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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ブータンの魅力を全身で感じた「関さんのツアーならでは」の一日。

2016/08/24 by melt-myself Leave a Comment

ブータンを全力で堪能中。

峠の手前で走り込み、展望台でブータンを感じ

ローカルレストランで楽しんで

さらには、ブータンの国技アーチェリー見学。

関さんのツアーならでは、尽くしの1日。

高度トレーニング in ド・チュラ手前

朝、かつての冬の都 プナカの町を離れ

首都・ティンプーへ戻る。

 

自然たっぷりの町から

ちょっとした都会へ戻るイメージ。

なんだかんだで移動に時間が掛かる。

今日は、めちゃくちゃ天気がいい。

 

これまでも

雲の切れ目から見える

空の青さに感動していたが

この日はまた天気がいい。

雨季のブータンで、ラッキーだ。

ひょっとしたら

ヒマラヤ山脈が見えるかも!

と、期待が高まる。

 

ちなみに、仏教の国 ブータンの

素敵なホテルの壁の絵はこちら。

IMG 20160823 205543

あり、なんだろうか。

 

そして、ホテルのナプキンの畳み方が

超かわいかった。そして簡単。

IMG 20160824 070517

まずは半分に折り曲げて三角にする。

45度の部分を、90度の部分に持っていく。

そうすると、四角が出来上がってるはず。

そして、角を襟のように織り込み

あとはそれっぽく畳むだけ。

 

なかなか説明が難しいが、簡単なので

ぜひ、おためしあれ。

 

道中の一時停止時に、かけっこがはじまった。笑

DSC 5901

この後、悲劇が待ち受けてるとは知らず

走り回る、某 呉服屋の主人。

 

そして全力の関さん

DSC 5909

ゴールテープを切るイメージ。

DSC 5910

「走ると気持ちいいですよ」

の言葉を受けて走ったが

本当に気持ちよかった。

 

ちなみに標高2750メートルくらい。

完全に高地トレーニングレベルw

 

にしても、全力!

DSC 5916

昨日と同様のヒマラヤスポット。

ド・チュラ(峠)

 

今日のヒマラヤ山脈は、、、

見えそうで見えない。。。

DSC 5937

 

キレイなスポットでしばし休憩。

ド・チュラは峠にこうした美しい建物がある。

DSC 5939

そして、空の青がやっぱり映える。

ブータンの伝統的建築物と空がいい感じ。

DSC 5942

その後、山をくだる。

このおじさんが何かサインを出している。

 

意味はよくわからない。。

DSC 5998

でも、車が通る度に手を挙げていた。

んー謎は深まる。

旅の安全を祈っていた、ということにしておこう。

 

バスの中ではガイドのプブさんが

ブータンの事、プブさん自身の経験を

たっくさん語ってくれる。

DSC 6004

特に伝統文化の話とかを熱く語ってくれた。

田舎の文化(夜這い等)について語る時が

一番 エネルギーがあったような。笑

 

ブッダ・ポイントと展望台

天気は快晴。

ちょっと白飛び気味だがキレイな景色。

DSC 6006

そして、ブッダポイントへと向かう。

景色・天気は最高である。

DSC 6013

2008年につくられた51mの大仏さま。

 

香港とシンガポールの方からの寄付で

道も含め、88億円で建てられたとか。

大きさはご覧の通り。大迫力。

DSC 6024

右下にいる 人 と比べると大きさが際立つ。

 

この手前の広場の広さもまたスゴい。

そして誰もいない。笑

DSC 6027

ちょっと不謹慎かもしれないが

こういう絵を撮りたくなる。(人のパクリ。)

DSC 6033

大仏の存在感は圧巻であった。

DSC 6038

そこから 次は歩いて展望台へ。

 

こうした「旗」が美しい。

DSC 6041

空の青さと旗の美しさがたまらない。

DSC 6048

そして 展望台から見るティンプーの町。

さすがにコンパクトである。

DSC 6055

空が広くてめちゃくちゃキレイな景色。

 

雲の影が山に映っている。

その感じ、好き。

DSC 6064

みんなでジャンプ!Photo by 関さん

何度も撮り直した。

手を繋いだら一番うまくいった。

11人でこれだけ揃うって奇跡的!

14053713 1072917792744301 8517454666258329023 o

 

「雲へと続くレール」

とでも題名がつけられそうだ。

レールの先は雲の向こうへ続きそう。

DSC 6078

 

風が気持ちよくて、旗もきれいに風になびく。

DSC 6082

上でのんびりしていると

ちょうど映画の撮影があるらしく

女優さんに出くわした。

 

めちゃくちゃ可愛らしい。

DSC 6094

こちらがディレクターだとか。

映画「LEKZIN」をよろしく!

DSC 6100

ちょっと調べてみたところ

この監督、ニューヨークで映画製作の大学卒業っぽい。

なんだかすごい映画に出会ったのかも?

 

そして、やっぱり旗が好き。

DSC 6103

しつこいくらいに旗。

DSC 6110

 

関さんのツアーならではの・・・

こうして展望台見学を終えて

地元の人も押し寄せるという

人気の町のレストランへ。

DSC 6133

超ローカルレストラン。

一度には入れず、ちょっとずつ並んで入り切った。

関さんが大好きなお店、とのことで

通常のツアーでは来れなさそうなお店。

関さんのツアーならではのお店

で、17人も入ればギュウギュウ。

DSC 6142

ミルクティーとラッシーを飲む。

うん、ラッシーは一瞬で飲み干せる。

DSC 6144

現地の麺料理 と 小籠包のような「モモ」

DSC 6146

DSC 6148

いずれも美味。

ブータン料理にも飽きはじめただろう、と

配慮いただいて、チベット料理だそうだ。

 

確かにブータン料理とは少し味も違って

ちょっとばかり濃い目の味は味覚的にも助かる。

本当に、美味しい料理でした。

 

その後、少し街を散策の時間。

 

途中でSIMカードを購入。

220Nu.(約400円弱)のTashiCell

現地で今 ノッテる会社らしい。

DSC 6154

お姉さんがAPN設定もやってくれた。

ちなみにスピードは

市内では最大 down 2.49Mbps / up 0.63Mbps

空港では最大 down 6.87Mbps / up 1.85Mbps

も出ていた。意外と早かった。

でも0.11Mbps とかもあり不安定ではある。

 

難しい顔してるが、優しいお姉さん。

そして、無事に使えました!

DSC 6155

ちなみに店内にはKUZUフォン。

これは、ブータンオリジナルスマホ。

DSC 6161

ブータン産携帯が、5000Nu.(約8,000円弱)

買いたかったがさすがに手持ちがなく断念。

 

店を出て待ち合わせ場所へ向かう。

先日 夜に通りかかったブータン唯一の信号。

信号機ではなく「手旗信号」

DSC 6165

旗も掲げておらず、ただ手で信号の合図をする。

そして、これが国唯一だとはすごい。

しかも、夜は人がいないのだから、これまたスゴい。

それだけ車が少ない、とも言えるし

人がうまく譲り合っているのかもしれない。

 

ちなみに、動画はこちら。

そこから時計台広場へ。

やはりモチーフは龍。登り龍が格好いい。

後ろの雲といい感じにコラボしてる。

DSC 6170

そこに 見慣れた道場着の青年が。。

声を掛けると、空手を習ってるらしい。

DSC 6171

「東京オリンピックで待ってる」

と伝えさせていただいたら

「それを目指して頑張ってるよ!」

と、回答してくれた。

写真撮影にも快く応じてくれた。

DSC 6173

そしてブータンのスーパーを見学。

何かのシロップ。健康要素たっぷりっぽい。

効能が結構、細かく書かれてた。

DSC 6177

ブータン産マツタケ。

乾燥マツタケで1300Nu.(2000円弱)

DSC 6179

ロッテのチョコパイもあった。

さすが世界のロッテ。

韓国かな?日本かな?どっちだろ?

DSC 6184s

そしてブータンのチップス。

これがブータンオリジナルらしい。

パッケージも可愛らしい。

DSC 6191

ちなみに、空港のあるパロの町にはなく

ティンプーでしか見かけなかったので

手に入れたい人はティンプーにて!

 

そこから

ブータンの国技 アーチェリーを見るべく

歩いていたところ

関さんの教え子の陸上選手に遭遇。

DSC 6196

爽やかな好青年といった感じ。

胸元には、ブータンのバッチ。

DSC 6206

手には象印の弁当箱。

DSC 6205

ブータンでは

多くの学生がこれを手にしている。

ちょっと高級だが品がいいらしい。

試験を頑張ったご褒美に

この弁当箱を買ってもらえる家も

少なくないらしく、持っている人は

象印を誇っているようである。笑

それくらい、いい品だと

この国では認識されているらしい。

日本品質 ここにあり、であろうか。

 

そこからすぐにアーチェリー場へ。

向こう側が的。随分と遠い。

DSC 6229

かなり遠い距離に的があり。

使っているのは洋弓。

DSC 6212

そして この矢を用いる。

DSC 6277

真剣な眼差しで弓を射る。

DSC 6214

150mくらい離れてるらしく

オリンピックのアーチェリーとは違う。

ブータンのそれ、は3倍の距離。

ブータンはアーチェリーでオリンピックにも

出場しているがなかなか勝てない、という。

その理由としては

的が近過ぎるから。

なんだそうな。笑

 

確かに、この150メートルと比べると

オリンピックの的は近過ぎるのだろう。笑

見ていて、なかなか当たらないが

意外と当たる、とも言える。

DSC 6260

当たると踊って喜ぶ。

DSC 6264

喜びの踊りの動画はこちら

ブータンの国技も堪能できた。

 

こんなのは当初の予定になかった。

参加者の1人が

もののけ姫のアシタカの故郷は

ブータンがモデルとなっている。

スクリーンショット 2016 08 28 13 42 41

という話をしていて

そんな話から「アーチェリー見たい!」

となって、アレンジして頂いたもの。

 

こうした柔軟性も

今回のツアーの魅力であった。

 

関さんのツアーならでは

を多く堪能した1日であった。

 

個人的には「旗」と「星」を撮りたい。

そう話してみた。

旗はたくさん撮れている。笑

 

ただ「星」はお天気次第。

 

なんせ今は、ブータンは雨季。

さて、どうなることやら。

 

ちなみに、この日から2日は民泊。

よって、今日からの2日が勝負。

さて、どうなることやら。

続きは次回に。

 

Filed Under: カメラ・風景, ブータン, 思考, 旅行

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ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
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