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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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カメラ教室に通ってよかった3つのこと

2014/09/05 by melt-myself Leave a Comment

早いものであっという間に9月も1週間が終わります。

時の流れの早さをつくづく感じている今日この頃。

「出会いがあれば、別れがある。」

この素晴らしき名言を噛み締めながら生活しています。

弊社にインターンに来てくれていたM君。

 

今週末で日本に帰ります。約3週間、弊社のために働いてくれました。

その送別会を本日、開催しました。本当にありがとう!最後までよろしく。

DSC 3980

ちなみに、先週末には3ヶ月インターンとして手伝ってくれた

Fさんの送別会も兼ねたスタッフパーティーがありました。

微妙に焦点があっていませんが、やむなし。

DSC 3868

つい先日、来たと思っていたのに、あっという間に

時が過ぎ去っています。なんともかんとも早いものです。

 

またすぐに出会えるとは思いながら、ちょっと感傷的になりますね。

短い間でしたが、どうもありがとうございました!

インターン奮闘記については、後日書こうかと。

 

さて、前回 少しカメラについて触れました。

私の撮影した写真と書いた記事がこちらに掲載されています。

よろしければ、ご覧くださいませ。アルトフォーカス作です。

(http://www.alt-focus.com/graph/)

 

カメラと旅行の関係。

初めてコンパクトデジカメを買ったのは大学4回生の時。

卒業旅行で、ヨーロッパにバックパック旅行の前に購入。

持続性を意図して CASIO のデジカメ。愛用すること6年強。

 

2代目のカメラを買ったのは社会人5年目の夏。

インドネシア旅行の前に今、愛用中のデジタル一眼レフカメラを買いました。

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7000 スーパーズームキット AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR付属 D7000 LK18-300

posted with ヨメレバ
ニコン 2012-10-05
それなりの値段しましたので、ボーナスで買いました。

こうしてカメラの購入時期はいつも海外旅行とセットでした。

DSC 0540

 

そして、2014年1月からミャンマーに来る直前には

カメラを購入するのではなくカメラの腕をあげるべく教室に通いました。

どうも私にとって「旅行とカメラ は ニコイチ」のようです。笑

ミャンマーは、旅行ではありませんが、、、

 

2つのカメラ教室で習ったこと

私は、2つのカメラ教室に通いました。

とてもいいタイミングで2つのカメラ教室に行ったな、と

今、振り返ってみてもそう思います。

 

1、秋野深先生の「アルトフォーカス」

カメラの基本的な操作をベースに習いました。

絞り(F値)とシャッタースピードの関係がわかりました。

写真がどのように出来るか、わかりやすく解説してくれ

カメラを取り巻くキーワードの意味がわかりました。

 

「カメラの操作方法」がわかったのが一番の収穫だったかも。笑

「はじめての一眼レフ」といった講座タイトルでしたが

まさにタイトルの通り、はじめて習うのに最適でした。

ここでの学習がなければ、次のステップもなかったかと。。

 

Nikonカレッジ

Nikonのカメラを持っているので、Nikonカレッジに参加。笑

どうやら講座も人気のようで、そこにも惹かれました。

やはり繁盛店に行きたくなるのが人の性です。

 

抽選とか先着とかでなかなかの倍率のようですが、

メルマガを受け取り、定期的にチェックしたおかげで

渡航前にギリギリ滑り込みで参加できました。

 

こちらでは、操作方法とかの基本の少し先を習いました。

実際にシャッタースピードを早くして撮るを試したり(飛ぶ熊切先生。笑)

DSC 6475

構図の考え方 だとか 被写界深度だとか突っ込んだ話を聞きました。

そして、実際の撮影会にも参加しました。

DSC 6948

習った事を実践すると、これまた全然 勝手が違っていて

人が撮った写真を見ると、全然 違うところに着目していたり

面白いもんだなぁ、と感じました。

 

ちょうど、カメラの操作方法を習った後でタイミングもバッチリ。

アルトフォーカスに行っていなければ、

Nikonカレッジで置いてけぼりだったな、と。笑

 

Nikonカレッジでは、撮影会を通じて全員が仲良くなり、

なんと(!)今でもメンバーの交流が続いています。

熊切先生の醸し出す雰囲気と、なんといっても取りまとめてくれ

全体を牽引してくれる参加メンバーがいたからこそ。

本当にメンバーに恵まれました。

 

そのおかげで、日本から遠く離れたヤンゴンでも

カメラ熱を維持できています。感謝感謝です。

毎月、仲間内で写真コンテストを開催して、

毎回 違った切り口で写真と向き合う事ができて

とても勉強になります。人の写真を見るのが何より楽しいです。

 

カメラ教室に通ってよかった3つのこと

1、カメラに関する「知識」が身についた

絞り とか シャッタースピード とかそうした

カメラに関する知識は、本でも学べます。

 

しかし、実際に「やるべ。」と時間を確保して

腰を据えてカメラに向き合うと飲み込み度が全然違います。

本は2冊ほど読んだけど

「ふーん、なるほど。」で終わっていました。

しかし、講座に参加して学んだらスッと入りました。

あえて時間を確保する事の大切さはカメラでも同じです。

 

2、カメラ好きの「仲間」と出会えた

上にも書いたように、今もなお、カメラ仲間と繋がっています。

日本に帰って、一緒に撮影会とかにも行ける仲間です。

カメラに関する技術を惜しみなく教えてくれますし、

「どや!」っていう写真をドンドン見せてくれます。

これが本当に刺激的です。

 

自分だったら思いつかないような切り口で写真を撮り

アップしてくれるので、勉強になります。

学ぶのが好きな自分としては楽しくて仕方ありません。

 

3、カメラに対する「意識(興味)」を持ち続けられる

カメラに関する知識を身につけられて

仲間に恵まれたおかげでカメラに意識(興味)を持ち続けられます。

 

せっかくいいカメラがあるのに、持ち腐れとなるのか?

カメラを使おうというモチベーションを保てるのか?

 

同じカメラを持っているにしても「天と地」ほどの差があります。

 

今ある環境について嘆いている暇があれば
今ある環境をどう活用するかを考える。

この事の方がどれだけ有意義な事か。

カメラも同様で、意識(興味)を持ち続けられる環境に、感謝です。

 

最後に。

デジタル一眼レフとかミラーレス一眼とか

いいカメラを持っていて、使い方がわかんないから、、、と

嘆いている方にお勧めします。

ぜひ、カメラ教室に通ってください!

 

カメラが一気に楽しくなります。

 

私は、まだまだ勉強中ですが、少しずつ

カメラの楽しさがわかってきたところです。

それもこれもカメラ教室のおかげかと。

 

では、次回に続けます。

Filed Under: カメラ・風景, 思考, 旅行

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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