ミャンマー国内線就航の航空会社一覧＆バガンまでの料金。そして、ミャンマーの格安航空(LCC)に乗ってみたレポート。

先日、バガンまで飛行機で行きました。

もちろんの国内線です。

ヤンゴンからバガンまでのフライト。

時間の目安は1時間20分です。

 

行きは早朝に帰りは午後に、と

考えて取りました。

 

国内線をすべて（？）網羅してみました。

これ、結構便利なんちゃうかなぁ。

バガンの空港

ヤンゴンからバガンに行くには

いくつか国内線が飛んでいます。

 

朝 6時から国内線で飛べます。

ヤンゴンはYANGON(RGN)で

国際線ターミナルのすぐ隣ですが

バガンは名称が異なります。

バガンではなく

NYAUNG-U（ニャウンウー）という名称。

これがバガンの近くの空港名。

オールドバガンの市内まで車で約20分。

タクシー料金は一律 6,000Ks(約600円)

ここは値下げ交渉一切 ききませんでした。苦笑

 

外に出てもタクシーはいません。。

が、ぼったくりもなくある意味安心。

 

航空会社各社 と 値段の目安
(2015.7.18-19フライト) ※2015.4.8時点

 

AIR MANDALAY www.airmandalay.com

往復226USD

 

AIR BAGAN　www.airbagan.com

往復242USD

 

Asian Wings www.asianwingsair.com

往復286USD ※日付違い(4/25-26)

 

AIR KBZ airkbz.com/

往復233USD

 

YANGON AIRWAYS www.yangon-airways.com/

往復212USD

 

MYANMA AIRWAYS www.myanmaairways.aero

往復133USD

 

GOLDEN MYANMAR AIRLINES www.gmairlines.com

往復132USD ※日付違い(4/25-26)

 

各社に差があります。

LCCとそれ以外、という関係でしょうか。

 

Golden Myanmar と Myanma Airwaysが

やたらと安いくらいはほぼトントン。

サイトの使い勝手はよくありません。苦笑

 

実際にMYANMA AIRWAYSに乗ってみた。

片道67USDと安くて

しかも朝早くに飛ぶ飛行機だったので

MYANMA AIREWAYS を選んでみた。

 

空港ロビーは朝6時前にも関わらず

それなりの人数がいます。

が、肝心の我が飛行機は

6時を過ぎても呼ばれる気配なし。。

出発時刻オーバーです。苦笑

 

で、6時10分頃 ようやく呼ばれました。

ほぼ先頭でバスに乗り込みました。

飛行機まではバスで移動。

これ、ヤンゴン国内線の基本。

 

バスはガラッガラ。

ん？！えらい少なくないですか？

10名ちょいでしょうか。。。

で、その人数のまま飛行機の元へ。

 

これは 機内が相当広く使えるなぁ

なんて思っていました。

 

近付いてみると、、、

 

飛行機、なんだか小さいような、、、

窓の数がえらい少ないような、、、

 

と、思ったらやっぱり小さい。笑

人の大きさと比較するとよくわかります。笑

中に入ってみてびっくり。

 

両サイドに１列ずつ。苦笑

 

後ろからみるとこんな感じ。

これは不安になる大きさ。笑

 

前にいた欧米系の若者が

「携帯の電源、絶対切ってくれよ！」

と、冗談まじりで、話しかけてきました。笑

 

音もそれなりの激しさです。

ブーン ってずっと鳴ってます。

 

が、無事、飛び立ちました。

 

当然、カートは通らないので

手でもって配膳。笑

出てきたのは、こんな感じの朝食。

美味しくいただきました。

パソコンをいじるにしてもちょい狭。

窓の外に翼が見えますが、飛行中です。

 

１時間ほどでヤンゴンからバガンに到着！

いやードキドキしました。笑

 

が、無事に着陸しました。

おきまりのポーズ。笑

誰やねん。笑

 

こんな感じで写真が撮れる大きさ。

コックピットに入って写真撮ってました。笑

 

やっぱり 小さいということがよくわかります。

こんなにドキドキする飛行機も

なかなか乗れないかと。

 

こうしたスリルを味わいたい方はぜひどうぞ。

 

ちなみに帰りはGolden Mynmar

機内もそこそこの広さ。

で、自由席！

 

プロペラがうなります。

爆睡して気付いたらヤンゴンでした。

 

行きの飛行機に比べたら圧倒的な安心感でした。

確実に、着いてから整備せずに

飛び立ってますけどね。。。

 

英語での対応が可能な方は

HPで押さえるという手もありかと。

 

そう思い、ご紹介させて頂きました。