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From Yangon(ミャンマーブログ)

可能性拡大に貢献する by 桂川融己(かつらがわ ゆうき)

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物を置くために引越す不都合な真実。物理的空間、仮想空間はお金で拡張可能。でも自分の時間は拡張できません。

2017/11/07 by melt-myself Leave a Comment

クラウド化で

物理的空間のスペースには空きが。

 

でもやっぱり、あれこれ増えてて

それを見にくくさせてるだけ。

結局は、置くものは増え、

置き場所がなくなったら

引越したり拡張したり。

 

実はほとんどの人が

ハマってるパターン。

 

物理的空間も、仮想空間も

お金を払えば拡張は可能です。

 

でも

人の時間には限りがあり

拡張することができません。

kindleが重宝するミャンマー

最近、訳あって

こんな本を読んでいます。

SAVE THE CATの法則[Kindle版]

posted with ヨメレバ
ブレイク・スナイダー,菊池淳子 フィルムアート社 2017-11-06
Kindle
Amazon[書籍版]

Webで情報を探せば

この本がオススメ!

って情報がたくさんあって

その中から

「これは!」

ってなった本を選び

 

その中でも

ミャンマーですぐに読める

「Kindle本」を選び出し

この本に行き着きました。

 

そして読んでるけど

めっちゃオモロイです。

 

目的を忘れて

読みふけってしまい

 

なんだったら

その流れで

映画が観たくなるくらいw

 

あ、本題から

反れてしまいました。

 

Kindle本よ、ありがとう。

これを伝えたいのです。

 

「kindle本 頼み」

これ、ミャンマーあるある。

 

日本だったら

amazonとかで

オンライン注文すれば

prime 商品だと

翌日には届きます。

 

とんでもなく便利。

 

でも、ミャンマーは

そうはいきません。

 

日本の本が読みたくても

なかなか読めません。

 

読みたい本があったとして

タイミングよく

 

日本に知り合いがいて

「もうすぐミャンマー行くよ!」

なんて情報があれば

お願いすることも

できるかもしれませんが

なかなかそうもいかず、、、

 

諦めるしかありません。

 

が、そんな時には

「kindle」が頼みの綱です。

 

本当、Kindle が 重宝します。

 

仮想化でスペースは無限

にしても、

本当 便利な時代です。

 

全部ではないにせよ

最近の本については

ほとんどが

電子書籍化されます。

 

だから

重い本を持ち運ぶ必要もなく

とてつもなく便利です。

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

posted with カエレバ
Amazon 2015-06-30

なんせ 本体 205g

ここに数十冊は、入ります。

 

正直

ペーパーホワイトは

動きが遅めで

ちょっと使いにくいけど

 

それでも

やっぱり軽いし便利です。

 

他のタブレットに比べて

圧倒的に、安くて軽い。

 

でものろい。

 

色々差し引いて

今のところは耐えてますw

 

そしてそして

電池の持ちがいいので

その点も重宝しています。

なくてはならない存在です。

 

しかし、その一方で

本 そのものの良さ

も、あります。

 

例えば

ある記述を探す時に

なんとなく

「真ん中辺の 右下の辺り」

的な感覚は

 

kindleだと

ページ感覚も掴めず

ちょっと探しにくいけど

 

本だと

パッと探せます。

 

慣れ なのでしょうか。

 

むしろ

Kindleはデジタルだし

検索すれば一発なはず。

 

でも

どうもそれを使いこなせておらず

なんだか

本の方が探しやすい感覚。

 

まだまだ

紙の本もありますが、、、

ミャンマーに来てから、

特に最近では

圧倒的にkindle率が上がり

紙の本がかなり減りました。

 

物理的な本棚は不要となり

仮想の本棚に置けます。

 

だから

スペースを気にする必要もありません。

本当、便利なもんです。

 

モノを置くスペースのために引っ越す人々

以前、何かで

人は荷物の置き場所が

なくなる毎に引越す

といったような

皮肉を聞いた事があります。

 

荷物が増えたら棚を増やし

棚が増えて置き場所がなくなれば

さらに大きな棚を置く。

 

棚が置けなくなったら

引っ越しです。笑

 

そして、引っ越した先で

また荷物が増える。

 

置き場がなくなり、また引越し。

 

この繰り返しなんだ、と。

 

捨てたらいいのに。

 

捨てたら

わざわざ広い場所は

いらなくなるのに。

 

そんな趣旨のお話だったかと。

 

まぁ自分の周りを見ても

本こそ、減りましたが

服は増え続けます。

 

どうも捨てるタイミングを逸して

増え続けています。

 

1着買ったら1着捨てるルール

とか設けないと

IMG 20171107 083111

昨日もノリで

HERMES パクリパンツを

15,000ksで買いました。

1,500円弱です。笑

 

そんな感じで

気にしてなければ

ひたすらに増え続けます、リアルに。

 

そうして

引っ越す度に荷物が増えます。

 

2017年4月の引越し時

 

2017年6月の引越し時

小物とかごちゃごちゃ増えます。

 

本当、意味不明ですよね。

 

自分で自分を律しないと

ひたすらに同じことを

繰り返してしまいます。

 

スペースが必要なのはいつでも同じ

スペースがなければ

何も入りません。

 

これは

仮想空間でも同じこと。

 

クラウドサービスでも

容量がいっぱいになって

容量を追加して

またいっぱいになったら

また追加して。

 

なんて具合に繰り返します。

 

スペースがなければ

パソコンも重くなります。

 

整理さえすれば

結構、いらないものも

あるだろうけれど。

 

何かを捨てなければ

なかなか入ってきません。

 

もしくは

スペースを広げる工夫を

しなければ

入る隙間がなくなります。

 

家は引っ越せばいいし

クラウドは容量追加すればいい。

 

でも

人間は、そうはいきません。

 

時間は24時間。

 

能力が急に増える事はありません。

であればどうするか?

 

やっぱり 捨てる

 

これしかないんでしょうね。

基本に戻るんでしょうね。

Filed Under: ミャンマー生活, 思考

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キネマの神様
posted with ヨメレバ
原田 マハ 文藝春秋 2011年05月10日

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管理人:桂川 融己(かつらがわ ゆうき)
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可能性に挑戦する企業・人をサポート中。
人と人とが出会った時に起こる、化学反応が好き。
ミャンマーを中心に、企業の海外支援アドバイザリー業務、マーケティング支援、セミナー講師、ビジネス誌制作のライター・編集 等をフリーランスの立場で請け負う。
2014年1月〜ミャンマー・ヤンゴン在住。
2016年1月〜フリーランス・コネクター。
 
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