どうもKGYです。
今後は、YouTube動画もアップします。
文字で伝え切れない部分も写真なら伝わり、
動画なら、さらに空気感も伝わる。
ヤンゴンのリアルをお届けします!
YouTube動画第1弾はこちら
ヤンゴンの獅子舞(音が出ます。うるさいです。)
http://www.youtube.com/watch?v=LGgpcQDmvm0
ヤンゴンのチャイニーズニューイヤー。
ちなみに 夜22:30頃にこの爆音。
恐ろしや、ヤンゴン。
さて、本題へ。
SkypeMT第3弾 〜コピーライター 早川哲平さん〜
はじめてお会いしたのは、私からアプローチ。
池袋のコメダ珈琲にて。懐かしいー。
ヤンゴン行きが決まった頃。
「今後の情報発信」について相談させて頂き、
その後、イベントを一緒にやったり、
何かとお世話になっている方。
SkypeMTは、日本時間22時過ぎにスタート!
またもや、盛り上がり、2時間半。笑
なんか不思議な貫禄があるため、
年齢・職業不詳な方なのですが(失礼!)
実は、まだめちゃくちゃ若くて
本業は「セールスコピーライター」
売るというキーワードに関係する造詣が深い。
そんな印象の強い方。
今回、情報発信についてアドバイスを貰い、
そのひとつが冒頭のYouTube なのです。
YouTubeにまつわるエトセトラも教えて頂き、
今後は、YouTube経由での情報発信も強化します。
本当にいつも、ありがとうございます!
話した内容
話す前に、いくつか質問をもらっていました。
▼人々の購買行動はどこで行われているか?
▼流行っているサービスは?
▼どんなキャリアの方が多いのか?
こんな事を中心にお話をしました。
ざっくり回答はこんな感じ。
▼人々の購買行動はどこで行われているか?
・町中の市場 や 専門的なお店。
こんなところに布団屋? 的な場所もあるが、
ミャンマー人は、なぜかよく知っている。
・ちょっと所得あると、スーパーマーケットも行く。
・郊外ショッピングモールも集客数は多い。
▼流行っているサービスは?
・facebookは、多くの若者が見ています。
・映画も娯楽としては人気が高い。
・占いもポピュラーな領域。(今度、行きます!笑)
・自己研鑽的で、学校に通う人も多い。
・露店の飲食店はいつも賑わってい人ます。
▼どんなキャリアの方が多いのか?
・現地ローカル企業勤務が圧倒的多数(政府系も含む)
・大学卒業の方が、それなりに多い印象
・在学中のWスクールや卒業後に自己研鑽を積む方が多い。
例)アカウント(会計)、英語、AUTO CAD
こういった内容を話す中でたくさん脱線し
ここには書けない事も多くお話させて頂きました。
そんな中で、やはり出てきたこの話題。
男性よりも、女性の方がよく働く?
この写真は、遊んでいる男性の図です。笑
どうやら、この疑問への回答は
何かしら持っておく必要がありそうです。
アジアのビジネス事情を少しでも
ご存知の方だと、誰と話しても出てくる。
それくらい共通認識化している話題。
しかしながら「どうなんだろ?」と
疑問を抱きながらも、核心をつく回答を得ていない
といった感じ。
この話はとても興味深いです。
これから、しっかり自分なりの答えを探します。
「教育」「文化」「国民性」「娯楽」etc.
要因としては、あらゆる可能性がある気がします。
ここで腑に落ちる答えを持っておくと
ゆくゆく生きるような気がしています。
3人のアジアをちょっと知る人と
話しただけで出てくるのですから、
きっともっと多くの人が気にしているはず。
ひょっとしたら論文とかもありそうな。。。
どちらにせよ、ここは探っておきます!
現時点の有力な回答は
「男性向けの娯楽は多いけれど
女性向けの娯楽は少ない」例えば、お酒やタバコ。
男性は飲むが、女性は飲まない。
男性は吸うが、女性は吸わない。よって、片付けとかそういった事は
結局、最後は女性がやる。それをわかっているから、女性が何でもやる。
結果として、女性は働き者となり
男性が怠け者になる。
といったような説。
南国に多い、ともいわれているようです。
日本でも北と南では、そんな傾向あるんでしょうか?
「男性よりも働く女性」
これ、私の研究テーマです。
これからの情報発信
話していて、思ったのが、日々ネタが多過ぎる。
正直、あれもこれも書きたい。
しかーし、情報を絞らないと長くなる。
長くなる、と読みたくなくなる。
で、結局、読まれなくなる。
そんな、悪循環。。
よって、今後は、情報を絞り込みます!
角度ついた情報をグサッと。
早川さんと話していて
本当に、これもネタ・あれもネタ、と
ネタの嵐なのです。
ただ文面でそれを伝えるのは難しい。。。
だから、YouTube も使いながら
ミャンマーならではの情報発信を
続けて行きたいと思います!
では、本日はここまで!