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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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そんなんで勝てるわけねぇじゃん。

2014/12/31 by melt-myself Leave a Comment

さて、本日は サザンオールスターズ LIVE

年越しライブ2014「ひつじだよ!全員集合」

現在、スタバにてスタンバイ中。

DSC 9103

昼間は情報交換。with 陶山さん、上田さん、遠藤さん。

これはこれで刺激的過ぎました。

これでお腹いっぱいくらいの状況でした。笑

 

15時から浅草で銭湯「日の出湯」を経営する田村祐一さんに会いに

銭湯に行ってきました!

DSC 9063

この方も 本の著者です。

常連さんが増える会話のコツ〈銭湯の番台が心がけている〉

posted with ヨメレバ
田村 祐一 プレジデント社 2015-01-29

で、その後は 年越し蕎麦。

DSC 9089

この「年越しそば」ワード創った人、蕎麦業界から金取れるなぁ。

それはさておき、濃度の濃い大晦日。そしてサザン!!

さて本題へ。

※ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ「Victory」の名のスポット

DSC 0086

 

「そんなんで勝てるわけねぇじゃん」

上記に近いニュアンスの言葉を

ここ1週間で 2度、耳にしました。

 

だいぶ角度のついた言葉。

 

聞く人からしたら

偉そーに。

何様のつもりやねん。

としか、聞こえないかと。

 

しかし、私には刺さります。

 

その人たちの行動は

人並みならぬ努力の積み重ねがあり、

努力に裏打ちされている。

 

よって 聞いてて、むしろ

こちらが痛くなります。

 

言葉の真意を探って解釈をば。

 

真意は「楽したいんなら、努力せよ」

いうてるのは極めてシンプル。

努力せーよ。

努力せな無理でっせ。

ってそういう事かと。

 

そりゃね、楽できりゃいいですよ?

それに越した事はないっすよ。

 

みんな「楽(らく)」が好きです。

 

私なんかその典型です。

「楽(らく)」大好き(!)です。

 

しかし、よく見てみれば

私の周りで

そんなんで勝てるわけねぇじゃん。

 

という言葉を口にする人々は

往々にして

人一倍の努力をしています。

 

いや、人並み以上とか

人一倍とかいう次元じゃなく

とんでもない努力をしています。

 

「楽(らく)」をするために。

 

自分を律しようと

生活スタイルを変えたり

お金と時間の使い方を変えたり

自分の弱さを知った上で

自分の生活自体をシステムの中に

放り込んで自分を律しています。

 

そうしたシステムに自分を放り込んで

何をしているのか?

 

というと、その時間に

とんでもない “濃度” で

インプット・アウトプットを

しています。

 

人と会い、情報交換を重ねたり

読書をしたり、と様々な形で。

 

楽(らく)をしたいが故に

傍らから見るととんでもない努力をしている。

 

だからこそ言えるのです。

 

そんなんで勝てるわけねぇじゃん。と。

 

見えてる世界が違う

しかも本人達は、

それで満足しているわけでもなく

驕っているわけでもありません。

 

自分以上に努力している人を

知っているから、

その言葉が出てくるのです。

 

だって

それ以上にやってる人いるもん。

ってのがその方々の本音かと。

 

とはいえ、その人たちも

向こう側のとんでもない世界にいる人を

片目で見ながらも、

ふと 身の回りを見渡すと

 

「あれ、周りよりも自分の方が

 頑張ってた!」と、ふと気付く。

しかし、そこで驕ることなく

さらにもっとすごい人がいる事を

知っているからこそ

そんな言葉が出るのです。

 

「そんなんで勝てるわけねぇじゃん。」と。

往々にして努力の足りない人に対して。

 

努力の桁が違うのです。

 

例えば

「読書について聞きたいんだったら

 1,000冊 読んでから聞いて下さい」

とかいうコメント。

 

「100冊じゃダメですか?」

と言いたくなります。苦笑

 

自分からしたら桁違い。

 

こんな小さい話はどうでもいいんですが、

「そんなんで勝てるわけねぇじゃん。」

と、言われて ハッとします。

 

しんどいことも含めて

向き合っていかな、あかんな、と。

 

「楽」して勝てるわけなし。

瞬間風速では行けても 続くはずなし。

 

「そんだけやってりゃ勝てるわな。」

 

そう言われるよう

今、自分ができる事をやっていく。

 

これが現時点の自分の想い。

 

驕るでもなく、しかし 強みは活かしつつ

金メッキを1枚ずつ貼っていきます。笑

 

そうすれば、こんな金キラになれる日も来ますかね!

DSC 0062

Filed Under: キャリア, こだわり, ミャンマーのビジネス環境, 思考, 朋あり遠方より来る, 鮒谷塾

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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