないけれど、

ここに書き残しておきたい。

 

いつもありがとう!

そして、愛している、と。

 

あ、何か思い詰めてるわけではありません。苦笑

 

なかなか日本に、岐阜には戻れないけれど

戻ったらちゃんと親孝行しよう!

 

と、ここに綴っておこう。

決意も込めて。

Filed Under: こだわり, ミャンマーだからこそ, 思考

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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