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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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2018年のミャンマー祝日から思う、カレン新年の謎。そして2018年は連休ビッグイヤーなのか?

2017/12/18 by melt-myself Leave a Comment

本日はカレン新年で祝日でした。

外にはカレン族の衣装を

身につけた人が目立ちました。

あれだけ、街中にいたのに写真これだけ。苦笑

で、ふと気になったので

「カレン新年の謎」に迫ってみました。

詳しい方、教えてください!

ミャンマー、2018年の祝日

皆さま

2018年のカレンダーは

ご覧になられましたか?

 

来年の祝日を見て

衝撃を覚えました。

 

まずは

2018年のミャンマー祝日カレンダーをご覧ください。

2018年 ミャンマーの祝日
月 日 休日名称
1月 1日(月) International New Year Day (新年)
4日(木) Independence Day (独立記念日)
2月 12日(月) Union Day (連邦の日)
3月 1日(木) Tabaung Full Moon (タバウン満月)
2日(金) Peasants Day (農民の日)
27日(火) Armed Forces Day (国軍記念日)
4月 13日(金)~17日(火) Myanmar New Year (水祭り+ミャンマー新年)
29日(日) Kasong Full Moon (カソン満月)
5月 1日(火) May Day (メーデー)
7月 19日(木) Martyrs Day (殉職者の日)
27日(金) Waso Full Moon (ワゾー満月)
10月 23日(火)〜25日(木) Thadhingyut Full Moon (ダディンジュ満月)
11月 21日(水)〜22日(木) Tazaungmone Full Moon (ダザウンモン満月)
12月 2日(日) National Day (国民の休日)
25日(火) Christmas(クリスマス)
31日(月) International New Year(国際的な新年)
 8月 22日 イスラムの祝日
 11月 7日 ヒンドゥーの祝日

 

どうでしょうか?

気になる点が幾つかあります。

連休ビッグイヤーで旅行業界は狙い目

2017年3月に急遽 発表された

水祭り休暇の5連休化。

 

例年10日以降の連休だったのが

「1ヶ月前に」5連休にします!

と、いきなり発表され

さすがに2017年は

なし崩し的に大型連休のままでしたw

 

が、2018年からは

発表通りになる見通し。

 

そして

この連休の短期化に伴って

 

2017年には、代替として

新たに

10月に5連休 & 11月に4連休が

生まれたわけですが、

 

それが、来年は

10月に3連休 & 11月に2連休

と相成りそうです。

 

そして、巡り合わせもあり

3月に4連休も誕生!

(たぶん偶然で意図はないかと。。)

 

しかしこれ、注意が必要。

 

だって

10月の3連休は火〜木。

11月の2連休は水・木。

 

まぁ普通に考えたら、

10月は

月曜か金曜、あわよくば両方

休みたいでしょう。

 

11月は

金曜日に休みたいでしょう。

 

てかこんなカレンダーだと

祝日の合間は

ほぼ仕事にならんやろ!

 

てな感じです。

 

間の日程を休んだら

10月 6(9?)連休 & 11月 5連休

と、なります。

そうなれば、

3月 4連休

4月 5連休

10月 6(9?)連休

11月 5連休

とんでもない

「連休ビッグイヤー」

になりますw

 

国内旅行も増えそうで

旅行業界は

大いに盛り上がりそう!?

 

元々

2018年をミャンマービジットイヤーに!

ってな話もあったようですが、

国際的な問題もあって

どうやら見送りっぽい雰囲気ですね。

住んでれば、危険を感じることは

まずありませんがね、、、

 

にしても

ミャンマー政府も

ビックリカレンダーを

仕込んできましたね。。

 

しかーし!

 

私の驚きは

そこではありません!

 

あれ、祝日が1つ消えた?!

個人的に驚いたのは

あれ

12月の「カレン新年」はいずこへ?

って、ここんところです。

 

まさに2017年は

今日(12月18日)に

カレン新年の祝日を迎えたわけですが

2018年カレンダーには

それが見当たりません。

 

ひょっとしたら

暦の巡り合わせの関係で

2019年のどこかに動いてて

2018年の部分には表示がないだけ

なのかもしれません。

 

2011年には1月5日

2013年には1月12日

2016年には1月10日

がそれぞれ カレン新年の祝日

だったようですし。

 

それとも、、、

祝日としては消滅。

なのか、、、?

 

と、思ったら

ありました。

2019年 1月13日が

カレン新年の祝日らしい。

 

情報元はこちら

https://publicholidays.asia/myanmar/kayin-new-year-day/

 

てか、そもそも

カレンはカレン族の名称。

カレン新年は、カレン族の新年です。

他の民族の日である

・カチンの日 1月10日

・カヤーの日 1月15日

・チンの日 2月20日

・モンの日

・ラカインの日

・シャンの日 2月7日

(参考URLは こちら)

とか他にも民族の日は

あるようですが、、、

 

しかし、どういう理由なのか

「カレン新年だけは祝日」なのです。

 

なぜ、カレンだけ?

 

何かしらの歴史があるのか。

内戦絡みで優遇したのか。

何か見えない力が働いたのか。

ここはよくわかりません。

 

ボージョーアウンサン将軍の歴史

なんかと関係があるのかも。

 

この祝日があるからこそ

2017年の祝日カレンダーは

16,17,18 カレン新年

23,24,25 クリスマス

30,31,1 新年

と

奇跡の3連休、3連チャンに

なったわけです。

 

元々は

カレン新年が消えた!

と、焦ったことから

この記事を書き始めたわけですが

違うところに興味がいきました。

 

なぜカレン新年だけ祝日なのか?

 

もしご存知の方いれば

ぜひとも教えてください!

 

個人的に、超 気になってます。

コア過ぎ案件すみません。笑

Filed Under: ミャンマー, ミャンマーだからこそ, ミャンマーニュース, ミャンマー生活, 思考

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人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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