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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ヤンゴンからブラジルへの旅day5。ブラジル人が口を揃えて「危険」という、美しき世界遺産の街サルバドール

2015/04/19 by melt-myself Leave a Comment

ブラジルの旅も5日目である。

自然の美しい街 レンソイスを離れ

夜行バスにて、世界遺産の町「サルバドール」へ。

 

夜 23時30分にバスは出発。

朝6時過ぎにはサルバドールへ到着した。

「サルバドール」は危険な街

レンソイスで一緒にご飯を食べた

ブラジル人のパウラちゃん、チアーゴも

「サルバドールには気をつけろ」と口を揃える。

どうやら危険な都市らしい。

 

事前調査でも相当 危険との情報。

というわけでカメラはしばし封印。

命を守る事が最優先である。

 

というわけで、iPhoneでの隠し撮り。笑

 

サルバトールのバスターミナル。

IMG 8908

確かにちょっと街の雰囲気が違う。

DSC 7155

タクシーにてホテルに向かう。

IMG 8910

ドライバーが女性でなんか安心。

 

しかも超いい人。迷ってロスした分は割り引いてくれた。

DSC 7159

街の雰囲気はちょいと不気味。

DSC 7164

ホテル Bahia cafe(バヒーアカフェ)

朝 6時半頃 ホテル到着。超オシャレ。

しかも街のど真ん中から近い。

DSC 7422

ホテルのカウンターで

ツアーや治安について情報収集。

DSC 7175

待ち合いスペースも超・オシャレ

DSC 7177

情報収集したところ、夜とか細い路地はヤバいらしい。

 

ホテルの裏の通りなんかは絶対あかん、と。

ただ表通りは、そこら中に警察が立ってるし

大丈夫だとの情報。

 

荷物を預け、朝食をお願いし

7:30の朝食までしばしホテル近辺の散策。

 

ツアー申し込みはその際に、という事で。

 

ホテル近辺散策

カメラは常にカバンの中で、出したり仕舞ったり。

DSC 7182

街の中心部っぽい場所の教会。

DSC 7187

入ってみたら、すんごい事になってた。

DSC 7193

教会の入り口から眺めた街。綺麗だ。

DSC 7196

教会内は黄金色。

DSC 7209

入り口の絵も美しい。

DSC 7212

んーなんといっても町並みが異常に美しい。

さすが世界遺産。

DSC 7214

この奥の路地は行ったらあかんとこらしい。綺麗なのに、、

DSC 7218

こんな感じの広場は安心できる。

DSC 7222

SUBWAYまでもオシャレ。

IMG 8926

変なおっちゃんに写真撮らされて、金取られた。。

IMG 8931

そして、この身体はあかんやろ。。。恐い。

IMG 8932

こうして朝の散歩終了!

 

朝食タイム@ホテル

朝食を食す。7:45に食べはじめ。

椎名氏がツアー申し込みの手続きをしてくれた。

2人組の方と同行させて貰える事になった。

8時には出発らしく焦って食事。

 

「横の人が美人」との椎名氏の申し出により、ツーショット。

DSC 7223

こちらの端の水色の服の人が超綺麗。てかみんな綺麗。

DSC 7229

 

世界遺産の街「サルバドール」ツアー

と、ふざけてる間に朝8時に。

ツアーはスタート!

ブラジル人が口を揃えて「危険な街」という街。

 

個人での移動は危険と判断し、

安全を買う意味でもツアー申し込み。

 

「ガイドが一緒であれば、カメラも大丈夫」だと。

写真撮影は一切無理かも、と心配していたが

ガイドのおかげでたくさん写真が撮れた。

 

ガイドのペドロ氏もいい人で、

同行者のイタリア人夫婦もいい人だった。

 

この同行者達のおかげでサルバドールは

いいイメージしか残っていない。

 

まずはホテル近辺を歩いて散策。

サルバドールの象徴的なやつ。

IMG 8934

街が見渡せる場所へと足を運ぶ。

DSC 7234

サルバドールはブラジル最初の首都。

さどうきび や ダイアモンド 等の輸出で栄えたのだとか。

 

写真左手が昔の中心地。古い割に高いビルが多い。

なんだか要塞のような街だ。

 

右手の丘の上が、今 多くの人が暮らすエリアらしい。

ホテルなんかもこっちに立地している。

ヨットハーバーみたいなんもあり、キレイな街。

DSC 7235

ドラムの練習の光景に出会う。

DSC 7243

みなが熱心に演奏。

音楽はこんな感じだ。リズムがいい!

 

街に音楽が溢れている感じがすごく好き。

カメラを向けるとみんな照れてた。

 

町並みが本当に美しい。音楽も調和し気分がいい街。

DSC 7245

超 可愛らしい三毛猫。

IMG 8948

ザ・カラフル!こういう色合い好き。

IMG 8951

こうして警察がそこかしこに控えている。左のがパトカー。

 

そこら中に警察がいることが、治安の悪さを物語る。苦笑

IMG 8954

キレイな光景が見えてきた!

左前の黄色いシャツがガイドのペドロ氏。ごつい。

 

が、知り合いも多いようで、そこら中で街の人と挨拶してて

なんだかパトロール中の私服警官くらいの振る舞い。

 

おかげで安心して旅をすることができたのはいうまでもない。

 

おかげでこんな写真も悠々撮れる。

DSC 7246

猫とサルバドールの町並み

DSC 7252

このリボンもサルバドールの象徴。キレイ。

DSC 7264

IMG 8958

動画でもご覧いただけます。


マイケルのPV撮影場所

IMG 8960

これがPV。まんまこの街です。本当キレイ。

街の色がなんだかいい。

DSC 7267

車でサルバドール郊外へ

こちらが 入ってはいけないホテルの裏のエリア。

ペドロの車までの移動の3分ほどの距離。

ペドロが一緒だから行けた道。確かに雰囲気恐い。

IMG 8962

ここからは車で、街から少し離れた場所へ移動。

 

奥に見えるのが今の新都心。

手前の茶色いのがファベーラという スラム街的なやつ。

 

「このコントラストがすごいよな」と、ペドロ氏(ガイド)

DSC 7273

なんかのドーム。W杯の試合会場のひとつかと。

DSC 7280

なんかすごい大きな教会。

天井の絵とオペラでも見えそうな2階席がすごい。

DSC 7287

この時点で外は大雨。どうしようか、といいながら

晴れてるっぽいビーチを目指してひた走る。

 

途中で、撮影スポットに案内してくれて撮影する。

DSC 7296

私もカメラ好きだが、同行者のイタリア人夫婦の

フランチェスコは、エンジニア 兼 プロカメラマン。

http://francescotermine.it/

イタリアではプロカメラマンになるにはライセンスが必要らしい。

 

というわけで、意気投合。彼のカメラは超いかつかった。

DSC 7297

キレイな海岸線も見える。

DSC 7327

なんかこういう写真、好き。

DSC 7336

また別の岩場から見えるサルバドール。

DSC 7349

ガイドのペドロ氏はここでゴミ拾いしてた。

街でカメラ出してた観光客に「危ないぞ」と注意したり

すんごい、いいガイドであった。大当たりガイドだ。

 

サルバドールの近くの海

晴れてきたので海で泳ぐ。ほとんど日光浴。

IMG 8977

空の青さがたまらない。

IMG_8981.JPG

 

2時間ほどのんびりして 昼食タイム。

イタリア人夫婦とあれこれ語りながらのんびり。

 

この鍋っぽいのが絶品!ムケカ だか ケムカだか、、

DSC 7364

彼ら夫婦はちょこちょこ旅してるらしい。

 

彼の作品の一部を見せてもらったが超キレイ。

アテネの写真やモデルの写真がキレイ。

 

カメラ真剣にやろう、とさらに思った。

 

あとは、なぜかゲテモノ食いの話。笑

イタリアに来たら、食わせてやるって

親切な言葉をかけてもらった。

 

15時になり、着替え、移動だ。

 

椎名氏がペドロの親方の子分風。

DSC 7367

みんなでまったり中。いい時間を過ごせた。

DSC 7376

 

ホテル Bahia cafe

ホテルに戻り、チェックイン。

部屋はとてもキレイで趣がある。

椎名氏、毎度ながらベストチョイス過ぎる。

DSC 7378

DSC 7380

窓からの眺めが美しい。

DSC 7407

こんな入り口といい

DSC 7420

椅子といい、オシャレ過ぎ。

DSC 7421

チェックインを終えてお出掛けだ。

 

チケット購入&ジェラート&カフェ

「伝統的な踊りやカポエラのショーが観える劇場があるぜ」

と、ペドロ氏に教えてもらっていたので、

イタリア人夫婦と一緒にチケットを買いに出掛けた。

DSC 7385

その帰り道に、イタリアンジェラート。

「イタリアのもんだから、おごるよ」とフランチェスコ。

超格好いい。

IMG 8997

おばちゃんもいい人で座りながらジェラートタイム

IMG 8999

またも猫だ。絵になる猫だ。

IMG 9001

フランチェスコが「カフェ」を連呼。

一緒にカフェ探し。変なおっちゃんが案内してくれた店。

 

ちょっと恐い雰囲気の場所にあったがオシャレだ。

IMG 9003

エスプレッソを飲んだ。旨かった。

 

ここはこちらのおごり。持ちつ持たれつ。なんかいい。

 

ここからはしばし買い物タイム。

色々と怪しいお店も多いがちょっとお土産購入。

IMG 9004

 

このお姉さんがキレイだった。伝統衣装らしい。

IMG 9005

ディナー@Bisto Cuco

劇場へ行く前に腹ごしらえ

フランチェスコに教えてもらったお店にて。

 

イタリア人がすすめるお店なら間違いないだろう、と。

 

行ってみたら、めちゃくちゃ雰囲気のいいお店。

 

飲み物はジュース

DSC 7392

魚料理とご飯

DSC 7394

食後のコーヒーは布フィルター

DSC 7397

デザートは、ガトーショコラ。超うまかった。

DSC 7405

 

劇場 THEATRO MIGUEL SANTANA

いい時間になったので劇場へ。

劇の開始は20時だ。

IMG 9008

会場はこんな感じ。フランチェスコが席を取ってくれてた。

左のがフランチェスコである。

IMG 9007

撮影禁止で写真はないのが残念だが、

こうした音楽と踊りに包まれる空間は心地よい。

 

特に、カポエラがとんでもなかった。

眠かったのが一気に眠りが覚めた。

とりわけカポエラマンの登場シーンが凄過ぎ。

 

どんな身体能力やねんって感じで

ぐるんぐるん回ってた。

 

夜のサルバドールも美しい。

IMG 9009

IMG 9010

が、一本 路地を入ると危ないってことで

気をつけつつ明るい道を通ってホテルに戻った。

 

翌朝は9時の飛行機ということで

移動手段の手配をして眠りについた。

 

サルバドール、楽しみにしていた街の1つだったが

とてもキレイな街であった。

 

ホテル近くがどこもかしこもキレイでよかった。

もう何日かいたくなる街だったが、1日の滞在。

いい街、サルバドール。

出会いが何よりも最高だった。

Filed Under: カメラ・風景, 旅行

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ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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