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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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ミャンマーの秘境 of 秘境「ナガランド」へ行ってきました。4日間ほぼ電波なし環境へ。

2019/02/05 by melt-myself Leave a Comment

ナガランド ってところに行ってきました。

自然、いっぱいで超いい場所でした。

4日ほど電波のない環境にいましたw

ナガランドって?

どこかって話ですが

だいたいこの辺。

(縮小してご覧ください)

めっちゃ インド国境近く。

 

かつて 首刈り を やってた部族がナガ族。

 

ナガ族の自治区へと

行ってきたのです。

 

なんせ めっちゃ遠いですし

ご覧の通り ミャンマーの端っこですから

携帯電波がほぼ通じない4日間を過ごして

なんだか 超リフレッシュしました。

 

そんな4日の間に来る連絡は

正直、鬱陶しくてたまりませんでした。

 

本当、勘弁してくれ、と

言いたくなるやつが、、、

 

ま、それはさておき

すっげぇ田舎でした!

 

って言いたいんですが

私の地元も似た感じ。

 

という、まさかの展開w

 

でも、やっぱり違うし

なんせ 田舎過ぎて

文明が行き届いてない感

が凄すぎました。

 

だって、ですよ

電気とか ほぼないから

家の中は 炭 での生活。

 

一番 奥の村では

プラスチックごみ なし。

 

商業的な 看板ゼロ。

 

という、奇跡的な状況。

 

その手前の村には

残念ながら

看板がありましたが、、、

 

どんなとこやねんってのを

伝えていきますが、、、

 

眠いので

手抜きしたい。

 

でも、早く届けたい。

 

その間を取って

超簡単に写真でシェア!

 

写真で伝えるナガランド

道中の村にいた子どもたち。

C DSC00832

8歳〜12歳くらいらしい。

 

カメラを向けると真顔w

なんとか 笑顔っぽいのを。

 

ラヘーのゲストハウスのキッチン。

C DSC00857

炭火感が凄い。

 

ラヘーに電波塔を立てに

ヤンゴン辺りから来てる人達。

C DSC00901

22人来てるそうで、その朝食中に。

 

ラヘーの町の市場。

 

このお姉さんくらいしか

売り子さんは喋ってくれず。。。

C DSC00911

どうもヨソモノは怖いのか

なかなか 会話もできず。

 

サントンという一番 奥の村。

C DSC00968

超〜素敵!

 

最高の 景色でした。

 

これは、たまらんっす。

C DSC00988

てことで、

しゅんすけにお願いして

プロフィール写真チックなのもw

 

もちろん、

携帯の電波なんてありません。

 

だから

みーんな、スマホも持ってない。

 

娯楽は、、なんだろうか、、?

 

この町の教会を覗いてパシャリ。

C DSC01014

なんか、カメラ向けると

みんな して 避けるw

 

見事なまでのカメラ避けw

 

で、子供たちも

家の中に逃げる。

C DSC01023

本当、カメラを向けると

これでもかってくらいに

みんな 逃げます。

 

全然、写真撮らせてもらえない。

 

なんだかなぁ。

 

にしても、

めちゃくちゃキレイな町並み。

 

古き良きナガランド

C DSC01039

村長さんの家は立派で、

門構えが全然、違います。

C DSC01042

 

これが村長さん。

C DSC01044

顔に入れ墨。

 

ナガ族らしい 入れ墨は

このアゴのやつです。

 

で、この家の中には、、、

C DSC01046

狩猟の形跡。

めっちゃハンティング上手い人

なんだと思われる。

 

室内に、たくさん人がいるなー

と、思ってみてると

C DSC01059

 

なんだか、パイプが。

C DSC01049

 

そして

鉄のスプーン。

C DSC01057

おっと、これは

あの 「アヘ◯」 ではないか。

 

この本で描写されていたのと

 

まったく同じ 道具 と やり方。。。

西南シルクロードは密林に消える

posted with ヨメレバ
高野秀行 講談社 2003年02月25日

15年以上も前の本と

同じモノが、村に残っていて

なんだか、感慨深いものがありました。

 

「アヘ◯」とか

絶対、あかんと思うけどさ。。。

 

でも これだけ何もない村だと

楽しみってのも少ないわけで。

 

そう思うと

まぁいいのかな?

 

みたいにもなるわけでw

 

なんだか

物珍しいモノを見えて

ドキドキしたけれど

なんとも言い難い感情をいだきました。

 

とはいえ、この村にも

文明が届きはじめてて

ソーラーパネルが各家庭に。

C DSC01027

 

少しずつ町になっていくのかな。

 

本当、素敵な町なんですよ。

Filed Under: カメラ・風景, ミャンマー, ミャンマーだからこそ, ミャンマーの歴史, 旅行

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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