こんばんは、KGYです。
明日からちょっとハードな日々の予感。
色々と案件があるので、気合いを入れます。
「楽しみな案件」でもあるので、頑張ります!
この日は、ミャンマーの祝日でした。
休日の過ごし方の代表といえば、「お買い物」
というわけで、お買い物事情を探ってみました。
ヤンゴンの生鮮市場
ヤンゴンのちょっと外れにある市場へ。
これが入り口。オンリーミャンマー語標記。一切、読めません。。
入り口は超アナログでの通行料の収集。 温もり伝わるハンド対応!
有料の橋とかも同じ方式なのです。
遠方のシャン州キャベツをトラックから荷下ろし中。
ん?!裸で運んできたんでしょうか?
こちらは、手前がみかん。奥はリンゴの箱です。
市場の中はこんな雰囲気。そこら中に積まれる野菜に次ぐ野菜
通路にはトラックとサイカー。道が塞がれてます。
こちらは唐辛子。
そして、豆腐!見たのはこのお店だけ。(これも生鮮食品??)
「バラの花」も販売中。
カーネーションも発見しました。
干物も山積み(生鮮食品じゃないけど。。)
バナナ、バナナ、バナナ
手前の赤いバナナが熟れてておいしいそうです。
ちなみに、一束で 1,500Ks(≒ 150円) 激安。
なぜか、市場内で繰り広げられるサッカー。
こちらは、出荷でしょうか?たくさんの段ボールが積まれておりました。
段ボールは、漢字表記。中国の強さを感じたので激写。
こちらは、カボチャでしょうかね?
超、かわいい子がいたんで激写!
手に持つ、葉っぱと、地面の葉っぱの散らかりと
そして、彼(彼女?)の服の汚れと、色々感じるものがありました。
んー、それにしてもミャンマーの市場は刺激的でした。
匂いが、それなりに強烈な場所もありましたし。。
ちなみに
生鮮市場にも関わらず、冷蔵庫の類いはゼロ。
この辺は、まだまだっていう感じですね。
町中でのお買い物
ミャンマーは意外にコーヒーが美味しいとのことで
「SU COFFEE」というお店でコーヒー購入。
レーダンセンターのすぐ近くでした。
見ての通り、とてもコーヒー屋さんには見えませ。笑
お値段はこんな感じです。1袋3,000Ks(≒300円)
ちなみに、外でコーヒーも買えます。
謎の スタバの袋。笑 (絶対、関係なし。)
ちなみに、このお店、次から次へと来客があり、
本当に人気店!
ミャンマーコーヒー、おいしいらしいので
ぜひ日本帰国の際には、1袋買っていこうかな。
ちなみに、お店の前では、電線が切れて放置されてました。
大丈夫なのでしょうか?笑
ショッピングモール
これがまた強烈でした。笑
まずは、この「ぬいぐるみ達の群れ」
見た事あるようなないような微妙なとこ突いてきます。
特に、真ん中の猫目の人形。。。笑
店内はこんな感じで混雑!
結構、購買力が高そうな雰囲気でした。
日本でもお馴染みのバレンタインはミャンマーでも健在。
日本とは逆で、男性から女性に、だそうですよ。(欧米と同じらしい)
1番、謎だったのが
この「穴の空いた卵。」
どういう用途で人は買うのか、、、ちょっと気持ち悪かったです。
パックの普通の卵もあったので、余計に謎は深まるばかり。。
本当に、なんなんでしょうか?
茹でてある、とか なんかの差別化(?)なのか、
ひよこでも出てくるのか。。。
とりあえずすごい不気味でした。
ミャンマー人に聞いても、「わからない」と回答。
謎すぎ。
そして、出前一丁!(日本の味、ですかね?)
この周囲のローカルインスタント麺が150Ks(≒15円)に対して
こちらは600Ks(≒60円)と実に4倍!
それでも、60円ですけどね。笑
また別のショッピングモール。
こちらも人、人、そして人。
ショッピングモール「ジャンクションスクウェア」
とても綺麗なショッピングモールでした。
私の少ない経験上、ヤンゴン1、綺麗。そして広い。
ヤンゴンっぽくないスポットでした。
なんとなくバンコクを感じました。
各フロアにフロアマップ「看板」というサービスレベル!
ヤンゴン離れしてます。
でも、そんなお店でもちゃんとありました。
「ミャンマーあるある!」
化粧品店の奥で、ある女性が座っています。
何してるかわかりますか?
ご飯を食べております、店舗で。笑
これ、ミャンマーの基本です。
机で食べてるだけまだいいかもしれません。
お店によっては、地面に座って食べてますから!
外に出たらMAZDAの展示中。
ちなみに、CX-9 という車は800万円ほどだそう。笑
ヤンゴン価格では車はまだまだ高いのです。
感覚としては日本以上に高い。
それでも、買う人がいるのが今のヤンゴン。
町の「金」屋さん
見よ、この人だかり!
そして、その隣の店舗のガラガラ具合。笑
1店舗目とその隣のお客様の数の差は不明ですが、
これを見ると、
ヤンゴンの人々(おそらく富裕層)の
購買力の高さを感じずにはいらせません。
そして、なぜこんなに「金」に人が集まるのか?と。
感じた事
ヤンゴンで、ショッピングモール等を巡りましたが
ところどころで、見た商品の陳列状況やそれに群がる人を見て
「この国の底力を見た」
そんな気分です。
というのも、これほど購買力があるとは思わず。
先日のJAPAN FESTIVALでの人々の数もそうですが
高いものでも買える人がいるわけで、
ショッピングセンターにも人が群がるわけで、
消費意欲はかなり高いのではないか?と感じました。
どういう基準でモノを選び、
どういう基準でそれらを手に取り購入し、
どういう基準でリピーターとなるのか?
購買行動は気になるところですが、
少なくともいえるのは
消費意欲が高く、購買力も高い。
これは間違いがなさそうなところです。
現金主義で、現物主義のミャンマーならでは
なのかもしれないですし、違うかもしれない。
これから少しずつ深層心理の部分も探っていきます。
ミャンマーのお買い物事情でしたー。